知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

休暇は権利かというと

2011-01-19 09:52:11 | 文化
有給休暇を当然の権利として認識している方は少なくないと思います。
特に公務員には多いようです。
公務員でも出先機関にそう言う人は多いものです。
権力に近いほど不確実性が高まり
休暇を取る機会が減少します。
そう言うところでは、休暇を取るのが難しくなります。

休暇は、周辺の理解と協力によって初めてもらえるという事実を認識できない方もまだ多いようです。
法的にはその「休暇」は権利でしょう。
しかし、それを文字通り解して主張すれば、孤立することでしょう。
自分にも言い聞かせようと思います。