北大植物園や本などをやってる合間に写していた写真を。
まずは、
キリ。
あそこの枝、枯れてるのかなぁ。それともこれから葉が生えてくるのか。
そしてトチノキ。
ぶどうの逆立ちというか、食べ終わったあとみたいなっている。
たまに寄ってみることにしよう。
それと、ナナカマドのくしゅくしゅ。
常に街路樹のくしゅくしゅには目をぎらっと光らせていたのですが、
派手な変化というか、ムシがどひゃっとわいている(うぉぉぉ)ような様子はなく、
むしろ葉は静けさをたもっているようにも見え、
元気なさそうにも見えてたけど、
大きな変化はなく過ぎていたような。
で、ホオノキの様子も見がてら行ったら。
これはなんだ?なんだかすごいことになっている枝を見つけた。
あ、ナナカマドではありません。
クモの糸のような(クモの糸が正体なのか?)のが、ノレンのように垂れていて、
密度の高い糸の部分には、なにやら不気味な小さなぷつぷつがからんでる?のもあって、
なんだか薄気味悪くて不深追いせず移動。
あ、これって幅の狭い、人ひとり分の幅の歩道の真横、
手を伸ばせばタッチしちゃう距離です。
そう、ちょっと長めの小枝でぐるぐるしたら綿飴遊びができそうな…。するなってね。
で、くしゅくしゅのナナカマドですが。
これが失敗していてね、ぎりぎり使えそうなやつで。
あ、ムシでます。
ムシというか、ガの幼虫でしょか。
マイマイガ?わからないですが。
静かなくしゅくしゅ。
穴ぼこだったホオノキ。
こちらにもなんだかいましたねぇ。
ホオノキの実も失敗してて、なんだか悔しいけど、まぁ次がんばりましょか。
それから、
これは案山子と呼んでもいいのでしょか。愛がこもりすぎている(笑)。
けっこうリアルで、暗い夜道に見たら人のシルエットでしょね。
実りの秋まで、ここでしっかり畑を守り続けるんだ。
畑の番というより象徴でしょか。
…あの金髪のウィッグはどなたが提供されたんでしょ。尽きないなぁ。
以上。
くしゅくしゅとホオノキと綿飴はもう一度だな。決めた。