雨の連休明け・・・。
深夜から降り出した雨が、降ったり止んだり、強まったり、弱まったり・・・で。
梅雨時のような蒸し暑さも・・・。
月命日三十九回目。
午後から、小豆を煮て、小豆餡など拵える。
母の好物だった小豆餡。
甘い物が、好きだった。
雨の音を聞きながら、うとうと眠る。
来週は、お墓参りに行こう・・・。
雨の連休明け・・・。
深夜から降り出した雨が、降ったり止んだり、強まったり、弱まったり・・・で。
梅雨時のような蒸し暑さも・・・。
月命日三十九回目。
午後から、小豆を煮て、小豆餡など拵える。
母の好物だった小豆餡。
甘い物が、好きだった。
雨の音を聞きながら、うとうと眠る。
来週は、お墓参りに行こう・・・。
くもりがち。
午後。
相方から、暇してるなら法務局迄、おつかいを頼む・・・ってコトで。
裁判所のお隣の法務局。
新しく綺麗なビルで、駐車場もほぼ満車。
ココは、入出国管理局、検察庁もあるんだねぇ。
外国人ファミリーの一団とすれ違う。
狭い道路ひとつ挟んで、裁判所。
願わくば、裁判とは縁のない生活を送りたいもので。
母は、ここじゃないけれど、十代の頃、県北の裁判所で、二等だか、三等だか・・・書記官をしていた。
書記官と言っても、事務雑用、御茶汲み?だろうな(たぶん・・・)。
法の道は、目指さずに、結婚して、離婚して、保母の資格を取った。
裁判所に勤めるより、小学校の教員になりたかったらしいが、何故か保母になった。
なんか・・・あのひと。波乱万丈だったね。十代、二十代の頃って。
オトコ運は最悪だったな。
地図でみると近いのに、拙宅と法務局は、案外遠い。
迂回しないと到着しないし、片側三車線道路だから、ちょっとぐるりと回った方が、法務局駐車場は、入庫しやすい。
そして、この頃、運転すると左側の首と肩に痛みがくる。
片側だけ痛いのは、肺とか心臓が、宜しくないのかもしれないな・・・。
一年365日・・・何処かしか調子が悪かった母と同じようになっている・・・。
相変らずの不安と心配性。
母そっくりになってきた・・・(ような気がする)。
どんよりとしたくもりがちの一日。
黄砂飛来観測。
どんよりとした晩春の空。
無暗に眠い・・・。
この間迄、寒い寒い・・・とソレばかり思っていたけれど、一瞬で、初夏になったり、気温の変動が激しい。
身体が上手く順応してくれない。
・・・でも、焦ることもない。
ゆるゆる・・・行こう。
雷都探訪もまだ始まってもいない。
真夏日近く迄、気温が上がる。
初夏の陽気続く。
体調が悪かったので、少し食を控えていたけれども、食べない反動で、特に空腹でもないのに、何か食べたい・・・。
そして胃が痛くなる・・・のループ。
染井吉野はピークを過ぎてもう散り終わり。
月命日には、墓参できなかったので、行ってみようか・・・と思い立ち、可燃ゴミ収集の日でもあるし・・・と、あまりやる気もないまま起きて、障子開けると・・・今日は、カップルのキジバトが・・・。
ハトと目があった。
営巣する気かな・・・?困るな・・・ソレ。
暫くは、家の周辺気を付けないとな・・・。
午前10時少し前に出発。
国道を南下。旧居住地迄。
南下するにしたがって、染井吉野は、葉桜になりかけていて、御花見には少し遅かった感もあるけれど、枝垂桜、山桜、八重桜・・・満開。
墓所は、川を望む断崖の上にあって、川に、大きな白い鳥を発見。鷺のようではあるけれど・・・写真を撮ろうと思ったら、大きな羽を広げて、飛び去ってしまった。
羽の裾が黒かったので、もしかしたら、コウノトリかも・・・。コウノトリの繁殖地は、ここから10Km程、南下した渡良瀬遊水地だけれど、繁殖地から川に沿ってここまで来たのかもしれない???
旧居住地は、当地で発見された新種の思川桜が、満開。
駅前から、市役所迄。
市役所裏の思川河川敷の桜並木も満開。
色も染井吉野より濃いピンク色で、花も少し大きめ。
暫く眺めて・・・。
旧居住地で一番大きなホームセンターへ。
ここも半年近くご無沙汰。リニューアルで、ペット・ショップで、顔なじみ?の九官鳥は、他店舗へお引越しのお知らせ。
次は、旧居住地・市内北端にある大沼親水公園へ。
こちらも思川桜と八重桜満開。
いつも同じアングルになってしまう・・・去年も同じような場所・位置から撮影。
池の水が殆ど抜かれていて、水鳥は、カルガモの他には、鷺だけだった。
足元には、たんぽぽ。
この頃、車を運転すると左肩が痛くなってくる。
旧居住地での墓参とひとりお花見。
初夏のような月曜日。
午前中豪雨。午後から強風。
北風が強く寒い一日。
雷都のヨメイヨシノ標本木は、まだ5分咲き・・・らしく、この強風にも耐えたとニュースで伝えていた。
午後になって、雨が小降りになった図書館駐車場に居た相方から電話。
本日は、図書館勤務(←図書館に、自分の仕事を持ち込んでいるらしい???)で、図書館の駐車場は、4時間の駐車時間制限があるらしく、午前中のタイムリミット兼昼食ということで、一度、駐車場を離れての再入場・・・だったらしいけれど、何故だか・・・犬を連れたひとが次々と小雨降るなか、駐車場に集まっているとのことだった・・・。
ちょっと調べてみると・・・狂犬病の予防接種会場が、図書館の駐車場・・・らしい・・・。
『駐車場で注射かよ???』
まあ、場所代は、タダだし?犬を連れてくるひとは、車で乗り入れだろうから、駐車料金無料・・・ってことで、選ばれたのが、市民センターや図書館。
なかなに、洒落?のきいた会場設定やな・・・。
犬の性別で、時間帯を区分しているらしい。
ちなみに注射料金は、1匹3500円(未登録犬は、プラス3000円)ということで、犬を飼うのも大変だな。
曇りがちながらも春の晴れ間の日曜日。
桜満開。
三十七回目の月命日。
先月は、命日で、御墓参りをしてから、早1カ月も経ってしまった。
今週か来週に、また御墓参りに出向こう。
先週の金曜日あたりから、顔の左右の下頬に小さな白い湿疹。時折、緩いかゆみもあって、イライラする。
アレルギーかなぁ?
夜中にふと・・・もしかして、コレって、今流行り?の帯状疱疹ってヤツか???
帯状疱疹は、神経に沿ってできるものらしく、物凄く痛いらしいから、私の顔に出現したコヤツらは、そんな大仰なモノじゃないのだろうけれど。
因みに帯状疱疹は、身体の左右どちらかに発疹するらしく、その点でも、左右に現れたコヤツらは、帯状さんとは、違うか・・・。
夜中は、ロクなことを考えないな。
そんなことを考えていたら、母と猫の夢をみた。
母も猫も太っている時代の彼女らだった。
そして・・・母も猫も・・・亡くなる前は、悲しいくらい痩せてしまっていたから、夢の中で、まるまると太っていれば、それだけで、嬉しい。
猫と母は、会えたのかなぁ?と思う。
一日のうち、二、三回は、顔にできた湿疹が、痒くなるので、去年だか、一昨年だかに、買っておいたステロイドクリームの『エクシロンプロ』を塗る。
お子様にも使えますというウタい文句だけれど、ステロイドなんざ、使わずに済めばそれに越したことはない・・・にしても、このイライラくる痒みで、掻き崩してしまってもあとが面倒なので、痒みが出たときだけ使うことにした。
何のかんのと言っても、やはり皮膚湿疹には、コレが一番効くような気がする。容量が、12g・1500円前後で、かなり高額だ。
予備に買っておいたものだけれど、使用期限が、今年の年末迄なので、これからの季節に、使い切ってしまうから、また買っておこう。
今日は、花曇りで、気温も夏日に近いくらい上昇して、よい御花見日和だったのだろうけれど、明日の予報は、雨で、花散らしになるのか、もう少し見られるのか・・・。
旧居宅の近くの桜のトンネルは、たぶん、もう散り始めている頃かな。
この時期、いつもこの桜のトンネルを通るのが、愉しみだった。
桜が終わっても、ゴールデン・ウィーク迄は、ハナミズキが道路両側で、見られる花通り。
なんのかんのといっても、花だけはたくさん咲いていた街であった。
午前中は、激しい雨。
午後を過ぎて急速に御天気回復。
最高気温20度で、季節が駆け足。
午後になって、晴れてきたので、洗濯など干してみたけれど、やはり乾かないので、室内干へ。
黄砂が来るので、ベランダに干しっぱなしというのも良くないかも・・・とニュースで言っていたので、ホントかどうかわからないけれど。
午前中は、雨音を聞きながら、うとうと。
昼前に起きる。
今日は、宅配便の配送の予定があったので、珍しく午後のテレビをつけていたら、ガリレオ先生のドラマが、再放送中。
チャネルを回してみると、丁度、母の亡くなった2021年3月にオンエアされた番組の再放送があったので、見ていた。
あの頃は、下手な刺繍をしながら、この番組を見ていた。
刺繍っていっても、もともと手先が不器用なので、上手く出来ないのだけれど、所謂、ダーニング・・・お繕い、穴塞ぎの延長で、少し穴があいたけれど、素材が、綿やシルクのTシャツ、ウールの肌着の虫喰いで、外には着ていけないけれど、家着ならまだまだ行けそう?という・・・貧乏くさいが、天然素材のものは、捨てるのを躊躇してしまう。
今は、断捨離とか言って、少しでも古くなったもの、1年だか、3年だか・・・着なかった服は、断捨離して捨てる・・・という風潮だけれど、私は、買ったまま10年間デッドストックというか、仕舞いっぱなしにしていた服など引っ張り出して、着てみると・・・やはり、コレも外には、着ていけないか、イン専用の差し色とか・・・でも、案外いいかもしれない・・・というものも結構、多かった・・・なんてことは、かつてこの拙なブログで、書いたこともあったな。
昔の再放送を見ていたら、なんだか、また刺繍・・・というか、お繕いダーニングをやりたくなって、ダンボールの荷物を漁って、母の刺繍道具を探しだして、おあつらえ向きに、ちょっと穴の開いた・・・コレも本当に、寝るとき以外は、着られないようなヨレヨレの綿+シルク100%素材の長袖シャツのお繕いなど始めてしまった。
母の刺繍道具の箱の中には、色とりどりの糸が、色褪せることもなく、艶を保っていた。
百均ショップで買ったものは、退色が進んでいる・・・やはり安価なものには訳があるんだろうなぁ。
こんなにたくさんの刺繍糸・・・全部使い切る前に、母は刺繍に飽きたのか、身体的に苦痛になってきたのか・・・。
フリースとかの化繊の服は、古くなったらすぐに捨ててしまえるのだけれど。
いよいよお繕いした古着も、限界突破して、着用に耐えなくなると、裁断して、掃除に使ったりする。
考えてみれば、手を掛けてお繕いしても、寿命は寿命だし、古いものは、邪気を溜めているから・・・云々・・・とか言うけれど、貧乏性は、捨てるのが苦痛だったりする。
曇りがちで、時々弱い雨パラつく。寒い・・・。
宵から本降りの雨。明日の午前中は、荒れた天気になるとの予報。
食糧も尽きてきたので、午前中、買い出し。
物価急騰は、まだまだ続くらしい。
正午前に帰宅。
買ってきたミックスサンドイッチと珈琲で昼食。
1階とキッチンと階段、廊下など拭き掃除。洗面台、シンク排水溝なども掃除する。
母の生存していた頃、極端な寒がりの母は、冬など部屋の移動中に、膝掛毛布を巻き付けて移動していた。
一時期は、フリース素材の蓄熱効果のある服を着ていた母は、フリースは軽くて暖かい・・・と言っていたのだけれど、老いていくほどに、昭和に戻る・・・というか・・・亡くなる前は、所謂、綿入れ袢纏を着用するようになっていた。
布団なども、軽いものでは、寒くてダメと言いだし、重い綿の布団を使っていた。
若いころから、度を越した冷え性で、防寒に命を掛けていたひとだったので、衣類の数なども半端なく、そして、捨てることのできないひとだった。
身体が動くうちに、今でいう断捨離というか、身辺の整理を始めていたけれど、その膨大な衣類、雑誌、書籍・・・その他・・・いろいろと処分しきれぬうちに、身罷って、結局、一応の整理がついたのが、没後2年半後であった。
私の移転に伴い、母の遺品(殆どが、ゴミ)もダンボールでいくつか持ってきても、未だ、開封すらおぼつかない。
今日は、キッチンでも整理しようかと思いつつも、あまりの寒さに、来週は、夏日になる予報だし、暖かくなってから、ボツボツやるか・・・とまた日延べしてしまった。
母に買って貰ったメープルシロップ1ダース・12本も残り1本となって、惜しんでいたら、賞味期限が切れてしまっていた(糖類は、すぐに腐るものでなし、これから消費しよう・・・)。
それにつけても・・・。もう3月もお仕舞だというのに、何故にこんなに寒く、雨ばかりなんだろうなぁ・・・などと雨音を聞きながら、どうでもいいことを考える弥生も終わりにちかい、寒い寒い木曜日。
午前中から小雨降りだす。
昨日の予報では、くもりベースだったけれど。
明日は、終日の雨の予報も。
気温が下がり、桜開花に待った!が掛かってしまったようで・・・。
先週末の木曜日。
1リットルの牛乳パックを買ったあとで、気が付いたのだけれども、消費期限が、4日後だった。
その翌日は、出かけてしまい、飲む機会がなくて、期限迄に飲み切れん・・・と判断し、半分を冷凍保存してみることに。
牛乳って冷凍保存できるんだろうか・・・???と思って、調べてみると、風味と味は落ちるけれど、保存できないこともない・・・そうで。
ジップロックに小分け(約200CC)して凍らせてみた。
脂肪分の多い県北の牧場の牛乳で、低温殺菌の商品なので、日持ちがしないのだろうな・・・。
拙宅より歩いて3分のスーパーで、低温殺菌のものは、この牧場の牛乳しか置いていない(メインで使っている某・生協のスーパーには、低温殺菌の牛乳は置いていないので、専ら、近所のスーパーを利用している)。
牛乳のたんぱく質は、高温で数秒殺菌しただけで、たんぱく質が変成してしまうとか、しないとかで、この変成したたんぱく質は、身体にあまり良くないそうなのだ・・・といっても、冬場は、火にかけて温めて飲むのだから、別に、高温殺菌でもいいんじゃないか・・・(安価だし)と思うものの。
あの牧場の牛乳って、美味しいんだよねえ・・・まあ、グラスフェッドじゃないけれどさ・・・。
・・・たぶん・・・冷凍保存して、解凍した牛乳を温めて飲んでも・・・美味しくないだろうなと思うので、ペンネのクリームソースを作って、夕食に供した。
パスタの一種であるペンネは、茹で時間が長い・・・ので、1時間浸水させてから、保温調理器で、茹で上げる。多少、ガス代の節約にはなっているかも。
引っ越して来て驚いたのだけれど・・・。
私の居住地に、都市ガスの供給はあるようなのだけれど、近隣一体は、プロパンガスで、賃貸のアパート、マンションは、都市ガスらしい。
プロパンガスは、ベラボウに高額で、使っていなくても税込み1760円の基本料金がかかるし、バスタブ半分にお湯をはり、毎日入浴しようものなら、光熱費は、とんでもないことになったのが、去年の12月の請求だった。
都市ガスが導管されていたら・・・とシミジミ思った。
この格差って、なんなんでしょうかね???
4月には、電気代もまた値上がりするということだし。
明日は、また寒くなる予報だから、小豆でも煮よう。
小豆餡と小豆粥用に。
くもりがち。
気温は上がってきてはいるものの、それでもなんとなく寒い日曜日。
亡くなった人の命日には、月命日があるし、同じ命日でも、祥月命日は、一、三、七回忌ということらしい。
命日ではないけれど、母が亡くなったのは、日曜日の早朝で、毎週ではないけれど、今日は、朝の5時に目が覚めて・・・この時間帯には、まだ母は生存していて、寝床から起きて、茶の間の炬燵と灯油ストーブを付けて、やれやれ・・・寒い・・・と言いながら、炬燵に潜り込んで、ほっとして、そして、うとうとしはじめて、そのまま、意識が戻ることなく、亡くなった・・・ので、やはり日曜日の早朝には、特別な思い入れがあって、午前6時に母の意識がなくなって、炬燵の中に居る姿を見てから、病院へ搬送されて、蘇生処置を終えたのが、午前8時29分迄の間のたった2時間半の間が、ものすごく長く感じられて、頭の中では、どうしよう!どうしよう!!どうしよう!!!ばかり駆け巡っていて、母が家に戻って来る迄、やはり長くて、長くて・・・なんてことを思い出してしまう。
今は、実家から少し離れたところで、本当にひとりぼっちになって、暮らしているけれど、あのときは、今の自分を想像することもできなかった。
母の意識がなくなったまま、炬燵に足を入れながら、うつむいていた姿を見たとき、茶の間は、とても暖かくなっていて、テレビもついていて、母が動かなくなったこと以外、何も変わっていなかった。
並外れた寒がりの母は、灯油ストーブ、炬燵、電気座布団のフルコンボの暖房器具のうえに、更に、電気ひざかけ(これは、肩を覆っていた)迄、使っていて、灯油ストーブの上の薬缶から、白い湯気が上がっていた。いつものように、薬缶でお湯をかわし、御茶を入れるつもりだったんだろう。
日曜日の早朝は、今でも、特別な思いがするし、特に、母の逝った3月の寒い朝は、今日の気温と同じく、氷点下迄下がっている朝は、ひとしおで、いつもは、グズグズと布団の中で、すごしているけれど、今日は、仏壇に御線香を上げて、御リンを鳴らして、母は、私が、ここに居ることを知っていてくれているのかな?実家に居ないんで、探しているかも・・・とか、ちょっと感傷的になってしまったりするのだった。