第75号のトピックスニュースは「西堀病院は理事長・事務部長が交替する新体制がスタート」。
西堀病院(函館市中道2丁目)は今年4月、小芝章剛理事長が会長となり、新理事長に高橋弘院長が就任した(院長兼務)。また、事務部門でも前事務部長の佐藤重生さんが統括部長へ、事務次長の河合俊史さんが新事務部長に就任する新しい体制がスタートした。
同病院は昭和27年市内若松町に開院した西堀外科が出発点。同39年には現在地の中道へ移転、96床の西堀病院が開設した。「癒す人と癒される人の和」を基本理念とし、地域医療を支え続けている。現在は一般病棟48床(地域包括ケア病床18床含む)、回復期リハビリテーション病棟60床、障害者施設等一般病棟60床の合計168床で、診療科は、内科、消化器内科、循環器内科、肛門内科、外科、整形外科、リハビリテーション科の7科がある。
七飯町出身の河合さんは北海道情報大学経営情報学部を卒業後、札幌の一般企業で営業職として就職。その後、地元の病院勤務を経て、西堀病院に入職、13年目を迎える。同病院では医事課課長、総務課課長、事務次長と経験を重ねてきた。「社会人の第一歩は一般企業に勤務しましたが、様々な職種の人との関わりは良い経験になりました」。
事務部長の役割を説明する河合俊史さん
西堀病院(函館市中道2丁目)は今年4月、小芝章剛理事長が会長となり、新理事長に高橋弘院長が就任した(院長兼務)。また、事務部門でも前事務部長の佐藤重生さんが統括部長へ、事務次長の河合俊史さんが新事務部長に就任する新しい体制がスタートした。
同病院は昭和27年市内若松町に開院した西堀外科が出発点。同39年には現在地の中道へ移転、96床の西堀病院が開設した。「癒す人と癒される人の和」を基本理念とし、地域医療を支え続けている。現在は一般病棟48床(地域包括ケア病床18床含む)、回復期リハビリテーション病棟60床、障害者施設等一般病棟60床の合計168床で、診療科は、内科、消化器内科、循環器内科、肛門内科、外科、整形外科、リハビリテーション科の7科がある。
七飯町出身の河合さんは北海道情報大学経営情報学部を卒業後、札幌の一般企業で営業職として就職。その後、地元の病院勤務を経て、西堀病院に入職、13年目を迎える。同病院では医事課課長、総務課課長、事務次長と経験を重ねてきた。「社会人の第一歩は一般企業に勤務しましたが、様々な職種の人との関わりは良い経験になりました」。
事務部長の役割を説明する河合俊史さん