4年に一度開催の食博覧会も昨日で終了しました。最後に5号館宴テーマ館の料理展示を紹介しましょう。まずは日本料理から住吉大社吉祥殿の料理。
岸和田の渡士楼の料理
堂島ホテル日本料理花鳥の日本料理。日本料理は、「わびさびの世界」を表現しているように見えました。
こちらは中華料理の展示。中華は量で勝負していました。
中華満喫ー健康美食ーとありました。中華料理は、華やかな医食同源の世界を意識しているようです。
中華コーナーには、野菜を彫刻刀や小刀を使って花の形に彫った「彫花」の作品が展示されていました。中華料理の料理人には彫刻の技術も必要なようです。
こちらは西洋料理のコーナーです。日本料理や中華に比べると、ややボリュームに欠けるように思いました。
豪華な西洋料理
西洋料理は、皿の中のアートという感じでしょうか。西洋料理人には、画家のような感性が必要なのかも知れません。