知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

優しさ…雑感

2011-01-10 09:29:16 | 世情
優しさは持って生まれてくる気がしてなりません。

情操教育には、動物を飼うことが良いようです。
少なくとも動物を育てるということで
生き物への愛情や優しさを育むことができるようです。

しかし、同じ親から生まれた子どもでもそれぞれ性格が違うわけですが
この優しさの差が如実に表れます。
昨年は猫が死んでしまっいました。
同じ猫の死でもとらえ方は三者三様。
一番優しさを見せたのは、二女。
そして、猫が死んだと職場に電話を掛けてきた長男。
しかし、長女は特に何も感じなかったとか…

やはり、優しさは持って生まれてくるのか
同じ境遇に置いたはずなんですがね…