毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

手をつなぐポプラの木 2

2014-06-16 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

今日の天気予報では午後から雨となっていて、

それなら午前中のうちに琴似発寒川沿いの道を走りに行ってこようと家を出たのですが。

結局往きも帰りも雨でした。

 

途中にあるショートカット公園、昨日登場したショートカット公園にね、寄ろうとしたんです。

で。

久しぶりなんです。6月7日以来。その後お天気がぐずぐずしていて、外ではなく某所(ジム)に足を向けていた。

久しぶりに公園の入り口に立ってみると、足下の草が思いの外伸びていて、

それが連日の雨で露が雨が滴がたっぷりついている。

この草地に足を踏み入れるってことは足が濡れるっていうこと?

でもこの草地に入らなきゃポプラの木のそばまでいけないし。

いやぁ、ここまで靴が濡れるとは思いませんでした。

あれよね、ランニングシューズって生地がメッシュというか、薄くて網目で想像以上に水を通すのね、驚いた。

本降りの大会は一度だけあったけど、あれとはまた覚悟度が違う染み込み方で。

あっという間にソックスがぐじょっと濡れる感覚が伝わってきて気持ち悪い気持ち悪い。

そんな気持ち悪い中写した写真は案の定雑になっていた…。

 

 

 

 

なんだか中途半端な一枚となりましたが、ポプラの木はしっかりと手をつないだままになっていました。

前回これを見つけたとき、匍匐前進してくぐってみたいと思ったのですが、

今回は草は伸びてる濡れているでさすがにそういう想いにはならなかった(笑)。

 

 

 

近寄ってみると、かなりの枝数が集まっているみたい。

自然に解けることはなさそう。

発寒川河畔も道路も草刈りの作業が入っていたので、う~ん、次回ここを通ったらアーチの姿を見られるのか、

消えているのか。

 

 

 

 

今日の琴似発寒川。枝葉の勢いで遠くが見渡せなくなってきています。

 

 

あ。

 

 

ばっさり。

 

 

ぼうぼう生えていたからね、防犯もあるし、クマだって山沿いに走ってくるかもしれないし。

 

となると、例のガガイモ科の植物はどうなった?

3本あったのよ。2本が強風にぶるんぶるん揺られて、

1本が棚木の隙間に蔓の先端を突っ込み風を除けていた(ように思えた)。

 

 

 

1本。

 

 

 

2本。

 

 

そしてもう1本。

 

が、ない!

 

これも持って生まれた運命でしょか。