復活。
走ってきました。 って、墓場で藤棚の予定だったのに、ころころ変わります。
どんどん写真がたまってゆく。
いつものように琴似発寒川河畔まで歩き、あとは、せめて折り返すまでは止まらずに走ろうと。
って、雨が降ってきてね、こりゃどこか東屋で雨宿りしなきゃだめかなと思ったけど、
まぁ寒い季節でもないし、濡れるのも経験かと(笑)。
きちんとは書きませんでしたが、去年走ったローカルな大会(10キロ)は雨で雨で雨で。
不快でしたぁ。寒いしよぅ。
それを考えたらまだ今日はましだなと(笑)。
で、右股橋で折り返し。
折り返したら、もう、心緩んでますから(笑)。
緑道へ寄り道。
お、トチノキ&藤棚がいい感じ。
またまたここで、おじさんに教えてあげたいなと。
おじさん、もう一度来たのかなぁ、ここに。
あ、今気が付いたけど、この葉っぱ、ぶっつぶつだ。
なんだかすっごいことになってました(笑)。
ハマナスの下は水路。
前回がピークだったんでしょね。ラッキーでした。
あらぁ。発見。
花をつけていると、あ、フジってわかります(笑)。意外と咲いてるというか、あるんですね。
藤棚とはまた違うフジの下ってのもいいもんだ。もぐりこんだぞ(笑)。
結構嬉しかった(笑)。
薄暗いですけど、白花がいっぱい垂れているがわかるでしょか。
で、トチノキおじさんとの話の中で、おじさんは福井緑地にもトチノキが数本あって、
それを観に行くのも楽しみにしていたと。
よし、かわりに私が楽しんで、いえ、観に行ってきましょう。
山子橋を渡り、左股川へ。
福井緑地到着。
ここにも藤棚がある。でも叫ぶほどではないな。
トチノキ、数本どころか10本近く、あるいはそれ以上あったのでは。
(ちなみに、琴似発寒川河畔の散策路にも何本かトチノキがありました。咲いているとわかりやすいわ)
トチノキの樹皮。太鼓の達人顔発見。
で、ここで戻るつもりだったのが、ゆっくり走っていたせいか、調子がそう悪くない。
まだまだ行けそうなので、左股川緑地まで行ってみることに。
こんな幹の低いところに無数の穴。
あのゴロンゴロンしたい気持ちよさそうな土手が、
ビール&読書の土手が、草ぼうぼうのマムシ看板になっていた…。
いやぁ、他は全部ボケちゃって、これ一枚だけクリアなんだけど、草横断してるし。
到着。
ヒメザゼンソウかと思われる植物を探してみる。
やっぱりオオウバユリでもミズバショウでもないからヒメザゼンソウかなぁ。
根本はまだ何も現れてなかったけど。
またチェックしにきましょか。
雨が降ったりやんだり。
さすがに今日は走っている人も歩いている人も少なかったな。
拡大すると、こんなしっかりした線ではなく、
あっちふらふらこっちふらふら、挙動不審なラインになってますから(笑)。
何度も書きますが、この機能はすごい。
もっと走ったつもりでいたけど、これぐらいだったか。
立ち止まってる時間は計測されないように設定してあるから、
やっぱりこれぐらいだったのかもしれない。
グラフの最初の谷が緑道ちょろちょろでしょ、次が福井緑地、そしてなだらかな谷が左股川緑地だな。
4月の末に行った時と違って草は生えてるし、探すのがなかなか大変だった。
しっかし、走るのが目的なのか、走りながら探すのが目的なのか。
距離と時間を延ばしたいのに、どうも草や花や木もステキだし。
まぁいいか。