goo blog サービス終了のお知らせ 

鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

映画:中越地震復興20年記念ドキュメンタリー 長岡大花火 打ち上げ、開始でございます

2024-07-04 21:24:32 | Weblog

少し雲多めながらも、最高気温35度を超える猛暑日。

 

・・・朝7時前から・・・お隣の新築工事始まる・・・。

猛暑と騒音、振動で、気が変になりそう???

こういう工事って、普通は、午前9時前後かと思うけれど・・・1万歩譲っても、午前8時でしょうかね?

工事終了も19時過ぎの日もあったりで。

モラル?の無さげな工務店???

 

昨日。

夕刻より、隣市シネコン迄。

『中越地震復興20年記念ドキュメンタリー 長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』を鑑賞。

前半は、二度の戦禍、そして中越地震に見舞われた新潟県長岡市の歴史、花火の歴史などを紹介。

直江兼続、河合継之助、山本五十六などの著名人を輩出した土地の歴史。

幕末の維新戦争、そして、第二次世界大戦の空襲で、焦土と化した長岡市内。

シベリア抑留の中で、亡くなった戦友のために打ち上げる花火師の思い。

中越地震で、壊滅的な被害を受けた山古志村。

花火に込める思いは、復興への祈り・・・。

 

後半は、圧巻の長岡大花火の映像。

コレだけでも、ものすごい。

観客数延べ24万人が集う大花火会場。

 

同郷・新潟出身の画家・山下清の描いた貼絵そのものの信濃川河川敷の花火の風景。驚異の記憶力で、長岡の花火を表現。

映画タイトルは、ダウン症の書家・金澤翔子さん。

力強さあふれる題字。

 

一度、長岡に花火見物に行ってみたい・・・。

 

 


散々な水無月

2024-06-30 21:28:55 | Weblog

曇りがちで、夕刻前より雨降りだす。

 

水無月最終日。

散々な六月だったような気もする。

先月末に給電不具合で、停電するし、細々とでも動いてくれていたパソコンは、完全に通信を拒否。

自動車の半年点検で、タイヤも寿命なので・・・ってコトで、交換の必要性に迫られ、なにより、移転先隣家の新築で、毎日毎日、騒音と振動と車通行にも支障。

例年なら、この時期は、まだそれ程には、暑くならないのに、初旬から、真夏日の出現。

体調も良くないし・・・。

なんだかなぁ・・・の日々。

 

それでも何とか、平穏無事?に過ごしてはいるけれども。

やはり長年住み慣れた地を離れたので、いろいろと調整が難しいのかも。

子供のころから、順応力に乏しくて、学校では、クラスに慣れることがなかったし・・・。

まあ、それでも、母の居ないあの家では、居場所もないし(されど、ここでも、隣家が近いので、会話や生活音、街道をゆく車の走行音、救急車両のサイレンの多さ、犬の鳴き声・・・などなど雑多な音に脅えている始末)、せめて自身は、なるべく音を立てぬよう静かに身を潜めて暮らしている感じもする・・・。

身を潜めて・・・というのは、旧居宅に居た頃からの癖で、無意識で、できるだけ存在を無にして、目立たぬようにしていたのも、何やら生きることへの罪悪感みたいなものがあって、その存在を消すことができずにいる。

それでも、もう母もいないし、愚弟とは絶縁だから、本当なら、もう誰にも気を遣わずに済んでいるハズなのに、長年の習性は、なかなか消えない。

そして・・・更に・・・『それでも・・・』。そんな水無月だったけれど、隣家の建築工事も本日は、お休みで、気温も真夏日には少し届かず・・・で、穏やかで静かで、涼しい・・・極楽な水無月最終日。

 


初夏の栃木路/美術館付近の写真数枚

2024-06-28 21:09:01 | Weblog

梅雨入りが遅れた今年。

午後から雨降りだす・・・。

最高気温23度。肌寒い。

 

今月の初旬。

アルフォンス・ミュシャの展覧会に栃木市迄、出かけた。

小さいながらも綺麗な美術館で、梔子(くちなし)の生垣に囲まれていて、白い夏の花の香り。

近隣には、巴波川が流れていて、観光川下りも楽しめる。

運河沿いには、古い商家が並び、小江戸情緒のあふれる街。

 

旧居宅を離れるにあたって、この街で、住居を探した(・・・なんてことは、以前にも記載済ですが・・・)。

両毛の山に近く、雷雨も多く、水害や高温などがネックとなって、居住するに至らなかったのだけれども。

ご縁があれば、住んでみたい気もする。

 

 


試練?の夏の始まり・・・???

2024-06-26 21:50:38 | Weblog

午前3時半頃から本降りの雨音で目が覚めて、どんよりと曇りがちながら、最高気温31度で、蒸し暑い一日。

 

先々週から隣の空き地に、住宅の新築が始まって、終日の騒音に悩まされいる。

狭い路地には、工事車両が止まっていて、車で外出するにも、いちいち退けてもらわないと出られないのもストレス。

なにより、暑い中の工事なので、昼休み中に、冷房目的で、車のエンジンをかけっぱなしにされるので、音と振動でイライラする。

2年前の冬にこの家を買ったときには、お隣は平屋建てで、それから解体して、更地になって売り出されて買い手がついたようで、新築が始まった。

南側は三階建てのお宅だから、日当たりは悪いし、狭いので、この土地は売れないか、駐車場くらいしか利用価値がないのではないか・・・と勝手に思っていた・・・のに、家が建つのか・・・とちょっと驚いている。

工期は8月末迄・・・と建築会社の人がご挨拶に来たのだけれど。

この暑さの中、騒音と外出の際の出入り口確保に気を遣うのかと思うと・・・地獄の夏が始まったような気がしてウンザリ・・・する。

それでなくとも・・・山の中で暮らしていたので、街中の近隣の騒音には、辟易している。

静かに暮らしたいだけなのに。

試練?の夏・・・始まる・・・。

 

 


パソコン新調

2024-06-25 22:12:01 | Weblog

曇りがちでも、最高気温34度。

給電不具合から、パソコンが、インタ-ネットに接続出来なくなって、やはりもう寿命か・・・修理に出して一時的に復旧したとしても、そう長くはあるまいに・・・と意を決して、新品に買い替えた。

買い替えたはいいけれど、ブツが届いても、設定やら、データ移行など、なんだかものすごく面倒になってしまった。

明日は・・・やらねば・・・と思いつつ、本日・・・やっとのことで、設定など試みる。

パソコンが手元に届いてから、すでに10日も過ぎていて・・・。

やはり、一番の問題は、Wi-Fiで、隣近所?のSSID名しか検出しない・・・モデムとかル-タ-隣接なのに・・・???仕方がないので、LANケーブルで接続してみた(今時の海外製のパソコンは、LANケーブルの差込口さえないくらい、スリムになっているらしく、今回購入したパソコンは、唯一、LANケーブルの差込口のある機種で、名前だけは日本のメーカ-のパソコンで、製造は、かの大陸とか半島なんだけれどね・・・。Wi-Fiが不安定なんで、一応、アダプター要らずのイーサ-ネットにつながるヤツの方が、良さげな気がして・・・)。

簡単に繋がったので、コレは佳きかな。

6年半前に、パソコンを買い替えたときには、もっといろいろと大変だったのに、ケーブル1本で、簡単に移設できるようになったんだな・・・。

以前のパソコンを設定したときは、母がまだ生きていて、電話線なども1階の母の居室にあったため、ちょうど、お正月休みに設定を始めたので、炬燵の上にパソコンを置いての作業となった。

『そんなに面倒なら、電気屋さんに頼めばいいのに・・・。』

母は、炬燵の周りで、右往左往する私にそう言った。

 

ストレージだのメモリだの・・・数年前とは比較にならない容量を必要とするようになったパソコン。

Windows10を、4GBのメモリで、動かしていたから、なかなかに窮屈でもあった。

パソコン業界も心得たもので、安価な機種を買わせて、ストレスフルな操作状況を作り出し、イライラを解消するには、やはり少しお高めの・・・CPUとストレージとメモリのついたヤツの方が、結局はお買い得なのだけれど、敢えて、低スペックの安価なパソコンを買わせて、買い替えを促す・・・そんな感じか・・・。

 

あのひとも・・・。

自分で、ウィルスを作ってバラまいて、ほい、ウィルスソフト発売しましたよ、無料ですから・・・と言いつつ、数年後には、課金していくシステムを作り上げたもんね。

ああ・・・なんか、去年だか、一昨年だかの・・・あの流行病と同じ構造だよな。

パソコンくらいだったら、まだ許せるけれど、あのワクチンは、命に係わるモノだけに・・・。

名前の前に『デ』をつけて、デビル・ゲ〇ツなんて呼ばれてるひとだね。

頭のイイひとには、勝てないやね・・・なんて思ったりしながら・・・。

 


月命日四十回目

2024-06-07 22:36:06 | Weblog

曇りがち。

昨日、栃木市の美術館の帰りに、いつも調達している線香の専門店に寄った。

ドラッグストアやホームセンターにある普通のお線香でもよいのだけれど、やはり母には、良い香りのするお線香を供してあげたい。

このお店のお線香には、伽羅、白檀、沈香などの天然素材と漢方薬、香料などの配合で、穏やかで幽玄な香りがするものが多い。

カステラとお茶と一緒に、お線香を焚き、リンを鳴らして、いつも通りの朝だけれど、月命日なので、少し感傷的になって気が沈む。

先月は、墓参出来なかったので、来週あたり、訪れようかと考えている。


アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術

2024-06-06 22:13:50 | Weblog

曇りがちで、少し蒸し暑い。

先週、給電不具合で、調子の悪かったパソコンが、一時的に復旧した後、完全にネットワークに繋がらず。LANケーブルのイーサネットにも反応せず。

という箏で、現在、Excel、Wordなと、ネットワークを介さないソフトのみが、つかえる状態。

6年半、不調を繰り返しながらも、騙し騙し使ってきたけれど、給電不具合が、トドメを刺した感じ。

iPhoneからの更新。

 

先週末に、訪れる予定だった美術館へ。

先週、相方は、栃木県立美術館と栃木市立美術館を間違えた。

私が行きたかったのは、栃木市にある市立美術館のアルフォンス・ミュシャの展覧会。

6月9日迄なので、ソロ活。

平日午前中なのに、駐車場の9割は、塞がっていた。

アルフォンス・ミュシャとえば、東欧の画家で、アール・ヌーボーの装飾的な曲線と植物をモチーフに、幻想的で美しい画風で、演劇のポスター、香水瓶、紅茶缶やビスケットなどのお菓子の缶、ポストカードなど、生活の中に溶け込む美しい装飾品が、特徴。

今回、見たかったのは、当時、一世を風靡した女優サラ・ベルナールの男装姿のポスター『ロレンザッチョ』。本邦では、過去に、若き日の堤真一が演じていたけれど。

晩年は、身体障害者となり、不遇だったサラ・ベルナールの美しい姿絵が、時を超えて、日本の小さな街の美術館で公開されるなんて、サラもミュシャも、想像もしていなかかっただろうし、私自身、ここで会えるなんて思いもしなかった。

 

美しいミュシャの作品を後に、ミュージアムショップを覗くと、店員さんの会話が聞こえた。

『ミュシャ展中は、平日が週末状態で、週末の混雑は、半端ないです。』

誰が見ても美しいし、懐古的、ノスタルジー、ミュシャを知らなくても、一度は何処かで、みたことのある作品。

商業美術のデザイナー、イラストレーターという分野を確立した世紀末の装飾美術の世界を堪能。

 

 

 

 


給電不具合

2024-05-29 21:56:26 | Weblog

昨日の雨から一転の夏日。

 

昨日・・・。

日中、居室にしている二階部屋で、シーリングライトがいきなり点灯して、コレは、所謂、怪奇現象とかいう・・・???母親がなんか言いたいのだろうか・・・などと、ちょっとオカルト的な考えに傾いたりして・・・。

電気のことは、わからぬので、相方に電話をかけて聞いてみた。

相方曰く・・・。

『ソレって、瞬間停電かも?或いは、給電圧低下かもしれない。電力会社に電話して調査してもらいな。放っておくと、停電するかも。』

・・・ということだった。

相方は、一応、理工学部卒なので・・・最も、こんなことは、理工学部でなくても、普通にみなさんご存知のことなのかもしれないけれども。

そういえば・・・先週。

拙宅の隣の更地の敷地内で、なにやら電柱の工事をやっていて、もしかすると、ソレも関係しているかもしれない・・・と相方に伝えたところ、電力会社に連絡するときに、そのことも言っておいた方がいいよ・・・ってコトで。

 

そして、本日。

電力会社のHPで、問合せ方法を確認し、必要な情報をメモ書きして、現在の状態も、まとめていた。

洗濯機を回しながら、キッチンにあるブレーカー周辺を掃除。

相変らず、電気は、短い停電を繰り返している。

スイッチに触っていないのに、シーリングライトが、点灯したり、テレビとDVDレコーダーは、赤、緑、オレンジと待機ランプの色が変わる。

そして、洗濯機は、瞬間停電のたびに、停止してしまう。

ふと・・・このまま、夜になって完全に停電したら、どうしよう。

冷蔵庫と冷凍庫の食材もダメになってしまうかも・・。

給湯器のリモコンも電源が切れたままだから、お湯は使えないな。最悪、ガスコンロで、湯を沸かすしかないか・・・。

今日の食事は大丈夫だけれど・・・。本当に・・・もし復旧しないままだったら、何処か、駅前のホテルにでも泊まるか・・・。何処がいいかな。

 

いろいろと考えて、頭の中がグルグルして、気持ちが悪くなって来た。

まだ完全停電には至っていないが、瞬間停電の間隔がだんだんと短くなってきているような気がした。

インターネットのモデムにも給電されないから、WiFiに接続しているiPhoneも、ネットに繋がらなくなってきている。運悪く、月末で、ギガ数も残り少なく80MBしかない・・・(一番安価な1Gプランなのよね。いつも家にいるからWiFiで充分なので)。

事態は、たぶん、悪い方へ悪い方へ、向かっているような気がする。

やっぱり築年数の古い中古住宅なんか買うんじゃなかった・・・いろいろと不具合も多いし・・・。

絶望的な気分になって、一番肝心の電力会社への連絡もなんだか気が重かった。

そんな私に追い打ちをかける事態が・・・。家の中の電化製品が、一斉に止まった・・・いよいよ本停電か・・・!!!

とにかく、四の五の考えてないで、電力会社へ電話でGO!だ!!!!

電力会社のオペレーターさんに状況を伝える。

『今から60分から120分の間に、作業員を派遣します。』

ということで、この先どうなるのか、やはり、電灯の付かない家で夜を過ごすのは、難しいかも・・・。

そんなことを考えても、仕方がないのに、雑念というかエゴというか・・・そんなものがグルグルと頭の中で、渦を巻く・・・。

仕方がない・・・ので、居室で、正座をして、香を焚き、深呼吸などしてみる。

少し落ち着いてきたので、iPhoneをポケットに入れて、再び、キッチン周りを掃除を始めた。

一時間後、電力会社の作業員さんが、来訪。

『電線周りと電気メーター付近を調査してみます。』

ということで、ブレーカーを落として、調査を待つことに。

結果・・・ヒューズ(2009年のものらしい)の老朽化のために起こった停電で、新しいものに交換。

 

今夜は、外泊しなくても良くなった!

 

そして、ここ何週間か、WiFiの切断により、パソコンの老朽化を疑っていたけれど、給電不良によるものだったのか・・・。

これだけ、瞬間停電が続いたので、拙宅の電子機器も随分と寿命が縮んだことだろうなぁ・・・。

何より、電気が使えないということは、死活問題で、1日たりとも電気なしでは、生きられぬようになってしまったらしい。

少し昔の生活に戻してみようか・・・まあ、無理だね。

それにつけても、大変に疲れた一日であった。

 

 


オーロラ

2024-05-12 22:12:02 | Weblog

くもりがちで、強風。

 

昨日、世界中で、オーロラが観測されたというニュース。

拙居住県内でも、観測の報告。

 

数十年前の朝の連ドラで、河合美智子扮する演歌歌手・オーロラ輝子っていたな。通天閣のオブジェ?を頭に乗っけてな・・・。

映画『南極物語』で、極寒の世界で、越冬を余儀なくされた犬達の物語で、オーロラの映像があったような???気がする(如何せん、かなり昔の記憶なので、記憶違いだったらすみません)。

太陽による磁気嵐によるものらしいが、天空に、赤・緑・紫・・・といった美しい色彩のカーテンがユラユラ・・・現れる。

太陽の光の色ということであれば、虹の色なんかも近しいかな・・・と思う。

 

 

こんなに美しいオーロラだけれど、イヤなことを思い出した。

愚弟とその妻が、欧州に新婚旅行に出かけ、飛行機内で、オーロラを観測できて、感動した旨の話をそれとなく横で聞いていただけのことなんだけれど。

アンカレッジ経由の極北廻のルートだと思う。

 

母が亡くなって、膨大な日常の記録などの処分に苦戦したこの2年半。

そのなかで、愚弟の結婚式、新婚旅行の費用などは、全て母が拠出したことを知った。

 

母は、嫁を嫌っていたけれど、表立って何か言うこともなく、我慢していたのだと思う。その不満は、何かにつけて、私に向かって来ていて、閉口したことも多かった。

たぶん・・・嫁は、結婚費用が母から捻出されたのだと知るまい(と思う)。全額、愚弟が拠出したことにしたのだろう・・・たぶん。

 

父の墓石を購入したときも、墓碑の裏には、母と愚弟建立となっているが、全額母持ちである。

まあ、そんなこんなで、家に係る出費は、全て母持ちで、新築するときも、殆ど母に借金したが、返済も殆どなかった・・・(と母がぼやいていた)。

家に関する費用以外にも、母が愚弟に貸したオカネは、数千万くらいになるだろうか。

 

晩年の母は、既に、もう諦めていて、弟一家4人分の光熱費、固定資産税、愚弟の健康保険税迄、支払っていて、さすがにどうか・・・と思うけれど、半ニート状態で、家族持ち・・・って或る意味、物凄いコトであるな・・・とヘンなふうに感心してしまったりもする。

とにかく、あの愚弟が、なんとか世間的にもなんとか体面を保てたのも、母のおかげである。

それなのに、喪主であるにも関わらず、葬儀費用は三十万円(戒名代に消えた)支払っただけだし、四十九日も、初盆も、一回忌も・・・費用は全て、私持ちで、挙句の果てに、三回忌には、参列さえしなかった。

ひと(母と私)から奪い取るばかりで、返そうという意志などさらさら持ち合わせていない。

 

そんなことを思い出して、綺麗なオーロラをみても、昔のことを思い出し、ムナクソであった。

実際に自分の目でみたことのないオーロラなのに、オーロラと言えば、愚弟夫妻思い出してしまう。

 

更に、欧州土産が・・・なんと、ショートパスタ1袋だったのは、呆れたのを通り越し、もう嗤うしかなかった・・・そのショートパスタには申し訳なかったのだけれど、賞味期限ギリギリ迄放置し、処分した(ご祝儀だって包んだのにな・・・)。

母にも、たぶんロクな土産ではなかったように思うけれど、何だったかは思い出せない。思い出してもまたムナクソだろうし。

 

新婚旅行から、数年を経て・・・。

母と愚弟の嫌う嫁に関して・・・更に嗤える話も書いておこう。

愚弟は、

『俺が、結婚の相談をしたとき、何で反対してくれなかったんだ。あんな嫁と結婚したのはあんた(母)のせいだ。』

と母に言ったそうだ。

母曰く・・・

『勝手に連れてきて、勝手に結婚したくせに、反対しなかった親が悪いって、どういうことだかわからない!』

自分の決断でさえ、自分の責任だと思わない、つくづく、腐った人間なんだな・・・と思った次第で。

こんなのを相手に日々暮らしている嫁には、もはや、その最強メンタルに敬意さえ感じるけどね(嫌味)。

 

美しいオーロラでも、電磁波障害など引き起こすらしく(オーロラは現象で、原因じゃないんだけどね)、世界の何かしらの変貌(良きにつけ、悪しきにつけ)の未来の予感でもあろうかな。

 

いつもの如く、オチのない駄文・・・。

 

 


三日見ぬ間の・・・・。

2024-05-09 22:02:04 | Weblog

午前中、小雨降ったり止んだり。

午後から晴れるも、最高気温20度に届かず、初夏から春へ逆戻り・・・の一日。

 

奥日光では、最も遅い積雪を記録したとニュースは伝えていた。

5月になってから積もる雪。今朝は、寒かった・・・。

 

明日は、朝方は更に冷え込むけれど、日中から気温上昇の予報が出ているし、10日程、可燃ゴミを捨てていないので、このままだと腐敗が進むかも・・・なので、ゴミ捨てに。

腐敗するものは、野菜のクズくらいしかないので、臭気は殆どない・・・。

ペットボトルとダンボールのリサイクル。

 

少し足を延ばして、旧奥州街道宿場町のパン屋へ。

木・金・土曜日しか店を開けていないし、営業時間も売り切れゴメン!で、早い時は午後3時には閉めてしまうので、開店時間10分前には、もう店を開けていることが多い。

連休明け?だから・・・?か、どうかは分からぬが、品数が少ない。

レモンマフィンなども店頭には、並んでおらず、お目当てのハード系のライ麦パンも、サイズの小さいものしかなかった。

 

それでも・・・この極小パン屋の庭は、花が一杯。

店の入口には、大ぶりなピンク色の芍薬が活けてあるし、庭には、ラベンダーなども今盛り。

(こんなによいお店なのに、店裏には、太陽光パネルが、イヤってほど並んでいて、晴れれば、騒音がスゴイのだろうなぁ・・・などと。)

 

取敢えず、ライ麦パンとバナナケーキ(1カット)購入。

保存がきけば、もっとバナナケーキを買いたい・・・と思うけれど。

 

少し、街道を走る・・・。

車を運転するのは、1週間ぶり。車も動かさないとバッテリーがイカれる・・・。

 

暫くぶりの運転で、道路沿いのガソリンスタンドのガソリン価格に驚く・・・。

1リッター172円・・・ハイオクの価格かよ???

 

そりゃ、中東情勢とか、歴史的?円安とかさ・・・要因はいろいろあろうかと思うけれど。

二重課税やめなよ。

電気料金も先月より、使用電力量は減っているのに、電気料金請求額は、シレっ~~~と上がっいるし???5月分からじゃなかったの???
ちまちま節約しても、焼石に水・・・ですかね???

 

三日見ぬ間の桜・・・ではないけれど、世の中の移り変わりは激しい・・・。