今日ではなく5月20日、北大植物園の帰りにちらっと知事公館に寄ってきました。
建物の中に入るととことん長くなってしまいそうなので抑える。やればできる。
雲が変。
天の川か(この場合は雲の川か?)か一反木綿が飛んでるみたい。
で。
確かここに謎のとんがりがあったはず。
謎というか、きっときちんと意味があってのものなんでしょうけれど、
その意味を知らない私にとっては不思議な物体としか映らない。
あった、やっぱりある。
なんだろ。かなり古そうでしょ。
触れてはいけないような気がして遠巻きに見るだけにしたけれど、
持ち上げて何がそこにあるのか見てみたい。
地中に埋まっている様子もないし、かといって固定されてあるようにも見えない。
穴?レリゴー?あ、土台のようなものがあるようにも見える。
何面あるのか数えてこなかったけど、六角錐?五角錐?
何なんだろう。あー、もやもやする。辺の長さも一定じゃないし。
あと数年したら壊れて中が見られそう。
隣の木、幹がねじれてる。
お、そうか、この木はここにあった何かを避けるためにねじれて立ち上がったのかも。
その何かの跡にあるのがこの多角錐だと推理するのはいかがなもんでしょ?
『お前に見せてやるよ真実ってやつを、 この世に解けない謎なんて塵一つもねぇってことをな!』
誰に訊けばわかるんでしょね。