未熟なカメラマン さてものひとりごと

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写真日記 初秋のとっとり花回廊を訪ねて 鳥取県西伯郡南部町鶴田110

2020-10-09 23:16:36 | 公園
訪問日 令和2年(2020)9月15日
久しぶりにとっとり花回廊に行ってきました。実は8月に大山方面からの帰りに寄ったのですが、「鳥取県、島根県以外のお客様はご遠慮ください」との立て看板があり、やむを得ず引き返したことがありました。
この時季、日中はまだまだ高温の日が続き、平日でしかもコロナ禍ということもあって、入園者はいつになく少ないようでした。また、旬の花もこれからというところで、タイミングとしてもあまり良くなかったようです。
入園して、まず向かったのが、園内を一周してくれるフラワートレイン乗り場です。
乗った列車、客は、私たちを含めてたったの2組だけでした。
時間がないなら、広い園内、これだけでも十分楽しめます。このあと、全天候型の回廊を一周しました。高い位置に設置してあるので、眺望も抜群、風も感じられてとても爽快です。

園内では、外国語によるアナウンスも行われていましたが、外国人のお客様はおそらくゼロ、どこか寂しい感じがしました。例年ですと、韓国や中国からの団体客も大勢訪れるのですが、いつになったらかつての賑わいを取り戻すことができるのでしょうか?
花回廊で、一番の撮影スポットというと、花の丘から見る大山(伯耆冨士)ではないでしょうか。この日は、スタッフの方大勢で、丘に赤いサルビアの苗の植込みが行われていました。
あの絶景を見ることができるのは、もう少し先のようです。



馬車の荷台に見立てた巨大なプランター


花壇


ワインボトルとグラスのオブジェ


プランターのキバナコスモス


フラワードームに続くプロムナード橋


水上花壇(但し、水は入っていませんでした)


寄せ植えと青い空


キバナセンニチコウ


ハーブガーデンのクレマチス


クレマチスのなかには、1年に1回、スポット的に開花する一季咲きのグループのほかに、長期間にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループがあります。


カトレア 洋ランの女王と呼ばれる


バンダ 洋ランの一種で、東南アジア原産のラン科バンダ属の多年草


広い園内


ヨーロピアンガーデン


針葉樹が美しい園内


小さなリンゴ?? グレイスガーデン


東館(ゆりの館)メインフラワーのユリは一年中展示されています


まなりのボリューム


サルビアと大山


花の丘のサルビア


園内を行くフラワートレイン 


圧巻の人工滝


丘の上に建つ一本の木


花の谷 ペチュニアでしょうか


池があって、とても癒される


展望回廊 1kmの屋根付き回廊


巨大なプロムナード橋


フラワードームと大山

とっとり花回廊 公式ホームページはこちら

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