毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

お墓で藤棚

2012-06-02 23:44:44 | パワーアップな日々 2012

 

5月末日。

小なまこ山の藤棚を見て、大なまこにも寄った、その帰り道。

見つけてしまった。

満開の藤棚。

お邪魔してきました。お邪魔したというか、吸い寄せられましたわ。

場所は曹洞宗瑞圭山浄国寺さんの墓地。

 

 

 

 

 

もうもう見事です。

空は青いし、風に揺れる藤の房からは甘い香りが一面に舞うし。

ここは天国か。

 

 

いえ、墓地です。

 

オーソドックスな紫色と、右手のは薄いピンクというか薄紫ピンク色。

いやぁ、素晴らしくてこのままここで眺めていたい。

でも…、

 

墓地ですので…。

さらに工事関係の車両?重機下してお仕事開始みたいだし。

長居はできん。

 

退却。

 

が。

 

下にも藤棚がある。

なんと、藤棚ふたつもあるんだ、すごい。

懲りずに下の門からもう一度入る。

 

 

 

こちらも満開。

でも、なんかちょっと雰囲気違う気が。

 

 

くしゅくしゅ(あれとはちょっと違うくしゅくしゅのニュアンスね)と、まるでジョーゼットのフリルみたいなデザイン。

 

でもやっぱり、

 

お墓ですので。

 

 

なんだか関係ないものがお花見させてもらっちゃってすみません。

こんなステキな藤棚見上げさせてもらってありがとうございました。

来年も、楽しみにしちゃいそう。

 

 

 

以上、浄国寺さんの見事な藤棚でした。

 


続 よせばいいのに

2012-06-02 21:57:57 | パワーアップな日々 2012

 

今回はムシのうじゃうじゃ系が出ます。

何枚も何枚も、同じようなナナカマドの葉っぱくしゅくしゅ&蠢く小さなムシのようなものの詰め合わせ、

とにかく出ますので、苦手な方は、今回は見ないほうがいいかも。

まぁ、2,3枚見れば慣れてきますが(笑)。

私はかなり慣れたかも(笑)。

 

5月31日にアップした、ナナカマドの葉っぱのくしゅくしゅ。

寄ってみたんです。

 

ここから始まりますので。

  ↓

  ↓

 

 

 

 

前回も一応見えてはいたのですが、見たくなくって、目をそらしてしまったブツ。

白い、細い糸というか、ヒモのようなのと、黒いのがいるのよね。

 

うぇぇぇぇ。

やっぱり声が出るぞ。

 

で、なんくるさんも気になっていたというナナカマドのある公園にも行ってみた。

ここは琴似神社の春祭りの前日に寄っていたけど(ベニバナトチノキの途中寄った)、

ものすごく高い木を夢中になってみていて、

この根はどこまで広くて深いのかなんて頭がもう一杯で、

ナナカマドは見ずに、その高い木にへばりついていた。

 

いざ。

あ、ちゃんと傘(日傘)でガードしたし(笑)。

紫外線対策なのか、ムシ対策なのか、精神面のケアなのか。

まぁいいか。

 

 

こっちもすごい。

ナナカマドも大きいので、くしゅくしゅもなかなかゴージャスに見える。シャンデリアだシャングリラだ。

こっちのくしゅくしゅ?はオレンジ色のもある。何?

 

黒っぽいのはみなくしゅくしゅです。

 

で、地面はというと、

 

 

やはりしずくが。

 

絶対浴びたくない…。

 

 

おぉぉぉ…。いる。…。

だいぶ(現場で)慣れてきたので、勢いで接写できそうな枝をさがす。

あ、嫌な予感してきたでしょか。

それはビンゴですな。

 

 

ぐぐぐぐぐ。

 

 

 

私のようなブスの、いえ、いや、そうも言えるけど、ズブの素人が見てもわかりませんが。

なんだかハエみたいなムシも写ってる。

 ナナカマドの木というか全体は元気そうに見えるし。

 う~ん…。何なんでしょ。

 

 

 

知らずに歩いちゃうぞと(笑)。

 

このあと別の街路樹ナナカマドも見て歩いたのですが、

そちらはわりとすっきりしていたように見えました。くしゅくしゅも多少あったけど。

毎年こうなっていて気が付かなかっただけなのかなぁ。

あぁ世の中知らないことがいっぱい。

 

 お花でも。

 

 

 

時間と根気が続けば、もう一本、お墓の藤棚頑張ってみます。

墓場でダバダ。あ、もう絶対通じないんでしょね。昭和の死語か。

あ、あれってネスカフェにひっかけてたんでしょか。今ふと思った。

あ、墓場じゃなくて酒場でdabadaが正しいの?そうだったかもしれないな。

聞き分けのない女の頬を一つ二つ張り倒すのは墓場じゃなくてカサブランカ?

記憶ごっちゃです。