goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

懐中電灯なのかなぁ?

2010年06月29日 | 徒然なるままに・・・


電池式のランタンと言うのか? 単に懐中電灯と言うのか?

どちらにしても、たぶんかなり旧いものには間違いないだろうね。




なんとも可愛いデザインで、通常のランタンでガラス製の部分は、この子では樹脂製になっている。

なんで今まで割れずに残っていたのか、不思議なくらいの程度の良さ。




上部のリングを引っ張り上げると、樹脂製のカバーが外れる。




カバーは2分割できるので、磨きやすかった。

それにしても、よく割れずに残っていたなぁ




なんだか懐かしい「豆電球」

昔はみんなこのタイプで、先端がレンズになっている電球が出てきたときは感動したっけ。




このレバーがオンオフスイッチになっている。




構造的には、ムチャクチャ単純かも?

あれ? ケースがメッキから黒になっているぞ? 




電池ボックスには、こんな単純な台紙がはいっていた。

もちろん単なる厚紙なんだけど、片方が日本語で、もう片方は英語表記だね。

って言うことは、輸出もしていたのか?

でも、単2電池ってあんまり見ないぞ!




底面の蓋は、単にはめ込むだけなんだけど、非常に懐かしいロゴだ!




これも、一緒にもらったんだけど、ビリケン球ってはじめて聞いた。

ビリケンさんに似ているからだと思うけど、さすがは松下さんだね。

何年のものかはわからないけど、1個70円って高くない?




整然と並んだビリケンさん!




はたしてビリケンさんに似ているか?

微妙な気がするけど・・・



実は本体が黒いタイプも一緒にもらった。

それは追って・・・



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