たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

冬の使者・田圃のハクチョウに吹く田風

2006-01-14 13:10:36 | Lyricism

ただ今1021羽(7日)ここ 「白鳥の郷」に今年も羽を休める冬の使者が来ている。

ここのハクチョウたちは7年前、6羽の白鳥が飛んでいるのを村人がみて朝、昼、夕、同じ時間同じ洋服で1日3回に分け約3カ月にわたって、餌を与え続けたところようやく心が通じ、餌を持っていくと寄ってくるまでになり、3年間かけ餌付けに成功したものでそれ以来、毎年飛来するようになったという。(案内立て札)

「全国の白鳥飛来地」知るにはここ。
http://www.asahi-net.or.jp/~zv7m-st/hiraichi.htm

見学者が大勢居るが、たにしを見に来る人はいないよな