イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

 じゃがいも「そうか病」発生

2015-07-20 21:02:51 | 農業
      

 どうやら梅雨が終わりかけている様子です。
ジャガイモの苗が茶色に変色して倒れています。
『実ったよ~』 というサインなのです。

しかし、今年からは一気に収穫はしないことにしました。
ジャガイモとサツマイモは収穫に多大な労力を要します。
乾燥・泥落とし・運搬・収納などなど手間暇が掛かります。
だから、必要なだけの量を収穫して来ることにしています。
隣人もそうしているとのことでした。

別の畑でじゃがいもを作っている友人は、秋頃まで放っておくそうです。
畑作を始めて20数年経ちましたが、毎年のように貴重な情報がえられます。
それだけ、畑作と言うものが”奥の深い”ものごとであると言う証拠です。

ムキになって言う訳ではありませんが…。
イワン・アサノヴィッチはジャガイモ専業のプロ農家ではありません。
あくまでも、”兼々業”農家のセミプロを自負しているだけです。(^^;)
従って、じゃがいも一つの情報を得るにしても、他の作物を作る傍らで
ヒョンなことや別の作物の話の中でたまたま得られる情報なのです。

ジャガイモの収穫の話に戻ります。
量的には予想したとおり、豊作です!
しかし、皮に「そうか病」が発生しています。
ツブツブが一面に出来ています。中身は問題ありません。

原因は、5月の成長期に干天が続いたことでした。
そのほかの原因には土壌のPHや連作障害もありますが、それはクリアー
してあります。
お天道様には逆らえません。(=_=)

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