昨日のエントリー、2005年のティベリア・マラソンレポートを英訳してくださったYokoさんから嬉しい知らせ。マラソンは8日無事開催され、イスラエリの友人も元気に完走。マラソンどころではないだろう、という声も聞こえてきそうですが、国策に左右されないこの国の人たちの芯の強さを感じます。
Yokoさんは、ランニングクラブのHPに投稿した私のレポートを英訳するにあたって、「Visiting friends in Israel」と題名を付けてくださった方。ただマラソンを走りに行っただけではない、私の本来の目的をうまく伝えてくださり、素晴しい英訳に仕上げてくださいました。
それがさらにイスラエルのアビさんによってヘブライ語に訳され、イスラエルのランニング雑誌に掲載されたそうです。そんないきさつもあって、マラソン主催者は今でも日本から走りに来たわたしのことを覚えてくださっているとのこと。
人とのつながりの大切さをまた感じ入っています。
一番上の写真は、マラソンで南半分を廻るガリラヤ湖。
すぐ上の写真は、市街地のマラソンコース。道路の左側に古い時代からの城壁の一部が残っています。
いつもご声援ありがとうございますm(__)m
ハンドルネームが同じでびっくりしました、ぜひマラソン完走してください。
穴があったら入りたいくらい恥ずかしく稚拙な訳だったのに、
大事にしてくださっているようで・・・
ありがとうございます!
「Visiting friends・・・」というのは、
「イスラエルに来てくれる我らが友達ヒロコよ!!」というイスラエリ達の喜びに私が感化されただけ。
じゃあヒロコさんもそうかな?って。
毎年マラソン大会を開く気概。長い間母国を持たなかったユダヤ人にとって、マラソン大会は母国の象徴、平和への切なる願いでもあって、
それに日本から参加してくれたこと、訪ねてくれたことが、と~っても嬉しかったんだと思います。
私も感動をわけて頂きました!
この国にも日本から直行便がないし、なかなかひょい、っと行けないのが残念。
Yokoさんはまた、つぎはGWあたりですか?
帰りにでもぜひルーマニアにもお立ち寄りください~。