Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

交通飯店 3

2012年05月31日 22時19分23秒 | 飲食遊興
また、お題に困ったときのランチ・ネタです。
今日は炒飯を食べたい気分でしたので「交通飯店」へ。チャーハン一人前を食べると糖質が多そうなので、半チャーハンにして、餃子にトライ。要すれば、「餃子セット」です。餃子の皮は厚めで柔らかめ。もう少し薄くてパリッとしている方が好みです。ニンニク抜きと云うことなので、午後の来客も何とかなるでしょう、との思惑でしたが、やはり韮だの入っていますから、ブレスケアのお世話になりました (>_<)

あけぼの 6

2012年05月30日 23時32分05秒 | 飲食遊興
背脂が気になる身とはいえ、トンカツはヒレよりロースが好きです。ですが、先日、悪の巣窟で、有楽町の交通会館「あけぼの」の話になったときに、店主だけでなくアルバイトの B 尾ちゃんも時々行っていることが判明。しかも、B 尾ちゃんは、お店の人から「ヒレカツ定食が一番美味しいから、バイト代が入ったら一回食べてね」と言われた由。私などはそんな温かいお誘いを受けたこともありませんが、そう聞くと食べたくなるのが人情 !?
で、本日、食べました。1,700円とはランチにしては豪快なお代ですが、ヒレ肉は柔らかくてジューシーで、流石に美味しいですね。カロリーもロースよりは控えめでしょうし。ただ、『サラメシ』としては、ここまで上品に美味しい必要もあるまい、と感じたのも事実です(笑)

「ブラームス」は大出来 !?

2012年05月29日 23時18分47秒 | 筆記具 関連
Montblanc Johannes Brahms のインプレッションです。
書き出しでインクが擦れることはありません。どうも、こういう低レベルで書き始めるのは、自身としても忸怩たるものがあります。しかし、モンブランでは、先ずここが大事(笑)
他社の万年筆と比べて十分にお高いものでも、モンブランとしては低価格帯のものは本当に心許ないです。私だけでなく、前職の時に仕えた役員もそう話していました。

本件は流石に 146 クラスですから、書き出しから問題なくいけます。と、言いますか、インクフローも十分で、書き味はイイです。字の太さは M ですが、ペリカン M405 の F とイイ勝負です(M405 が F の中では太いのを選びましたからネ)。でも、一番ヌラヌラして書き味が良いのは、一番廉い M405 ですかねぇ。お財布には悲しい気分ですね、トホホ。

因みに、ドラ猫に試し書きをさせたら、M405 > 145 > ブラームスでした。145 が上かよ!?と思わないでもないですが、彼は左利きなので、ニブのあたり方が私とは違うのでしょう。でも、やはり M405 が一番!!で、その M405 は「万年筆、何本も持ってるんだから、貸してよ」と言われて、ペリカン派のドラ猫の手に。もう返って来ないでしょうね (^^ゞ

さて、ブラームスですが太くて重いので、メモ書きには立派過ぎるように思いますが、字が太いこともあり落ち着いて企画を考えたりするときにはイイ感じで、日常使いにしています。自宅に置いたままの 146 が EF で繊細と言いますか、硬い感じなのと少し趣きを異にするような気がします。まぁ、気分だけですかね(自爆)

結局、鞄に入れている 3 本差しのペンケースには、ブルーブラックを入れたブラームスと「露草」を入れた 145 の万年筆 2 本と 163 を入れております。そして、164 と ボエム と K605 の油性ボールペン・トリオから日替りで 1 本選んで、シャツの胸ポケットに差しております。
http://www.mb-moments.jp/pickup/donation_johannes_brahms/
http://www.montblanc.co.jp/products/12917.php

人生足別離

2012年05月28日 23時44分38秒 | 日記など
M 下師匠が帰阪されることとなり、明日が東京での最終の挨拶廻りの由。ご出張等で東京にいらっしゃることもあるでしょうが、気軽には会えなくなります。それで、今夜は名残を惜しむべく、二人で隠れ家バーへ。本当に淋しくなります。

巨星、落つ。(昨日公表された)音楽評論家で水戸芸術館館長である吉田秀和さんのご逝去を本日の朝刊で知りました。1月の小澤・水戸COの演奏会終了後に間近で拝見し、お元気そうでしたのに。洵に残念。合掌。

快気祝い

2012年05月27日 23時08分59秒 | 日記など
今日は前職の同僚の快気祝いで新宿御苑に「ピクニック」です。その主役は、通勤時に駅で倒れ、救急車で運ばれた病院で、一時心肺停止になったものの、九死に一生を得て復帰したそうです。もっとも、煙草は当然に全面禁煙、お酒も麦酒をコップに1杯、野球部なのに心拍数の上がる運動は禁止、そして何よりも塩分は一日当り 6 グラムまで。それでも、生きていて良かった !!
酒は飲んだら飲み尽くせ、と言ってきた仲間たちですが、少し節制をしましょう。

それにしても、良いお天気で、単におしゃべりしているだけの3時間半でしたが、とても楽しかったです。もっとも、身体の硬い私(他にも何人かいましたけど)には、地面のシートの上に直に座っているのは、股関節に相当きましたけど(笑)


インク

2012年05月25日 23時48分43秒 | 筆記具 関連
万年筆だけではカメラみたいなもので、何も産み出しません。フィルムに相当するのか印画紙に当るのかは兎も角ですが、インクと紙が必要です(笑)
で、そのインクですが、私の常用はウォーターマンのブルーブラック。万年筆に造詣の深いネコばすプロのお薦めです。使ってはいけないと言われた、モンブランの純正品は随分前から使っておりません(モンブランのブルーブラックを注入した儘、使わないで放って置くと酷いことになりますよ。使っていれば、勿論、問題はありませんが、フローは褒められたものではありません)。
この処、Brahms を鞄に入れて持ち歩くようになったので、万年筆の 2 本持ち。そこで、同じ色も詰まらないので、中型の方にブルー系で違う色を入れることにしました。普通なら、ロイヤルブルーとなるのでしょうが、下賎の身の私には紫の混ざったのは似合わないと言いますか、余り好きではありません。と、同じウォーターマンのフロリダブルーも試しましたが、まだ少し赤みと言いますか、紫が残っている気がします。そこで、色の種類の豊富なパイロットの「色彩雫」シリーズを試してみました。試し書きでは、「朝顔」は青が濃いのでブルーブラックとの差が少ない気がして、「紫陽花」は紫が入りダメで、「紺碧」は明る過ぎると云うことで、消去法的に「露草」にしました。それにしても、このシリーズのネーミングは秀逸です。
実際に書いて見ますと、(紫の入った)RHODIA でもマゼンタ被り(?)がなく、青く見えます。もっとも、真っ白の紙では、青が気落ち濃ければとは思わないでもないですが、ネーミングが露草では仕方ないでしょう。まぁ、暫くこれでいきます。インクも奥が深そうです。

http://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/iroshizuku/

あっちゃん・・・水戸市泉町

2012年05月23日 23時30分54秒 | 飲食遊興
愈々、株主総会を明日に控え、水戸に先乗りしました。で、証券代行の信託銀行の人と同僚1名の3人で出陣式を。場所は、昨年に続いて「あっちゃん」と云う焼鳥・馬刺しのお店です。
極く普通の居酒屋のような処ですが、味はなかなかのもの。明日に向って、決意を新たにしました。
http://r.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8003240/

「ブラームス」は大きい

2012年05月22日 22時51分44秒 | 筆記具 関連
Montblanc Johannes Brahms モデルですが、146 をベースにしている万年筆との由ですが、ご覧のとおり、146 よりも少し大きいです。
キャップの上部が 5 線紙と音叉をイメージして、(内ネジ部分の外側に当たる)リングのところに Johannes Brahms とサインが彫り込まれています。それだけと言えばそれだけのことですね(笑)



画像は M デジにビゾエルマー65mmです。146 がボケるのは織り込み済みですが、ミラーを手で上げるため少し動いてしまう様で、ピントが甘いと言いますか(ブレていると言いますか)。ブツ撮りはホントに下手です(自爆)