訪問日:令和6(2024)年9月29日
29日の日曜日、久しぶりに国営備北丘陵公園を訪ねました。一番の目的は、花の広場のコスモスですが、こちらに来たらまず立ち寄るのが、ひばの里・さとやま屋敷です。
長屋門を潜り、玄関に入ると土間がつづき、懐かしい香りがします。土と木、そしてかまどの薪をくべるときの匂いでしょうか
お茶は、お接待用に特大のやかんが置かれ、湯呑もたくさん用意されています。少し辛めでおいしい漬物も自由に小皿にとることができます。
柏餅とみたらし団子を買って、一番奥の間に陣取ります。幸い、早い時間だったので、他には誰もいません。
いつものように、一度ごろんと横になって、リラックス。手をいっぱい伸ばして背伸びをして寛ぎます。屋敷内は、とても掃除が行き届いていてきれいです。横に目をやると、小さな池のそばに早くもピンクのシュウメイギクが花を咲かせていました。ムラサキシキブも青い実を付けて穂先を垂れています。
障子の上部には組子細工が施されアクセントになっています。この建物は昔の豪農の家を再現したもので、畳の部屋がいくつも並び、リラックスしていると時間が経つのを忘れてしまいそうになります。
ひばの里入り口にある火の見櫓
さとやま屋敷オリジナルのマンホール
ひばの里の田んぼ 国営の公園内とは思えません
上り口から見る広い連続した畳の部屋 中央の階段で2階に上がることもできます
縁側がきっちりと取られゆったりと感じます
レトロなテレビと暖炉 昭和時代にタイムスリップしたようです
龍のわら細工 とても精巧でびっくりしました
障子に組み込まれた組子細工
反対側から見るとこんな感じです
縁側脇の手水鉢
中を覗くとご覧のようにカエデの葉がありました
離れから見る庭園
離れも広い
ムラサキシキブが紫色の実を付けていました
シュウメイギクはまさに旬の花
しばらく休憩した後、さとやま屋敷を出ると、そこには田畑が広がり、まさに里山の景色をみることができます。稲は収穫を終え、天日干しされています。
小さな池にはスイレン、そして季節の花・彼岸花が畔に咲き、アクセントにもなっています。小さな赤とんぼが、停まっていました。水車や小さな小川もあって、季節感を十分に感じることができます。
園内は、ペットの同伴自由で、かわいい愛犬を連れて散策している人がたくさんいます。
「かわいいですね!」と声を掛けると、とてもうれしそうに「ありがとうございます!」と笑顔で返事が返って来ます。とにかく自慢のワンちゃんに声を掛けてもらうのがとてもうれしいようでした。
マルチーズ かわいいですね
犬種はわかりませんが、大きな目がやさしそうです
懐かしい昔の遊びもできます
茅葺きの農家 おこわ作りのワークショップが開かれていました
小さなスイレンの池
清楚な白色のスイレン
ピンクもかわいい
イチョウも色づいていました
赤トンボを見つけました。 ハッチョウトンボかと思いましたがもう少し大きいので違うようです
田んぼの畦に咲いていた彼岸花のアップ
昔ながらの方法で稲刈りが行われ、天日干しされています
花の広場へ
次に、一番の目的地、花の広場に向かいましたが、残念ながらコスモスはまだ2~3分咲き、
それに今年は猛暑のためか、生育がよくないように感じました。
それにしても、広い丘陵公園、いまだに一部分しか見ていなくて、未知のエリアもぜひ機会があれば、訪ねてみたいと、いつものように思いながら公園をあとにしました。
定期的に運行する機関車風バス ロードトレイン
花の広場への入り口 目立つBIHOKUの文字
ジニアの花壇
赤いケイトウは鮮烈
コスモス
コスモスと青空 季節を感じます
見ごろはもう少し先のようでした
はずれにあるタヌキのオブジェ
塀に整然と配置されたハンギングプランターの花
レストハウス前のケイトウ
大型複合遊具 きゅうの丘
こんな大きな遊具は他で見たことがありません
相当に広い芝生の広場です
裏側から見る
大きな滑り台
芝風の大きな滑り台 ボードに乗って滑ります
こちらでも赤トンボを見つけました
ボリュームのあるペチュニアが美しい
午後2時頃の第一駐車場の様子 だいぶ詰んできました
七塚原高原のポプラ並木
備北丘陵公園のすぐ近く、車で5分ほどのところにあるのが、七塚原高原のポプラ並木です。異国情緒で牧歌的、日本では北海道大学のププラ並木が有名ですね。少しだけその気分を味わうことができます。
見上げるような高さ
秋の空が似合います
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
29日の日曜日、久しぶりに国営備北丘陵公園を訪ねました。一番の目的は、花の広場のコスモスですが、こちらに来たらまず立ち寄るのが、ひばの里・さとやま屋敷です。
長屋門を潜り、玄関に入ると土間がつづき、懐かしい香りがします。土と木、そしてかまどの薪をくべるときの匂いでしょうか
お茶は、お接待用に特大のやかんが置かれ、湯呑もたくさん用意されています。少し辛めでおいしい漬物も自由に小皿にとることができます。
柏餅とみたらし団子を買って、一番奥の間に陣取ります。幸い、早い時間だったので、他には誰もいません。
いつものように、一度ごろんと横になって、リラックス。手をいっぱい伸ばして背伸びをして寛ぎます。屋敷内は、とても掃除が行き届いていてきれいです。横に目をやると、小さな池のそばに早くもピンクのシュウメイギクが花を咲かせていました。ムラサキシキブも青い実を付けて穂先を垂れています。
障子の上部には組子細工が施されアクセントになっています。この建物は昔の豪農の家を再現したもので、畳の部屋がいくつも並び、リラックスしていると時間が経つのを忘れてしまいそうになります。
ひばの里入り口にある火の見櫓
さとやま屋敷オリジナルのマンホール
ひばの里の田んぼ 国営の公園内とは思えません
上り口から見る広い連続した畳の部屋 中央の階段で2階に上がることもできます
縁側がきっちりと取られゆったりと感じます
レトロなテレビと暖炉 昭和時代にタイムスリップしたようです
龍のわら細工 とても精巧でびっくりしました
障子に組み込まれた組子細工
反対側から見るとこんな感じです
縁側脇の手水鉢
中を覗くとご覧のようにカエデの葉がありました
離れから見る庭園
離れも広い
ムラサキシキブが紫色の実を付けていました
シュウメイギクはまさに旬の花
しばらく休憩した後、さとやま屋敷を出ると、そこには田畑が広がり、まさに里山の景色をみることができます。稲は収穫を終え、天日干しされています。
小さな池にはスイレン、そして季節の花・彼岸花が畔に咲き、アクセントにもなっています。小さな赤とんぼが、停まっていました。水車や小さな小川もあって、季節感を十分に感じることができます。
園内は、ペットの同伴自由で、かわいい愛犬を連れて散策している人がたくさんいます。
「かわいいですね!」と声を掛けると、とてもうれしそうに「ありがとうございます!」と笑顔で返事が返って来ます。とにかく自慢のワンちゃんに声を掛けてもらうのがとてもうれしいようでした。
マルチーズ かわいいですね
犬種はわかりませんが、大きな目がやさしそうです
懐かしい昔の遊びもできます
茅葺きの農家 おこわ作りのワークショップが開かれていました
小さなスイレンの池
清楚な白色のスイレン
ピンクもかわいい
イチョウも色づいていました
赤トンボを見つけました。 ハッチョウトンボかと思いましたがもう少し大きいので違うようです
田んぼの畦に咲いていた彼岸花のアップ
昔ながらの方法で稲刈りが行われ、天日干しされています
花の広場へ
次に、一番の目的地、花の広場に向かいましたが、残念ながらコスモスはまだ2~3分咲き、
それに今年は猛暑のためか、生育がよくないように感じました。
それにしても、広い丘陵公園、いまだに一部分しか見ていなくて、未知のエリアもぜひ機会があれば、訪ねてみたいと、いつものように思いながら公園をあとにしました。
定期的に運行する機関車風バス ロードトレイン
花の広場への入り口 目立つBIHOKUの文字
ジニアの花壇
赤いケイトウは鮮烈
コスモス
コスモスと青空 季節を感じます
見ごろはもう少し先のようでした
はずれにあるタヌキのオブジェ
塀に整然と配置されたハンギングプランターの花
レストハウス前のケイトウ
大型複合遊具 きゅうの丘
こんな大きな遊具は他で見たことがありません
相当に広い芝生の広場です
裏側から見る
大きな滑り台
芝風の大きな滑り台 ボードに乗って滑ります
こちらでも赤トンボを見つけました
ボリュームのあるペチュニアが美しい
午後2時頃の第一駐車場の様子 だいぶ詰んできました
七塚原高原のポプラ並木
備北丘陵公園のすぐ近く、車で5分ほどのところにあるのが、七塚原高原のポプラ並木です。異国情緒で牧歌的、日本では北海道大学のププラ並木が有名ですね。少しだけその気分を味わうことができます。
見上げるような高さ
秋の空が似合います
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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