4年に一度、インテックス大阪で開催される食博覧会は、かなりの人気のようです。連休の直前に行ってきましたので、その様子を紹介しましょう。入場したのは中埠頭駅に近い西ゲートと反対の場所にある東ゲート。ここからは人気のある6号館にすぐ入ることができます。
会場MAPは下の通り。6Aは日本の味覚館、6Bが世界の味覚館、その西に3号館、4号館があり、さらに2号館、5号館、1号館という配置です。
日本の味覚館には、日本各地や大阪の名物店が並び、実費で味覚を楽しめます、またふるさと街道エリアでは各県の名物の販売されていました。
会場への入場料は、当日2000円(前売り1500円)。入場料を支払っても会場内での飲食には実費が必要です。・・・6A館の内部
10時のオープンと同時に中に入ったのでまだ空いていますが、しばらくすると相当な混雑となりました。
会場内の様子
こちらが「ふるさと街道」コーナー
6A館の本格焼酎・泡盛のコーナー。当然、実費の支払いが必要ですが、お酒の好きな人は、結構楽しめそうです。
6A館内部にあった「ふるさとステージ」では、音楽の実演ショーが開催されていましたが、オープンしてすぐの時間だったので、人影は少なかったようです。
つづく