北海道警察がJR北海道本社の捜索を始めた。(朝日新聞2014/02/12)
道警の捜索は、昨年の9月に函館線で脱線事故を起こしたことによるものだ。
JR北海道はこの数年、列車の脱線事故が頻繁に発生している。
保線業務とその検証に関する芳しくない憶測はそのころから出ていた
即ち、脱線事故を起こした直後に「安全点検数値」なるものを改ざんしたからだ。
捜索は始まったばかりだから、詳細は不明であるが「誰が数値の改ざんを指示したか」などが焦点となるのであろう。
イワン・アサノヴィッチは道警の捜索は遅すぎると思っている。
脱線事故は数年前から頻発していたのである。
そして、保線点検業務の数値が改ざんされ続けてきたらしいと言うことが、マスコミでも報道されていたからである。
ともあれ、徹底的な捜索と刑事事件としての厳格な処罰を望むものである。
イワン・アサノヴィッチは元某県庁の共産系労組の役員経験者である。
頻発する脱線事故と保線点検数値の乖離をみた時に、本社が現場前線を無視・軽視していることに直ぐに気づいた。
そして、何年にも亘ってその事実が隠蔽され続けてきたことは「御用組合」が存在していることにも気づいたのである。
「労働組合に責任を転嫁する自民党深谷隆司氏の非常識」
という記事をネットの#BLOGOSで読んだ。
イワン・アサノヴィッチはコメントの書き込みをした。以下のとおり。
『私は元某県庁の共産系労組の役員経験者。JR北海道の数年に亘る杜撰さをみて、ボトムアップのない組織=前線業務の軽視が在ることを直感。そして内部告発の無さをみて「御用組合」を直感しました。深谷隆司がここまで無知とは…』
国鉄民営化に伴い、共産系労働組合員の解雇を行い、労組の「御用組合化」をすすめ「ものを言わぬ社員」に洗脳したなれの果てが今の「JR北」なのだ。
もちろん!そこには国民利用者の”安全”などという意識は微塵もない。
連合・サービス連合傘下の労働組合
関汽交通社社員さんへ
岸田は元労働組合執行委員長です。
善野は観光労連地連執行委員です。
部下が自殺に至る過程を考える
~上司と部下の間の、根深い問題に着眼したい~
職場の色々な悩みに対応する立場が
逆に差別・嫌がらせに、虚偽の業務連絡で人の行動を
拘束する、善野
おかしな、おかしな労働組合
よく組合費を徴収出来ますね。
不思議な労働組合です。
安心して働きたい、職場の悩みを解決したいのが
労働組合なのに!!!
拙ブログをお読み頂き有難うございます。実は私も昔、大手電機F通の社員でした。労組は御用組合、係長以上に出世するためには「労組執行委員経験者」が必須でした。
大企業労組としての社会的責任の意識はゼロ、経済闘争のみでベアーは何時も一発回答で合意。『うちは民主的な組合だから…』が執行委員の逃げ口上。
だから「関汽交通社の読者」の方のコメントの信憑性は疑い無いものと自分も理解出来ます。
しかし、「個人攻撃」的な言動はなるべく慎みたいと思いますので次回からは固有名詞は控えて下さるよう (o_ _)o 。
折角の良いコメントですから、生かして行きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
連合・サービス連合傘下の労働組合
関汽交通社社員さんへ
いじめ行為、嫌がらせ行為やめてください。
プライバシー等の人格権侵害行為もやめてください。
裁判所は、結論として、申立人らに対する面談強要の禁止、
申立人らの自宅前の道路の立入禁止、申立人らの監視の
禁止、申立人らのつきまといの禁止を命じた。
その理由についてであるが、被申立人らの追尾行為、
それらが申立人らの生活の平穏、プライバシー等の
人格権侵害に該当することが明白であると述べ、
したがって、申立人らは、面談禁止、監視、付きまとい等
の禁止を求めることができるとした。
安心して、働きたいが労働者の要求です。
全国で有名になるまでがんばるぞ!