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毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

めざせ軽量化

2019-07-03 23:30:30 | 2019

 

いよいよ大会の日が近づいてきました。

いかに肉刺の誕生を遅らせるか、どれだけ軽量化できるか。

ここ半月くらい私のアタマの中はこればっかり、テーマ化していた(笑)。

 

昨日アタマの中の必要リストを書面化し、

今日はとりあえず簡単にパッキングしてみた。

いやぁ、アタマの中で厳選していたつもりだけど、

厳選と厳選が集まったらやっぱりそれなりの量なのね。

さらに削らなければならないか。

ちなみに私の体重は約500g削ったぞ(笑)。

3000g落とせばザックを背負っても手ぶら同様だったのにな。

 

ああ、あと何を削ればいいんだ。

私心配性だから予備の数が多いのかも。

って、絆創膏数枚減らしたところでどれくらい軽くなるのか。

雨具を100均にしたらかなり軽くなるけれど、やっぱろそれはできないし。

モバイルバッテリーも万が一のことを考えたら置いてけないし。

って、使わないかなと思うものってまず使うことはないっていうけれど。

 

そうだ、思い出した!

5月におこなわれた「第42回北海道を歩こう」のとき、

私の前方を若い男の子と女の子が歩いていたのね。

10代後半、運動やっていますという感じではない初々しい二人組み。

で、男の子がザックから取り出したのは、アクエリアス2リットルのペットボトル。

重くない? じゃぼじゃぼ背中で揺れて不快じゃない?

こ、これは彼女の分も考えてなのか。

尽くすタイプなのか彼は、なんて見ていたら、今度は彼女のおしゃれなリュックを背負うというか、

自分の大きなザックは背中、彼女のおしゃれなリュックは前に抱え、

となると彼女は空身、手ぶら、このクソ(失礼)暑い中、羨ましいぜぇなんて思ったのですが、

私にはこのように荷物を代わりに背負ってくれる彼氏がいないので、

(というか、仮にいたとしても断るぞ、自分のものは自分で持つ)、

そう、自分で背負って歩かなければならないのだ。

 

ああ、重い荷物を背負って歩いてもへっちゃらなくらいもっともっと鍛えておけばよかった。

明日もう1度見直しだ。

 

 


誰もいない平和の滝

2019-07-02 23:01:01 | 2019

 

昨日琴似発寒川を錦水橋まで歩きに行ったのですが、

ついでなので平和の滝まで延長することに。

で、いつもだと平和の滝の駐車場には登山する人の車やちょっと休憩中のスーツの人とか、

私みたいに歩いている人、観光?しに来る人など必ず人がいるのに、

昨日は帰ろうとしている車が2台だけ。

 

わ、いやだ、帰らないでと願ってもそれは無理というもので、

私一人置き去り(違うってね)坂を下っていってしまった。

げ、場所が場所だけにちょっと心細い。

が、来たからには滝を見なければと階段を下りていく。

 

 

 

 

 

やっぱりこっちにも誰もいない。

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴと水の流れる音だけが大きく響き、ちょっと怖い。

怖いのですぐ退散。

 

 

 

駐車場、誰もいない。

さきほども書いたけれど、場所が場所だけにちょっと怖い。

怖さからかのどの渇きを覚え(いや、ただノドが乾いただけだけど)、

駐車場にある池?のそばの古びた自販機で飲み物を買う?

あ、この自販機使えるのか?

そういえばずいぶん昔、手稲山登った帰りにこの自販機で飲み物買った記憶がある。

「販売中」の表示を確認して小銭投入。

 

 

 

 

途中で飲み物買うことなんて滅多にないのだけれど、平和の滝で買った水は美味しかった(笑)。

 

 

そういえば私の知人が走っている途中で体調が悪くなりタクシーに乗車、

降りるときに取り出した千円札が汗で湿っていて恥ずかしかったいう話を聞き、

以来私は走る歩く時のお金は小さなチャック付きビニール袋にいれている。

昔はお財布やカバンを持たずに外出することなんて信じられなかったのに、今では平気(笑)。

人って変わるんですねー。

 


夏越の大祓(なごしのおおはらえ)に行ってきた 2019

2019-07-01 23:30:30 | 2019

 

昨日、琴似神社でおこなわれた夏越の大祓茅の輪くぐりに娘と行ってきました。

6月30日、一年ちょうど半分終了、

今年は年明けから心臓の検査に手首骨折と珍しく病院にお世話になった。

信心深いわけではないけれど、神社好きだし。

 

一昨年一度行っているので、なんとなく様子はわかっている。

茅の輪をぐるぐる8の字を描く様に歩きながら3度くぐった(はず)。

5分もあれば終了かと思いきや、お祓いやお清めやいろいろあって1時間弱かかった記憶が。

 

 

 

 

 

これは一昨年の茅の輪くぐり。

この輪をぐるぐる歩いてくぐったのに、

なんと今年は始まる前にアナウンスがあり、それによると、

昨今参加人数が増え時間がとてもかかるので輪をくぐるのは1度だけにするとのこと。

簡略化?

前後からそんなささやきが漏れ聞こえて来た。

時間がかかるのは覚悟して来たのに、ちょっとがっかり。

 

 

これは心してくぐらなければ。

 

 

茅の輪をくぐり、お祓いやお清めやらよくわからないけれどしてもらい、

名前と年齢を書いた形代をお賽銭箱にいれ、お札をもらい終了。

一昨年は本殿の中にも入ったのにそれも簡略化でなし。

たしかに琴似神社は映画にもでるテレビにもでるで有名になっているものな。

簡略化で効き目が薄れるとは思わないけれど(そもそもそういう期待もしていないし)、

行くことでほっとする、これで大丈夫なんでないかいというのが目的だから、

簡略化はちょっとさびしいなぁ。

 

 

 

 

 

今年の茅の輪くぐりはここをくぐっただけでした。

 

 

 

 

 

2019年後半突入。

健やかにありますように。


ピキッ

2019-06-25 23:03:03 | 2019

 

5月に新ひだか町に行き「優駿と桜ロード50kmウォーキング大会」に参加してきたのですが、

そのとき、後半40km? 大雑把に残り8kmあたりだったかな、

一緒に歩いてくれた男性がいて、そのかたといろいろ楽しく話しながらゴール、

話の内容はほとんど100キロウォークの話で(なんと100キロウォーカーだった)、

印象に残っているのが「ピキッ」で、

何かというと歩いている最中にスネ上部だったか膝だったか今振り返ると部位の記憶が薄いのですが、

そこが「ピキッ」ときたと。

 

この「ピキッ」ってわかります?

私、すっごくわかる、わかりすぎるくらいわかる、

足底筋膜炎になったその瞬間私の足の裏で「ピキッ」と音がしたもの。

足の裏に体重をかけることができず、しなしな~と地面に膝をついた。

まずい、やばい、これ絶対まずいただ事ではないってわかったもの。

 

それで、そのかたの「ピキッ」を聞いた時、

えらい納得というか大変だったろうなとか心から思った。

 

で。

今日何気なく読んだブログに足の小指の爪が剥がれたことが書いてあり、

剥がれる瞬間「ピキッ」としたと。

おお、なんと。

「ピキッ」ってやはりやばい音なのか。

聞きたくないな、この音は(笑)。

 


平和の滝

2019-06-24 22:57:57 | 2019

 

左拇指4分の1黒爪が落ち着いているので、

今日は琴似発寒川河畔の道を歩きに行ってきました。

去年? 一昨年? 

サイクルトンネルや右股橋、さらにそれから向こうを歩きに行くなんて考えられなかったのに、

今では普通に錦水橋まで歩き、さらにその奥の平和の滝まで行ってしまっている。

あそこが終点よね。

それ以上奥となると手稲山登山になってしまう。

 

 

 

 

 

ひんやりして気持ちいい。

 

 

 

 

前回よりも水量増えている。雨降ってたもの、ここ数日。

 

 

 

で、帰りにげげっとしたのが、木の高いところに布のような服のようなものが巻きついていて、

あの公衆トイレのそばの木ということもあり、

一瞬これは見てはいけないものがぶら下がっているのかとひぃぃとなったのですが、

それにしてもその位置が高すぎる。どう頑張っても地上からあの位置には届かない。

となると?

風、強風で舞い上がったのが木に絡み付いて取れなくなったのか、

冬場、積雪がたんまりある頃なにかの拍子に引っかかって、

雪が解けたらあんなに高いところになってしまっていたとか。

なにやら毛布っぽくも見えたけれど、なんだかあんまりいい感じしなかったので深追いせず、

写真も撮らずに退散。

場所が場所だけにただの布切れでもそう見えてしまうのね。

 

 


爪の話をふたつ

2019-06-23 23:04:04 | 2019

 

今年の一月に右手の手首を骨折し(橈骨遠位端骨折・ただし不全骨折)、

骨折した右手の爪がほとんど伸びない時期があり、

その後徐々に爪を切る回数も増えてきて、今では勢いよすぎるくらいぐんぐん伸びてきています。

 

で。

伸びてくると目立ってきたのが右手の爪にある模様というか段というか明らかな色の差。

特に目立つのが薬指の爪。

この薬指の爪、しっかり覚えているのですが、

骨折後一時期爪が縮むというか第一関節側にめり込むというか、

伸びるとは反対方向に圧縮していくような違和感があり、

皮膚科を受診しようかとも考えたけれど、これ以上医療費がかさむのもあれだなと、

気になりながらもそのまま放置。

骨折の回復と伴うかのように薬指の爪の違和感もおさまり、気にもしなくなっていたのですが。

 

 

ちょっと汚い画像が登場します。ご了承ください。

 

 

 

 

 

薬指の爪、新旧というか段差ができて付け爪のようになってしまっている。

中間部分の白いところが「爪がめり込む感覚」の頃だと思う。

小指の矢印も同様、薬指のようにめくれてはいないけれど段差になっていて、

根元から触ってゆくと敷居というか境目の盛り上がりがはっきり感じられます。

中指人差し指親指も同じように色の違いと段差はあるけれど、

この3本は爪の成長が早いのか、爪の先にだいぶ近く、かつ色も段差もマイナス2くらいの状態。

左手の爪はなんともなってなかったと思うし、今現在生えている爪は健康そのものです。

 

いやぁ、爪もストレスだったし、カルシウムを骨折の修復にまわしていたのでしょか。

にしても今日は手袋しないで走ってきたらまた焼けたし。

骨の成長に日光は欠かせないから、まぁいいか。

 

 

もうひとつ、爪の話を。

一昨日だったか一昨昨日だったか、何回か寝てしまうとあやふやになってしまうのが恐ろしいのですが、

ふと、足首サポーター持っていたよなと思い出し、

それを装着して10数キロ歩いてみたのです。

この足首サポーターは足底筋膜炎を起こした時に少しでも足裏アーチの負担が減るかなと購入したもので、

足首サポーターといっても足首だけではなく、

靴下の指先部分がない形といったら想像しやすいかと思いますが、

足底、アーチ部分がきゅっと持ち上げられるようになっていてなんとなく安心感を得られていた。

 

で。

あれから何年経ったのか、足底筋膜炎もいまのところ落ち着いているけれど、

これってどうかな試しに履いて歩いてこようと出かけたのですが、

なんだか装着した左足の拇指の先がランニングシューズに軽くあたる。

いつも履いている愛用のアシックスなのに、

サポーターの分だけ厚みが加わると加わった分だけ反応しきつくなるんだ。

私もその時点でアタマを働かせて靴ひもを緩く結びなおすとかサポーターを脱ぐとかすればよかったのに、

そこまでするほどの「あたり」ではないよなとそのまま普通に歩き通して、帰宅。

靴下を脱いでチェック。見た目は特に異常なしだけど、触ると軽い圧迫痛発生。

 

痛みもなくなった今日の午後、走りに行くのにランニング用のソックスに履き替えようとしたら、

左足拇指の爪が黒く変色している!

爪一枚真っ黒ではなく下4分の1弱、時計で言うなら3時~6時の部分が黒紫になってしまっている。

さすがにこれは汚くて写しませんでしたが、

いやぁ、こんなに簡単に黒爪になってしまうとは。

レベルで言うとおそらく軽度なのでは。

痛みはなし。

黒爪には何回かなったことはあるけれど、どれも剥がれることはなかったし、

普通に伸びた黒い爪を爪きりでカットしていた。

半年で消えるかなぁ、黒いの。

 


ポンチョ

2019-06-20 23:23:23 | 2019

 

困ったというか何というか。

次にエントリーしている大会の天気予報、雨なんです。

いままで出てきた大会で雨にあたったのは1度だけ、もっぱら晴れ女だったのに、

今度はどうやら雨らしい。

といっても今後どう変化するかわかりませんが。

真剣に雨対策をいろいろ調べ考えています。

 

雨具はモンベルの上下があるから防寒も兼ねてそれにするつもりだったのですが、

考えてみると、上のジャケットを着るのにはいちいちザックをおろさなければならないし、

ザックにカバーも被せなければならないし(カバーは運よく持っている)、

その日の気温や時間帯によっては暑いかも。

さらに雨具に着がえるのが面倒で濡れてしまいそうな気もするし。

風つきや雨量が多ければジャケットでしょうけれど、

そこまでの雨量ではなく風も強く吹いていないとしたらポンチョが便利かもしれない。

ぱぱっと羽織れるし、ザックも覆ってくれるし、通気というか風通しは良さそうだし。

 

といっても昔買った100均のポンチョしか家にはない。

泊まりにきていた娘に何気なく訊いてみた。

 

「まさかポンチョなんて持ってないよね?」

「持ってる。けど、もろミッキー、ディズニーで雨降って買ったやつだよ」

 

長さと生地を確かめたくて、今日そのミッキーポンチョを借りてきた。

 

長さ、上出来。背の高い私でも大丈夫。

生地もぺらっぺらではなくしっかりしている。

ただ、配色がデザインがもろミッキーなのだ。

おまけにご丁寧にフードには耳までついている。

 

こ、これはこの年齢で耳はまずい領域か。

当日黒いスポーツタイツに黒いシューズ履いたらコスプレか?

いやぁ、品物はいいのだけれど、コスプレとか見た目とか年齢の壁が立ち塞がる。

一切無視して、これはミッキーではない、単なる雨具だと強い心で着るべきか、

愛嬌よねで開き直るか、

年相応のポンチョを購入するべきか。

 

何が痛いって耳つきフードだな(笑)。障壁高し。

耳さえなければただの赤と黒のポンチョに見えなくもない?

耳、テープで止めて押さえてしまうか。

って、こんなにあれこれ考えても雨降らない可能性もあるし。

うーん。困ったな。


直接注文すればいいんだ

2019-06-15 23:46:46 | 2019

 

町田康氏の「人生パンク道場」の中にでてきたペットロスの女性への回答、

これがなんだか心のスィッチをぽちっとオン、思わずじゅくじゅくと泣いてしまったのですが、

これをきっかけに町田さんの猫シリーズを再読し始め、

4冊のうちの3冊は買い揃えてあるのだけれど、最後の1冊は図書館本で読了したまま未購入。

 

買わなければ、買ってこなければとネットでいつも利用している書店の在庫を検索するも、×印。

ならばと買いに行ける範囲の書店を検索するも在庫なしで、ヒットしたのは市中心部にある大型書店のみ。

他に用事があるなら地下鉄に乗って出かけてゆくけれど、

今のところ文庫本1冊買うくらいしか用事はないし、

ぷらぷら見て歩くのも得意なほうではないし、

本屋古本屋めぐりにスポーツ店山の店覗いて大出費してしまいそう。

 

ならばアマゾンでぽちっとするか?

送料がかかるし、できれば印税を町田家の猫に届けたいし、

じゃあネットで近隣の書店に注文しようかとあれこれ悩んでいるうちに、

「あ、昔は電話で注文して取り寄せてもらっていたよな」と思い出し、

今でもOKなのか、直接店舗で注文しなくても電話一本でOKなのか、

よくわからないけれど、とりあえず電話をかけて訊いてみようと、

月に数回はお邪魔しているいつもの書店に電話をかけてみた。

 

すると、こっちが考えている以上にするすると話は通じ、

あっさりその場でというかその通話で注文完了、届き次第連絡ということで一件落着。

なんてシンプル、なんて簡単。

ネット検索に頼りすぎていた。

そうよね、インターネットが普及していなかった頃って、電話だったり店頭で取り寄せ依頼していたわ。

アマゾンでぽちっは便利だけれど、少しは地域の本屋さんに貢献できたかな。

 

 

 

届いたと連絡があったので受け取りに行ってきました。

 

 

 

 

 

猫のよびごえ/町田康

 

 

 

 

これで4冊揃った。

表紙の写真は、

猫にかまけて ヘッケ

猫のあしあと ゲンゾー

猫とあほんだら シャンティ

猫のよびごえ ビーチ(おそらく)

 

ちなみに私は猫とあほんだらのシャンティにめろめろになったのですが、

大人になったシャンティはなんと田中真紀子さんそっくりの顔になっています。おおっ。

 

「猫とあほんだら」までは既に再読済み、せっかく続きの「猫のよびごえ」が手元に届いたのに、

何冊か図書館本を抱えているのでしばらくお預け。

 

しかし、話は戻ってしまいますが、どうしてこんなに簡単な方法、

電話で取り寄せを思いつかなかったのだろう。

アマゾンと地域の書店、これからは意識して使い分けしていこう。


いつもこんなに調子よく走れたらいいのにな

2019-06-14 22:06:06 | 2019

 

せめて週に1度は走らなくちゃと、昨日のことですがあまり気乗りしないけれど走りに家を出る。

あまり乗り気でないので、いつものコースではなく適当に戻ってこられそうな道を考えながら、

西へ西へと走り始めたのですが、これがどういうわけか調子がいい。

楽なのだ、呼吸が楽だから無理をしなければ淡々と走り続けられそうな、滅多にないいい感じ。

酸素摂取量がアップしたのかなぁ。それならいいのだけれど。

 

前に同じように呼吸が楽な走りのとき、3kmすぎくらいに脇腹が猛烈に痛くなり、

歩いたり押さえたり伸ばしたりいろいろしてみても治らず走るのをやめてしまったけれど、

昨日はそのような気配などこれっぽっちもなく、

結局ぐるっとまわって、おまけにいつもの琴似発寒川へ突入、クリアして自虐坂も征し帰ってきた。

アプリを見ると、正しいのかどうかは疑問だけれど結構な距離が表示されていた。

 

でね、思うのだけれど、どうしてこんなに差が激しいのだろうか。

わりと楽に走れるときと、そうじゃないときの差が縮まらないものだろうか。

普段は不調の連続でも、大会当日だけ今までのマイナス分が帳消し走りになるとか。

どうしてなんだろと考えてしまいます。

 


平和の滝 スタビライクス

2019-06-11 23:32:32 | 2019

 

ちょっと歩いてくる感覚が17kmというのはどうなんだとも思うけれど、

普通にへろっと歩けてしまう、カラダが慣れてしまうとこうなるんですね。

 

今日はまたCWX スタビライクスの試し履きというか慣らし履きをしてきたのですが、

昨日の三角山とは違い琴似発寒川河畔の緩やかな上りの連続と錦水橋以降は急な上りの組み合わせ。

家を出てから30分位はなんというか締め付け感が気になり、

やっぱりCWXは無理かな、いつものスタイルに戻したほうがいいのかなんて考えていたけれど、

いつのまにか気にならずにすいすい歩いている自分がいて、

今後長距離歩く時はこのCWXに足首ガードにテーピングか、

太いテープ買いにいかなくちゃとか考えながら歩いていた。

 

 

 

 

 

また来てしまった平和の滝。

 

 

 

 

そのうちここから奥に進みたい。

 

 

 

で、腰骨横に痛みが出るわけでもなく、

昨日のように膝上両サイド及びハムストにぎゅぎゅっとした圧迫感を感じることもなく、

履き続けているうちに慣れる、伸びる、洗濯でさらに伸びてくれるだろうと、

昨日よりはいい方向に気持ちが向かっていたのですが。

 

 

お?

なんか私の膝に赤い点点がある。

 

 

 

汚くてすみません。

あまりに汚いので明るく加工しました(笑)。

両脚(特に左脚)の膝の両サイドにぽちっぽちと皮下出血らしき赤いものが。

スタビライクスの膝のテープラインの生地が擦れたか圧迫されたか?

右膝両サイドにも赤い点が散っているけれど左ほどではない。

膝以外の部分には皮下出血らしきものはみあたらない。

うーん、私膝太い? ってそういう問題ではないけれど。

あらー、どうしよう。

実は長距離の大会にエントリーしていて、それがなければたいした問題ではないのだけれど、

スタビライクス採用しようかと思っていたけどここで暗雲か。

まぁまだ時間はあるし、もう少し履き込んで考えよう。

 


平和の滝へ

2019-06-08 23:07:07 | 2019

 

三角山へ行くか、琴似発寒川へ行くか。

 

そういうところを重視して今の家に決めたわけでは全くないのに、

登る走る歩くにはとても都合のいい環境の元で暮らしています。

不思議ですよねー、私ってカラダが弱くて運動とかまったくしてこなかったし、

家の中でばかり過ごしていた根っからのインドア派だったのに、

今では見よ、この真っ黒な手足に日焼けした顔を。

まだ6月なのにもうこれだ(笑)。

 

というわけで、いまさら嘆いても始まらないので歩きに行くことに。

「走る」だと外にいる時間は1時間強でしょ、

「三角山」だと時間はコースにもよるけれど、意外と日陰が多い。葉っぱが涼を作ってくれる。

これが「歩く」だと外にいる時間は長いし、山ほど日陰はない。

これだな、今年の私の黒さの原因は。

 

いつもの琴似発寒川を上流にずんずん向かい錦水橋に到着。

ここから平和の滝までの1kmがやや急な上りで、

少しでも高度を上げようともうひと踏ん張り。

 

 

 

 

 

 

 

 

この前きたときにはまだサクラが残っていて、

山肌にはエゾノリュウキンカが咲いていた。

 

 

 

 

 

水量少ない。

 

 

 

帰りは距離を稼ぐため右岸左岸を橋を渡ってぐるぐる行ったり来たり。

 

 

 

 

 

ニセアカシア満開

 

 

 

 

いい匂いでもあり、ちょっと臭目な匂いでもある。

 

 

しっかりしたアプリも入れてあるのだけれど、バッテリーがどれだけ消耗するのか不安で使っていない。

って意味ないわよね。というかどんどんズボラになってきていて、大雑把な把握でいいよになってきていて、

その大雑把な把握しかできないアプリ2つ(自動で計測されている)だと、

19.05㎞と、17.09㎞になっていて、誤差大きすぎない?

まぁ要した時間からそれぐらいはきっと歩いていると思うけど。

 

 

子犬や子猫なら「ソックス」と呼ばれそうな見事な足焼けで、

そんな愛らしいものではもちろんなくて、膝小僧前後部分はサポーターで覆われているため白いのね。

スネ及びふくらはぎ、このむき出し部分が見事に黒く焼けて、膝と足首から下は白い。

脚絆? 地肌なのに脚絆巻いてるみたい。脚絆焼け? 捨てた(笑)。

 

何をとるか、何を犠牲にするか我慢するか、自分の中で明確になってきたな、今年はそれが強い。

といいつつ一応出かけるときは忘れずに必死になって日焼け止めクリーム塗っていますが。

ほんの気休めですね(笑)。

 

 


TIGORA(ティゴラ)の5本指ソックス

2019-06-02 23:16:16 | 2019

 

以前は5本指ソックスを履くなんて考えられなかったのに、

今では5本指ソックスでなければ履きたくないほどの愛好者となっています。

 

きっかけは数年前なんとなく買ってしまったアディダスのランニングソックス。

 

 

 

 

 

これです、このアーチ部分のリブ、これが絶妙にフィットしたのと、

初めて味わう各指が独立する快感、

このアディダスから私の5本指ソックス人生はスタートしたのでした。

厳密にいうとその前に1度普通の5本指ソックスを試したことがあったのだけれど、

あれはいつの間にか消滅、普通のソックスに戻ってしまっていた。

 

 

 

 

 

ミカン色。

これ2017年に写したものだけど、脚が今ほど締まっていない。

今の私の脚はもっと黒くてワイルドだ(笑)。

 

 

で、このアディダスランニングソックス、素材と足裏の滑り止めの大きさ(面積)のせいか、

走っているとシューズの中が暑いのね。

蒸れるとまではいわないけれど、暑い。

あまり長時間は履きたくないし、一刻も早く脱ぎたい気分。

 

以後、探し歩きました、理想のランニングソックスを求めて。

条件は、5本指であること、滑り止めがついていること、アーチ部分がリブになっていること、

そして通気性と手頃な価格。

 

 

たどり着いたのが、ティゴラのランニングソックス。

 

 

 

 

5本指、ほどほどの滑り止め(アディダスほどグリップ力は強くないけれど私にはこれで十分)、

アーチ部分(土踏まずというべきか)がリブ、

 

 

 

 

 

メッシュで通気性はおそらく良く、2足組み税込価格799円。

 

 

以来このランニングソックス一筋(笑)。

私の足の形に合うのでしょか、ずれることもなく、他のソックスを試してみようという気にもならない。

新品を6足キープし、別に4足を使いまわしている。

難点は、つま先(拇指)が破れます。

これは私の足指が長いせいかと。

他の部位は薄くなることもないので(というより、薄くなる前につま先がいってしまっているのかも)、

この値段、走る回数と距離を考えると、私は納得しているのですが。

 

 

 

が! 問題発生。

このランニングソックスで歴代のランニングシューズを履き走っても長距離を歩いても問題なかったのに、

今年買ったニューバランスのランニングシューズ・ハンゾーとどうも相性が悪い。

20km近く歩くと、足の裏の滑り止めが刺激になってやんわり痛い感じなのだ。

もっと長時間履き歩き続けたら、きっと足裏にマメかなんらかの異常が生じそう。

 

新ひだか町の50kmの大会にこのランニングソックスで出るのは心配で、

滑り止めのついていないタイプの5本指リブつきソックスはないかとデポに探しに行きみつけたのが、

 

 

 

 

この3足セット。ティゴラ。

何回かこれで長距離を歩いているのでちょっとくたびれていますが、

練習で1回履き、本番50キロで3足取り替えながら履いてみたけれど、

これがハンゾーとなぜか相性ばっちりで気持ちのいい履き心地。

さらに中がパイルの部分もありクッション性もよく、ふわっと嬉しい感触。

33キロの「北海道を歩こう」のために追加で買いにいくと、

 

 

 

 

 

ちょっとデザイン違う黒3足セットも売っていて、こちらを購入してみた。

 

 

 

 

 

これも同じく底がパイルになっていて、

黒白グレー3足セットとの違いというと、裏をひっくり返してよ~くチェックしてみたところ、

踵の立ち上がり部分というかアキレス腱への直角部分が黒3足セットはパイル地、

黒白グレー3足セットはパイル地ではなくノーマル?地。

違いはそれだけに見えるけれど。

買ったときの帯というか説明書きは処分してしまったのでなんともいえませんが。

 

 

 

 

 

でも、どう見ても同じサイズには見えない(笑)。

ハンゾーがちょっとだけ大きめなので、この靴下が合ったのかと。

9足キープしました(笑)。安心、安心。

何か不都合なことが起こらない限り愛用しそう。

問題が発生したときには、また書きます。

 


脇腹おさえて錦水橋

2019-05-30 22:45:45 | 2019

 

「たまには走らないと」と、琴似発寒川河畔に走りに行ってきたのですが、

これがすこぶる快調な走りで、

快調と書くとすいすい走っているように思われそうですがそうではなく、

最近は長距離を歩いてばかりだったのですっかり歩きモードにカラダが設定されてしまったらしく、

走り始めると脚が混乱というか、「え? 歩くんでないの?」と脚の筋肉が動揺している感じで、

調教というか設定変更、「今日は走るんですよ」と脚に言い聞かせながらゆっくり走っていたのですが、

これが脚よりも呼吸がものすごく楽で、

いつも緩いだらだらの上り坂で息が超荒々しくなってしまうのに今日はサイレント機能搭載並みの静かさ。

「これは今日はいける」と、いつもの折り返し地点をそのまま通過し上流へ上流へと走っていたのに。

 

ツン、ツンツン、キーンと脇腹が痛くなってきた。

きたか、恐怖の大王脇腹痛。

滅多に痛くなることなんてないのに、ここぞというときやってくる。わが身の裏切り。

場所は右脇腹、毎度おなじみの場所。

ガス説、横隔膜説があるけれど、この痛さは堪らない。

 

おさえても、脇腹を伸ばしても痛みはおさまらず、中洲橋を越えた所で走るのをやめる。

あれ不思議なもので走るのをやめると嘘のようにぴたっと痛くなくなるのよね。

で、痛くないからまた走り出すと、右脇腹が裂けるように痛み出す。

調子が良かっただけにもったいないけれど、残りは歩いて錦水橋へ。

 

 

 

 

 

しかしなんで脇腹痛くなるのだろう。

滅多にならないのに、なぜか高確率で北海道マラソンで痛くなる。

過去5回出場したうち2回痛くなっている。おそろしいぞ、これは。

 

 

 

 

 

ハンゾーU履いてきた。

 

 

 

 

 

空き地にルピナス。

 

 

 

 

帰り道はどうやったらこの脇腹から痛みが取れるか、

姿勢や呼吸、秘策はないのかといろいろ思いつくまま試してみたけれどどれもダメで、

走るのをやめた瞬間に痛みは消えるのだけれど、また走り出すと痛くなる。

歩く時間を長くし間を空けてみても、100mも走らないうちにまた痛くなる。

解決策を見つけられず、いい加減いやになってきて、結局歩いて帰ってきてしまった。

 

これで今年一年分の脇腹痛終了だったらいいのにな。

なんだか忘れた頃にやってくるのよね、この脇腹痛って。

なんでだろ。

 

 

 


COOL TOWEL

2019-05-24 23:20:20 | 2019

 

明後日大会なのに、なんだかものすごく暑くなりそうで、

役に立つかどうか、というか本当にこれ冷たくなるのかどうかわからないけれど、

熱中症対策にとダイソーでクールタオルという商品を買ってみた。

 

 

 

 

幅20cm長さ100cm。

巻くのにも垂らすのにも中途半端な長さのように感じるけれど、

このタオルを水で濡らすと冷たくなるというのだ。

走るとき歩く時は首にタオルを巻くことはないのですが、今回はちょっと状況が違う。

 

冷たくならなくても水で濡らして首に巻いて体温多少さがれば、

日差しを防げればOKぐらいの気持ちで購入したのですが、

試しに蛇口の下でじゃぶじゃぶ洗い絞り首に巻いてみたら、

あら? あれ? これひやっとするかも。

大会当日給水所はあるし、これ持っていってみよう。

 

 

 

 

 

OS-1も買ってきた。30℃の下33キロ歩くとなると、熱中症・脱水症心配心配。

汗ってものすごくしょっぱいのって知ってます?

水分補給も大切だけどプラス塩分ミネラル摂取しないとバランス崩れてあっという間にまずいことに。

ピンクのケースの中は、

 

 

 

 

岩塩。岩塩の欠片というか。

スポーツドリンクのときは舐めないけれど、

水のときは時々これを口にいれ舐めています。

干し梅とかレモンの皮とかも。

 

 

 

 

といいつつ重くしたくないし。

水は550mlのペットボトルがスタート時に渡されるし、

ナルゲンボトル持参して給水所で水をもらいカラダにかけるなりタオルを濡らすなりするか。

大雨や強風もいやだけど、炎天下ってのも勘弁してくださいなのですが。

 


かえってきた足の裏

2019-05-22 22:38:38 | 2019

 

1月に骨折(不全骨折、つまりヒビ)をして、

運動量、行動範囲、活動量がガタ落ちで、

いろいろな箇所に影響が出たのだけれど、顕著だったのが足の裏。

 

以前から走ったり登ったりしていたのだけれど、

去年の「第41回北海道を歩こう33km」に参加するために週数回10kmほど練習で歩きはじめたら、

足の裏の筋肉、これがまぁしっかり成長、育ち、

もっちもちのパンというかむっちり詰まった肉まんというか、

薄っぺらだった足が「誰の足?」というくらいふっくらと弾力のある豊かな足の裏に変身。

筋肉は裏切らない?

が、これが骨折で運動制限、銀色に輝く凍結路面で外にほとんど出られなかったのだけれど、

歩かなくなるとみるみるうちに足の裏の筋肉がしゅ~んと萎んでね、

しなびたミカンというか、弾力はなくなる薄くなるで、本人結構ショックでした。

 

今日、昨日書いたクールノットの試し履きで16kmくらい歩いてきて、

帰宅後靴下を脱いでまじまじと足の裏のマメや擦れ赤みをチェックしていたら、

あれ? 私の足の裏、いい感じにふっくらしてきたんじゃない? 戻ったか?

先日の新ひだか町50kmが効いたのか、以前の足の裏っぽいぞ。

やったー。

筋肉は裏切らない。 ちゃんとかえってきてくれる。

 

 

 

 

 

錦水橋。

筋水橋でもいいんでない?

 

 

 

 

現地ではもっと水面がキラキラしていて光も風もとびきり輝いていたのにな。

帰宅後鏡を見て驚いた。

5月でもうこの黒さ。

紫外線も裏切らないんだな。

ええい、笑ってしまえ。って泣きたいわ(笑)。