電池式のランタンと言うのか? 単に懐中電灯と言うのか?
どちらにしても、たぶんかなり旧いものには間違いないだろうね。
なんとも可愛いデザインで、通常のランタンでガラス製の部分は、この子では樹脂製になっている。
なんで今まで割れずに残っていたのか、不思議なくらいの程度の良さ。
上部のリングを引っ張り上げると、樹脂製のカバーが外れる。
カバーは2分割できるので、磨きやすかった。
それにしても、よく割れずに残っていたなぁ
なんだか懐かしい「豆電球」
昔はみんなこのタイプで、先端がレンズになっている電球が出てきたときは感動したっけ。
このレバーがオンオフスイッチになっている。
構造的には、ムチャクチャ単純かも?
あれ? ケースがメッキから黒になっているぞ?
電池ボックスには、こんな単純な台紙がはいっていた。
もちろん単なる厚紙なんだけど、片方が日本語で、もう片方は英語表記だね。
って言うことは、輸出もしていたのか?
でも、単2電池ってあんまり見ないぞ!
底面の蓋は、単にはめ込むだけなんだけど、非常に懐かしいロゴだ!
これも、一緒にもらったんだけど、ビリケン球ってはじめて聞いた。
ビリケンさんに似ているからだと思うけど、さすがは松下さんだね。
何年のものかはわからないけど、1個70円って高くない?
整然と並んだビリケンさん!
はたしてビリケンさんに似ているか?
微妙な気がするけど・・・
実は本体が黒いタイプも一緒にもらった。
それは追って・・・