淀川河口には、水鳥もやってきていました。朝の早い時間には、川の中で眠っているようです。
そっと近づくと、ごらんのとおり、岸から離れていってしまいました。
中央、少し大きいのがオナガガモ(冬鳥)
ヒドリガモ(冬鳥)のカップル
淀川右岸の先端にある矢倉緑地公園まで来てみると、阪神高速湾岸線との間にある海面にも多くの水鳥がやすんでいました。
白黒のツートンカラーはキンクロハジロ(冬鳥)の雄。手前と右がホシハジロ(冬鳥)の雌。奥がホシハジロの雄
左からホシハジロの雌、オオバン(冬鳥)、キンクロハジロ。オオバンは大阪府のレッドリスト(準絶滅危惧種)に指定されています。
キンクロハジロの雌もいました。
淀川河口を飛行しているヒドリガモペアの姿を何とか撮影することができました。