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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



MFのイソヒヨドリ・メス(全長23cm)ですが、枯れ木から飛び出す場面を連写してみました。

飛び出す瞬間を止めて写すために、シャッタースピードは1/4000秒に設定。

シャッタースピードを上げるとISO感度がアップするため、画像全体がクリアにはなりません。

野鳥写真は雲り空がベストというカメラ仲間もいますが。

F値が大きいカメラを使用する私には当てはまりません。

F値の関係で画像と色の鮮明度が今一つ冴えないのです。

今回イソヒヨドリが飛び出し、飛行を続けるまで7枚のシーンが撮影できました。

晴天の日の飛び出しシーンでは翼による影が発生します。カメラ仲間にはこれを嫌う人が多いのでしょう。

また日陰となった部分が黒くつぶれてしまうこともありますが、私のカメラの画像では曇天時よりクリアです。



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