毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

短期間に3回

2016-06-20 22:54:54 | パワーアップしたい日々 2016

 

昨日ちらっと書きましたが、先月今月とこの短い間に3回も車に轢かれそうになりました。

その三回とも、お年寄りが運転する車です。

 

1回目 住宅街の小さなT字路、左折のウィンカーを上げた車が来たので、横断せずに角に立ち、

車が左折するのを待っていると、やけに浅い角度でその車は進入、

咄嗟に危険を感じ後ろに下がり回避したけれど、内輪差で足を轢かれそうになりました。

角ぎりぎりに立っていたわけではありません。段差のない歩道に乗り上げてきた。

運転していたのはなんと同じマンションの推定70代後半のご婦人。

 

2回目 大型スーパーの屋外の広い駐車場を歩いていたら、左後方から車が来たかと思うとハンドルを切り、

私の前をぎりぎりで横切り接触しそうになった。運転していたのは推定75歳くらいの男性。

私の存在を知ってか知らずか、いっさい見ようとしなかった。あれは腹たったわ。窓に手がつく近さだった。

 

3回目 住宅街の幅の狭い道路の歩道を歩いていると左後方からのろのろと低速で車が近づいてきて、

右側にあるスーパーの第二駐車場目がけて右折、これまた私の目の前を通過。1mあったかどうか。

運転していたのは推定75歳くらいの男性、助手席には同じ年代と思われる女性、

二人とも前方(駐車場の空き)しか見ておらず、私がいたことなんて眼中にない様子。

 

1回目は運転ミスなのはわかる。

2回目、3回目がどうも私にはよくわからない。

歩行者がいたら通り過ぎるまで車は停まって待つものと思っている私が悪いんでしょか。

私の存在に気がついていないか、車と私が交差するであろう地点を予測できていないのか。

運転席の横顔は、何一つ表情を変えていなかったし。

私ならそんな近くに歩いている人がいるのを知らずにハンドルを切り接触しそうになったと気がついたら、

詫びるよ、なんらかのリアクションでてくると思う。

車が急ブレーキじゃなくて私が急ブレーキで危機回避って、

これって歩いていたのがお年寄りやお子さん妊婦さんだったらどうなった?

高齢になっても運転するには個々様々事情があるのでしょうし、

必要があってハンドル握っているのでしょうけれど、

事故に巻き込まれるのは御免だな。

まぁね、3回ともぶつからず轢かれることもなくぎりぎりで回避できたから良かったけれど。

裏通りってのも悪いのかなぁ。