2週間ほど前のこと・・・
自宅で写真のバックアップ用として使用していた外付けのハードディスクが壊れた!
まったく認識しなくなってしまい、リカバリーソフト上にも表示しなかった。
う~ん
困った・・・
相当昔からの写真が保存してあったのになぁ
3年ほど前にも同じような経験をしているが、そのときリカバリーソフトからは存在が見えた。
そのおかげで、なんとかリカバリーできたんだけど、今回はダメだなぁ
データ復旧サービスをしてくれる業者さんもいることは知っているが、ちょっち頼める金額ではない。
そこで!
まずは、ハードディスクを取り出して、モデル名を調べてみた。
個人的に好きになれないメイカーのディスクだったりして・・・
まぁ 落ち込んでいても自然復帰はしなさそうなので、同じモデルを購入して基板を移植することにした。
制御系等の故障で、板自体は生きていることを望んでのことだけど・・・だめだった
どうせダメなんだから!
やっちまった!
かなり昔のことだが、この手の強引な手段でデータを取り出したことがあったから。
それぞれを開腹して、板を入れ替えてみる。
つまり、駆動系とヘッドを疑ってみた。
本来ならばクリーンルームで行う作業なんだろうね。
まぁ 結論から言うとダメだった。
4枚の板が入っていたんだけど、3枚目に酷く傷が付いていた。
見るからにダメと言う感じ?
あいや!
さて・・・困ったなぁ
現時点で一番困っていることは、RD125角タンク赤2の写真が見られなくなったこと。
作業を行う車両は、受け入れ時点でかなりの写真を撮影している。
レストア作業ではないので、オーナーさんが自分で取り付けた部品を復旧して納車するから。
特にRD125角タンク赤2は、USB充電ポート当の電装品が取り付けた合ったので、取付位置や配線が・・・
やっぱり定期的に工学ディスクにでも保存しないとダメだなぁ