イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

ブログ 13回「twitter」&フエースブック投稿集

2018-02-11 17:09:05 | 日記
  「twitter」&フエースブック(2017年5月10日)
某県庁農林部職員OBですが、JAの集会ですから、たぶん内田樹さんの講演を聴いて怒り出す聴衆が居ると私も推測します。(笑) 一面、自民党農政に期待し失望した真面目な農協組合員も少なからずいますよ。そう言う人が徐々に増えてきている感もしています。両面の反応が出て来るという、面白そうな講演会の講師ですね。

フエースブック(2017年5月8日)
写真の麻生太郎は、首相経験者であるにも拘わらず出所を間違えていることに気づいていない。アンタが「政官財癒着ムラ」の連中に頼まれ武器輸出・軍事産業の振興の旗振り役だってことは、中国はとうに見抜いている。だから中国と一緒の経済機構を作れないのです。ウロチョロせず老兵は静かに去れ。

「twitter」&フエースブック(2017年5月6日)
一橋大学「百田尚樹講演会」実行委員会 様 
だからと言って百田尚樹に講演させれば「中立的でない監視機関」とされるマスコミのシステムに見直しがされ、やがてクリアな頭で世界が見通せるとでも仰いますか? 「平和ボケ」が蔓延する社会は、為にする軍事産業企業や米軍兵士の落命を自衛隊に下請けさせる輩の術中ですよ。そして明日から、貴方たちがシリア・アフガン・スーダンに行くようになるのですよ。

「twitter」&フエースブック(2017年5月4日)
戦後70年。世界は混乱・紛争・戦争の連続だった。しかし、さきの大戦で教訓を学んだ日本国民は不戦の誓いを宣言した。愚かなアベ晋はアメリカに唆され、財界の欲する軍事産業のために、戦争をする国に変えようとしている。悲劇を被るのは必ず一般国民です。きっぱり、改憲を阻止しましょう。

「twitter」&フエースブック(2017年5月3日)
愚かな右翼保守の輩は、現憲法はアメリカに押し付けられた憲法だと言い募っているが、事実は幣原喜重郎以下の日本人が自らの手で世界に誇れる9条を議論の末に纏め上げたものだ。真逆を言う右翼保守の連中は実に悪質で、その筆頭に居るアベは今やアメリカの下請けで戦争再開を画策し、首相の地位の延命を図っている。エゴイストではないですか?

電通過労死 上司の不起訴は不当

2018-02-06 11:34:37 | 社会・経済
 電通の新入社員の高橋まつりさんが過労自殺されて、電通法人は昨年10月に罰金50万円の有罪が確定しています。
当初、労基署からは違法残業の実態から、元上司の男を書類送検したのだが東京地検は不起訴としてしまった。
元上司は、残業の上限を超えた分は「社内飲食」とするように指示し、東大出のまつりさんの経歴を妬むかのような精神的な追い詰めを執拗に繰り返していたのである。かなり悪質な上司である。(一部:東京新聞(2018年1月26日)報)
ねぎらうこともしない上司に、まつりさんの遺書にはその苦しみが綴られていたとのことだった。こんな一文を知らされたりすると、余りにも切なくなって来る。
しかし、たった一人の親族の母親の幸美さんは「社内風土」の一言で、娘の自死を片付けられることの不条理に納得はできなかった。当然のことである。

イワン・アサノヴィッチは元某県庁のOBである。大卒・上級職試験で合格し40年近く前に就職した。当時はまだ役職者の殆どが高卒であった。そこへ大卒の新人が採用されて来ると、高卒の上司の内心は決して穏やかなものではないのである。
或る日、意地の悪い隣の係の上司が突然、業務に関係のない問題を私に突きつけて直ぐに回答を寄こせと命令してきたりするのである。
返事に躊躇していると、『大卒のくせに、そんなことも分からねえのか!』という言葉が返されて来たりしたものである。
はたまた、同じ職場に採用された大卒の新入職員に対しても、地方出身者で返事の仕方がオカシイとか、方言を使って出しゃばり過ぎるな!標準語で喋れとか冗談の域を超えた叱咤やイジメに近い言葉が高卒の上司たちから飛び交った。

 そんなことはどの会社・役所でもあることだ。と宣う方みたいな人が実は往々にして妬みを伴った新人イジメをしていると言っても過言ではないのである。
電通のまつりさんの上司もきっと「東大出身者」でない事は容易に想像がつく。
「公務上の中で起きた事案なのだから、個人そのものを罰したりするのはおかしい」とお考えになる方にひとこと言いたい。
公務だ業務だと言いつつ職務・業務に関係のない事柄で、職場の周囲の口ごたえが未だ出来ないだろう新入社員に妬みに近い「個人的な」妄言をぶつける社内風土こそ即刻に改めるべきなのである。解決する順序が逆だと指摘したい。わたし自身、『大卒のクセに』の暴言を「公務の中」で吐いた元上司を思い出すと未だに許せない気持ちになる。
 官庁や大企業ほど「公務」の何たるかが徹底されていない「風土」があり、今なおそこに胡坐をかいて傲然・漫然としている無反省を決め込む愚かな姿がある。