朝 お話した酵素の利用法です。
なお 市販の酵素は熱を加えているので酵素は死んでしまいます。自分の手でかきまわした(自分の常在菌のある生きている酵素をつかいます)
酵素とは → コチラ
酵素(こうそ)とは、生体でおこる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与している。
A 自分でつくる酵素の種類
①春の酵素
②梅の酵素
③秋の酵素
もうすぐ春の酵素(野草)の仕込みの時期です。
できるだけ 講習に参加することをお勧めします。正しい方法で学ばないと思わぬかん違いがないとも限りません。
B 飲むだけでなく 酵素のパッティングによりさまざまな症状が軽減するようです。
実際にパッティングしてみたところ 膝や脚からたくさんたくさん?が出てきました。
講習会のあと 中山先生を囲んで 2次会が行われ 会費1000円で料理研究家Fさんの手料理が振舞われました。
大豆のナゲット 手羽先の酵素煮 黒米のおにぎり 蛸と若芽のマリネ サツマイモの麻の実まぶし サラダ ヘンプオイルドレッシング 豆乳マヨネーズ 天然酵母玄米パン レーズン胡桃金柑のパン お漬け物 その他......美味しい料理を食べるのも忙しかったのですが それより忙しかったのはしゃべるほうでした。
糖尿病 潰瘍性大腸炎 蓄膿症 にもいいそうです。お話しているうちに気づいたのは海の精 という酵素を10月草津温泉で目につけていただいたのですが その後飛蚊症が改善しているということでした。まったく気がつきませんでした。それから海の精を含ませた脱脂綿を鼻の穴につめておいたら 翌朝まず出たことのない痰が出て のどが抜けたような感じになりました。
すでに遺伝子組み換えとうもろこしや大豆の花粉が日本のとうもろこしや大豆にもついている可能性が高いのです。日本でも作物は一代雑種......子孫を残せない作物......を食べることへの疑問が投げかけられ その場は少しのあいだ固まりました。穀物や野菜ばかりでなく 養殖魚どころか 近海魚 遠洋魚 も危ない......薬品などに汚染されたものを食べるしかないのだから デトックスは必要です。そのデトックスのなかでもわたしは酵素に大いに期待を抱いています。昨年梅の酵素をつくり手ごたえを感じたからです。ことにこれからつくる春の酵素は原料が野草ですから砂糖代しかかかりません。
※ 常在菌 → コチラ
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