毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

爪の話をふたつ

2019-06-23 23:04:04 | 2019

 

今年の一月に右手の手首を骨折し(橈骨遠位端骨折・ただし不全骨折)、

骨折した右手の爪がほとんど伸びない時期があり、

その後徐々に爪を切る回数も増えてきて、今では勢いよすぎるくらいぐんぐん伸びてきています。

 

で。

伸びてくると目立ってきたのが右手の爪にある模様というか段というか明らかな色の差。

特に目立つのが薬指の爪。

この薬指の爪、しっかり覚えているのですが、

骨折後一時期爪が縮むというか第一関節側にめり込むというか、

伸びるとは反対方向に圧縮していくような違和感があり、

皮膚科を受診しようかとも考えたけれど、これ以上医療費がかさむのもあれだなと、

気になりながらもそのまま放置。

骨折の回復と伴うかのように薬指の爪の違和感もおさまり、気にもしなくなっていたのですが。

 

 

ちょっと汚い画像が登場します。ご了承ください。

 

 

 

 

 

薬指の爪、新旧というか段差ができて付け爪のようになってしまっている。

中間部分の白いところが「爪がめり込む感覚」の頃だと思う。

小指の矢印も同様、薬指のようにめくれてはいないけれど段差になっていて、

根元から触ってゆくと敷居というか境目の盛り上がりがはっきり感じられます。

中指人差し指親指も同じように色の違いと段差はあるけれど、

この3本は爪の成長が早いのか、爪の先にだいぶ近く、かつ色も段差もマイナス2くらいの状態。

左手の爪はなんともなってなかったと思うし、今現在生えている爪は健康そのものです。

 

いやぁ、爪もストレスだったし、カルシウムを骨折の修復にまわしていたのでしょか。

にしても今日は手袋しないで走ってきたらまた焼けたし。

骨の成長に日光は欠かせないから、まぁいいか。

 

 

もうひとつ、爪の話を。

一昨日だったか一昨昨日だったか、何回か寝てしまうとあやふやになってしまうのが恐ろしいのですが、

ふと、足首サポーター持っていたよなと思い出し、

それを装着して10数キロ歩いてみたのです。

この足首サポーターは足底筋膜炎を起こした時に少しでも足裏アーチの負担が減るかなと購入したもので、

足首サポーターといっても足首だけではなく、

靴下の指先部分がない形といったら想像しやすいかと思いますが、

足底、アーチ部分がきゅっと持ち上げられるようになっていてなんとなく安心感を得られていた。

 

で。

あれから何年経ったのか、足底筋膜炎もいまのところ落ち着いているけれど、

これってどうかな試しに履いて歩いてこようと出かけたのですが、

なんだか装着した左足の拇指の先がランニングシューズに軽くあたる。

いつも履いている愛用のアシックスなのに、

サポーターの分だけ厚みが加わると加わった分だけ反応しきつくなるんだ。

私もその時点でアタマを働かせて靴ひもを緩く結びなおすとかサポーターを脱ぐとかすればよかったのに、

そこまでするほどの「あたり」ではないよなとそのまま普通に歩き通して、帰宅。

靴下を脱いでチェック。見た目は特に異常なしだけど、触ると軽い圧迫痛発生。

 

痛みもなくなった今日の午後、走りに行くのにランニング用のソックスに履き替えようとしたら、

左足拇指の爪が黒く変色している!

爪一枚真っ黒ではなく下4分の1弱、時計で言うなら3時~6時の部分が黒紫になってしまっている。

さすがにこれは汚くて写しませんでしたが、

いやぁ、こんなに簡単に黒爪になってしまうとは。

レベルで言うとおそらく軽度なのでは。

痛みはなし。

黒爪には何回かなったことはあるけれど、どれも剥がれることはなかったし、

普通に伸びた黒い爪を爪きりでカットしていた。

半年で消えるかなぁ、黒いの。

 


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