スロットルワイヤーは、まとめて作っているので、その間を利用してフューエルタンクの錆取りを行った。
内部はグズグズと言うわけではなかったが、以前の錆び取りで残っていた部分の錆が進行した感じだ。
金属の地肌が見えている部分も多かったが、残っている錆びは微妙に頑固そう?
と言うことで、少し濃い目の錆取り液を準備して一晩放置することにした。
結果として一晩で、かなり綺麗になってくれたので、一安心と言ったところだね。
ドライヤーで内部を乾燥させて錆取り作業終了!
取り外したフューエルコックも準備しておかないと・・・
???
おゝ!
リザーブ系統のフィルターを自作したんだろうか?
ステンレス製と思われるネットが取り付けてあった。
残念ながら数箇所変形しているので、切除させていただいた。
ストレーナ部分のオーリングがボロボロになっていて、代わりに?シールテープが巻いてあった。
不思議なんだけど、みんなシールテープが好きだよなぁ
本体側は、リザーブ系統が詰まっていたことを除けば、程度的には良かったと思う。
パッキン類を交換すれば、動作的にも問題はないだろう。
それにしても、シリンダーがボーリングから戻ってこない・・・
状況確認のメールも返事がないので、明日電話してみよう。
YH0004