曇りがちで、寒い一日。
明智光秀が、中国攻めの援軍を命じられ、主君・信長を討つ覚悟で、神意を確かめるも・・・。
愛宕神社で、引いた御神籤は、『凶』。
二度目も『凶』。
・・・ここまで、『凶』なら、やっぱ、『凶』なんだろうから、別の機会を待て・・・ってことだよね・・・ってことには、ならず、
三度目の正直・・・なんてこともあるし・・・。
三度目・・・『(小・・・だったか、末だったか・・・)吉』
・・・私なら、やめとく。
だって、面倒だもん。
三度目が、『大吉』だったら、Go!だった・・・かもしれないけど・・・?
易経:山水蒙・・・初筮には告ぐ。再三すれば、穢れる・・・の例えあり。
それでも、光秀は、信長を討った。
敵は、本能寺にあり・・・!っつう訳で。
私は、良いお告げが出ると、信じられないから、二度引き、三度引き・・・二度占、三度占をやってしまう。
同じ結果なら、神意なんだろうと思う。
でも・・・良い卦は、ほとんど当たらない。
良い卦がでると当たらないってことは、良い卦がでると『凶』なのかも・・・と思ってしまう。
だから、結局、良くても、悪くても、『凶』なんだろうと思う。
・・・どうしても、信長を討ちたかったのなら、別の機会を待てばよかったのに・・・。
この『明智光秀』というひと・・・。
内向的な学者肌のひとだったようだ。
内向的なヤツは、思いつめると怖い・・・。
・・・でもって、何度目かの某国営テレビの大河ドラマかは、失念したけれど、近藤正臣さんが、演じた『明智光秀』役が、何だか、一番、記憶に残ってるんですけどね。
明智光秀が、中国攻めの援軍を命じられ、主君・信長を討つ覚悟で、神意を確かめるも・・・。
愛宕神社で、引いた御神籤は、『凶』。
二度目も『凶』。
・・・ここまで、『凶』なら、やっぱ、『凶』なんだろうから、別の機会を待て・・・ってことだよね・・・ってことには、ならず、
三度目の正直・・・なんてこともあるし・・・。
三度目・・・『(小・・・だったか、末だったか・・・)吉』
・・・私なら、やめとく。
だって、面倒だもん。
三度目が、『大吉』だったら、Go!だった・・・かもしれないけど・・・?
易経:山水蒙・・・初筮には告ぐ。再三すれば、穢れる・・・の例えあり。
それでも、光秀は、信長を討った。
敵は、本能寺にあり・・・!っつう訳で。
私は、良いお告げが出ると、信じられないから、二度引き、三度引き・・・二度占、三度占をやってしまう。
同じ結果なら、神意なんだろうと思う。
でも・・・良い卦は、ほとんど当たらない。
良い卦がでると当たらないってことは、良い卦がでると『凶』なのかも・・・と思ってしまう。
だから、結局、良くても、悪くても、『凶』なんだろうと思う。
・・・どうしても、信長を討ちたかったのなら、別の機会を待てばよかったのに・・・。
この『明智光秀』というひと・・・。
内向的な学者肌のひとだったようだ。
内向的なヤツは、思いつめると怖い・・・。
・・・でもって、何度目かの某国営テレビの大河ドラマかは、失念したけれど、近藤正臣さんが、演じた『明智光秀』役が、何だか、一番、記憶に残ってるんですけどね。