暫く、涼しかったけれど、遙か南の海の台風などの影響か、湿度が高く蒸し暑い日が戻ってきたようだ。
このところ、頭痛が続いて、何やら、不調である。
横になっているぶんには、多少なりとも不快な鈍い痛みなのだけれど、身体を起こすと、吐き気、嘔気というか・・・気持ちが悪くて、起きていられない。
いつもの夏病み・・・というか、夏枯れ・・・というか・・・。
重症・・・ではないけれど、何もできない・・・というどっちつかずの状態にイライラする。
いまの処、仕事などないし(・・・といっても、コレから3時間ばかり、いつもの事務仕事のアルバイトがある)、その分だけは、お気楽・・・と言えば、お気楽でもあった。
お気楽では、あるが、何もできないもどかしさ、苛立ちは、相当のストレスなのであった。
何もできない(本すら読めない)ので、仕方がなく、テレビなど見て過ごしたけれど(・・・といっても、ニュース番組と気象情報とお料理番組だけである)、中学生の遺体遺棄、高校野球、台風、桜島噴火警戒・・・といったところが、メインのようだった。
それにつけても、昨日(21日)は、日経平均株価が600円近く下落して、節目の2万円を割ったと大騒ぎしていた。
・・・最近というか、ここ2ヶ月ばかりは、都内へ出ていないので、実感はないけれど、株価が落ちると、電車が止まるという現象が起こるらしい。
今迄、株価と電車の遅延などと結びつけたことがなかったので、気が付かなかったけれど。
人身事故・・・というものだろうか。
たぶん、信用買いだとか・・・?そんな取引をしているひとで、株価下落で、損失が大きくなって・・・というパターンらしいけれど、株式には、値幅制限というヤツがあるから・・・?とわからないなりに思っていたけれど、考えてみれば、自己資金の数倍だとか・・・を、証券会社から借りて取引するのだから、金額が、大きくなれば、返済も大変になるのだろうか・・・?
投資も大変なものなのだな・・・。
電車止めちゃうんだから。
株価が下がっても、電車止めないでくださいよ・・・当分、電車でお出掛けする予定はないけれど。
さて、アルバイトに、行ってきましょうかね・・・。