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ライブビューイング:劇団☆新感線 メタルマクベスDisc1

2018-08-10 23:23:23 | 演劇・映画

昨日(9日)は、朝から隣県のI市へ。
現在上演中の劇団☆新感線の舞台『メタルマクベスDisc1』の映画館ライヴ上映が、正午からでしたので、朝9時前に、近所のショッピングセンターで、相方と待合わせをして、出発しました。


・・・今回、県央のふたつのシネマコンプレックスでの上映が、無いため、隣県迄、出向いたのです。

暑さで有名な・・・G県ですが・・・やはり、居住地よりも3度程度、最高気温が高く、当日は36℃


劇団☆新感線の『メタルマクベス』は、十年ぶりくらいの再演。初回は、内野聖陽さんの主演でした。


今回は、配役などを変更して、都合3回(Disc1~3)の上演が予定されています。

第一弾の主演のマクベス役は、モトの劇団員の橋本さとしさん。
新感線を離れて、帝劇のミュージカルなどに出演されていますね。

マクベス夫人役には、こちらも、帝劇ミュージカルのご常連の濱田めぐみさん。


シェイクスピアの4大悲劇のひとつであるマクベスですが、この作品の一番、難しいのは、『マクベス夫人』を演じることができる女優さんが、いない・・・ということでしょうか?

女優さんが演じると、何故か、ヒステリックに喚くだけの・・・。

ワタクシ的には、坂東玉三郎さんのマクベス夫人が、秀逸だったと思います。

日本の女優さんには、マクベス夫人役って、難しいのかも?といつも思ってしまいます。

・・・今回の濱田めぐみさんは、歌唱力は抜群ですが、ヴィジュアルがちょっと可愛すぎる感じだし。

マクベス役の橋本さとしさんは、身長も高いし、ガッシリしているし、正統派の美男で、猛将マクベスには、ぴったりなんですが・・・少し、大人しすぎるというか、優等生すぎるというか・・・そんな印象を受けました。

秀逸だったのは、マクダフ役の山口馬木也さんでしょうか?
いつもながら、上手い役者さんだと思います。
(この役は、田中哲司さんで、観たい気もします)

濃すぎるくらいの出演者の新感線ですが、一服の清涼剤が、レスポワールJr.役の松下優也さん。
綺麗な清潔な王子さまヴィジュアルで、フルコースのシャーベット的な役割を的確?にこなしてくれました。

マクベスのもうひとつの見所は、3人の魔女で、花組芝居の植本純米さんが、いい味だしてましたね。

前回に引続き、王様専属シンガー冠君役は、メタルロックシンガーの冠徹弥さん。
アタマのてっぺんから、抜けるような声は、変わっておりませんね。

生バンドの演奏も久しぶりの新感線でした。

休憩を挟んでの2幕構成、約4時間の上演でした。


Disc2は、歌舞伎役者さんだそうです?