寒晒しそば…出流山満願寺周辺の話題作り

出流山満願寺周辺では
限定１００００食の寒晒しそばのキャンペーン中
誇っぽい鉱山の町を抜けて行ってきました。



不動の滝の下に寝ているのがそばの実です。



大体１０日間くらい寝かせるそうです。




こうすると灰汁や雑味が抜けるそうです。



空いているそば屋へ入りました。

こんな感じのそば




鉱山の町を抜けて出流山満願寺までは腰が重いところです。
しかし、貴重な寒晒しそばを作り出すことで客をさらに呼び寄せるための話題づくりです。

老いたる石原都知事

石原都知事が４選に打って出るのか分かりませんけど
老いたる石原という感じです。
テレビなんかを見ていると声も余り響かなくなっていますし
老境著しいという感じ。
しかし、石原知事に代わりうる人材はいないと思います。
東国原さんじゃね…無理だと思うのですよ。
なんと言っても石原さんを支えているのは、一橋総研といわれるブレーン。
あれだけのブレーンを持つには相応の学閥の中にいないとできません。
どうなるのでしょうかね？

やがて報道されなくなるであろう目黒の殺傷事件

あえてカテゴリーを国際問題としておきます。
目黒の大原道夫さん夫妻が自宅で殺傷された事件
事件に使われた果物ナイフと同型の製品が、殺人容疑などで逮捕された福島県いわき市、無職木村義昭容疑者（６５）の自宅近くのホームセンターで販売されていたことが、捜査関係者への取材でわかったそうです。
警視庁は、上京して強盗をしようと決意した木村容疑者が、相手に抵抗された場合に備え、事前にこの店でナイフを購入した疑いが強いとみているようです。
木村容疑者が事件後、海外行きの航空券を手配していたことも判明しています。
逃亡先は韓国だそうです。
韓国に逃亡するという発想は、我々日本人に理解しがたいと思います。
ところで、木村容疑者の娘は韓国で入院しているそうです。
そして木村容疑者の奥さんは、韓国人だそうです。
だから韓国に逃亡しようとしたのでしょう。

この事件、難しい様相を呈してきました。
やがて報道されなくなるでしょう。

複雑な話が絡んでいますから…

中学生日記…外国人差別２

先週、中学生日記で黒人系生徒に対する外国人差別的な内容について書いたのですが
結構なアクセスがありました。

今や地方自治体は多文化共生というのがテーマになっているようです。
外国人をお客さんとしてもてなすのではなく
地域で生活を共にするパートナーという考え方です。
交通法規の遵法、ゴミの出し方から何までいろいろと外国人の考え方は違います。
外国人に言わせると日本はルールの厳しい国
しかし、それを分かってもらうためには、それを説明しないといけません。

そう言う点では、中学生日記の外国人生徒は、母親は日本人、日本生まれの日本育ち（と解釈しました）です。
日本人としての常識は持ち合わせています。
そうなると多文化共生と言うよりももっと狭い、外国人差別の問題としてとらえざるを得ません。

私の娘のクラスにもインドパキスタン系、フィリピン系
いろいろな外国人や●●系の日本人が居るようです。

親の中には、そう言う子どもとは付き合うなのような教育をしている方も居ます。


これからの日本人、グローバルな視点が必要です。

目黒の殺人事件

目黒の殺人事件は、金持ちをねらったものだったとか…
金持ちといえば田園調布か目黒。
容疑者が田園調布への行き方が分からなかったからという話が報じられています。
確かに私自身も田園調布に行ったことがないのですが、行き方くらいは分かるんですよね…。
ちょっとその辺は引っかかるんです。
田園調布は、金持ちが多いという話は聞きますが、行ったことありませんので実際のところよく分かりません。
目黒については、大学の同級生に青葉の方が居ましたのでこちらの状況は少々存じてます。
間違いなく金持ちでしたね。
それも金持ちの間でさらに格の違いがあるらしいとか…

目黒の方が被害に遭ってしまったわけですが、
金取り目当てで殺されたのではたまりません。
でもこれから老人だけの世帯が増えることを考えると
この手の犯罪は増加すると思います。
であれば、罰を強化して、さらには防犯カメラ等の設置の強化を図っていく必要性があるように思えます。
さらに大事なことは、人と人とのつながりのある地域を再生することです。

しかし、今の教育では…

北方領土問題の教育を義務教育で施さないといけないのでは…

北方領土は我が国固有の領土です。
千島樺太交換条約でも交換の対象ではないのです。
今ことをここで書いても仕方がないのですが
その教育のあり方が甘い気がします。
我が家の子ども達も何のことか分からないし、
失われても好いじゃないかという言葉が出るときもあります。
それでは日本は駄目になる一方です。
北方領土は我が国固有の領土という主張があり、
その主張がどのような根拠に基づいていることを
義務教育段階で行わなければいけません。
竹島や尖閣諸島も同様です。

寒…いのですが、雪解け

ここは、日本でも平和なエリアなんでしょうね…
散々騒いだ雪も解けてしまいました。
これからもう一降りあるかも知れないのですが
馬鹿みたいに積もる雪じゃないのかも…
まぁ、雪が解けてしまったのでたすかります。

寒い…雪

雪が降っています。
どうやらこの３連休は、雪に降られてしまうようです。
昔、降雪は楽しかったのですが、今はただ迷惑なだけです。
そう言う風情のある心も失われてしまった、この老体を嘆くだけになってしまいました。

管理社会は迷宮入りを防ぐ

閑静な住宅街で高齢の夫婦が襲われた事件の犯人が逮捕されました。
発生から丸１か月を迎えた２月１０日
東京都目黒区の元会社役員、大原道夫氏夫婦が殺傷された事件で、逮捕されたのは福島県いわき市の無職木村義昭容疑者（６５）が逮捕されました
手がかりは、いわき市と東京を結ぶ高速バスの乗客名簿だそうです。
同容疑者の自宅周辺の住民らは、「やさしそうな男性だったのに」と驚きを隠せない様子だとか…。
警視庁は１０日夜、硬い表情で木村容疑者の逮捕事実などを読み上げ、「現時点では動機は不明」と説明。
木村容疑者は現在無職だそうですが、以前は産業廃棄物の運搬の仕事をしていたそうです。
取り調べに黙秘しており、被害者との接点は浮かんでいないようです。
事件直後、ボストンバッグを持って東京メトロ日比谷線の中目黒駅方向に逃走した男が複数の住民らに目撃されていました。
さらにＪＲ東京駅の高速バスターミナルの防犯カメラに、似た男がバスから降りる姿が映っており、いわき市を出発した便に、木村容疑者の予約が入っていたことが分かっていました。
今回の事件は、防犯カメラが大いに役立っています。
管理社会は、事件の迷宮入りを不正でいるといえます。
もっと安心な社会のためには、管理社会を強化する必要があるのでは…
賛否両論あるとは思います。
しかし、犯罪をやった者勝ちの社会は誤りです。

腐敗した日本相撲協会の構造

日本相撲協会の腐りきった体質がまた明らかになりました。
2009-12-25の記事で日本相撲協会に対する私の考えは書ききったつもりです。
日本相撲協会は、新公益法人制度での公益法人ではありません。
今公益法人の取り消しという議論は、なからい
特例民法法人としての旧主務官庁からの法人設立許可の取り消しです。
正直大した話じゃありません。
なぜなら、一般財団法人日本相撲協会を今にでも設立することができるのです。
なんせ、定款の認証を受けたら登記すれば済むのです。
ただ、公益という言葉にこだわりすぎなだけです。
プロレス団体と変わりがないのですから…