書店の店頭に見慣ない表紙の『のだめ』単行本があったので、よく見たら、なんと噂の番外編でした。日程を全くノーチェックでおりましたので、慌てて買い求めました。
内容は、千秋が日本で『魔笛』を市民歌劇団と演奏するもので、「ショートショート」を始め、面白いと言えば面白いです。が、パリ留学前に逆戻りした印象は否めません。アンチ・クライマックスだとは思いましたが、一応23巻で終了したので、この続編には素直についていけません(家内がそうですが、23巻で充分完結したと思えた人には、尚更では?)。番外編なのに24巻と通番、しかも今回だけでは番外編が完結せずに更に続いていくのには、かなり違和感を覚えました。と言いながらも、きっと25巻も買うと思いますけど(自爆)
内容は、千秋が日本で『魔笛』を市民歌劇団と演奏するもので、「ショートショート」を始め、面白いと言えば面白いです。が、パリ留学前に逆戻りした印象は否めません。アンチ・クライマックスだとは思いましたが、一応23巻で終了したので、この続編には素直についていけません(家内がそうですが、23巻で充分完結したと思えた人には、尚更では?)。番外編なのに24巻と通番、しかも今回だけでは番外編が完結せずに更に続いていくのには、かなり違和感を覚えました。と言いながらも、きっと25巻も買うと思いますけど(自爆)