Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

左近太郎 銀座店

2006年07月31日 22時15分37秒 | 飲食遊興
その「京都 左近太郎 銀座店」の名前の通り、京のお茶屋をイメージした外観です。まぁ、造りは少々安っぽいですが…
靴を脱いで上がります。料理は関西風の薄味で、量は少なめですから、若い男性には不満かもしれませんが、オジサンには適量。お酒は日本酒の品揃えがマズマズでしょう。一言で言えば、京風高級居酒屋。個室で接待、カウンターでデート(!?)といった感じで使えるお店です。因みに、男4人でコース+生麦酒8杯+二合徳利7本だと@11k位。
http://www.sakontaro.co.jp/ginza/index.htm

酔心(焼肉)

2006年07月30日 17時41分02秒 | 飲食遊興
B級グルメ。「炭火焼肉 酔心」は、藤沢駅近くの焼肉屋です。米国産牛肉の輸入が無くなってから、タンなど値上がりしたり、メニューも減ったりしましたが、まだ良心的な値段を維持しています。びっくりするような美味しい牛肉はありませんが(って、高いものを頼んでないだけ!?)、炭火で焼き、そこそこ美味しいです。その日により、出来不出来のバラツキがありますので、カルビ、ロース、ハラミを頼んでみてから、「当り」を集中して追加することが多いです。また、韓国冷麺・うどん、ユッケジャンクッパ・石焼ビビンバ等のご飯モノも水準以上ですし、キムチもまずまず。土・日にしか行かないからでしょうが、幼児連れも含めて家族連れが多いですね。稀に大学生のグループ等もいます。また、カウンターがありますので、カップルにも便利です。
http://r.gnavi.co.jp/a610500/

The Rose & Crown

2006年07月29日 15時23分24秒 | 飲食遊興

The Rose & CrownはVictorian Pubと銘打たれたお店。悪の巣窟と同じ有楽町電気ビルに入っていますので、前から気にはなっていました。
オリジナルの麦酒は、エールでマズマズの味です。料理では、先ず大好物のKippered herring。メニューの写真が違うと思いつつ、つい頼んでしまいましたが、Kipperされていません。Pickled herringの間違いでしょうね(悪い冗談ですかね!?)。まぁ、燻製を期待しなければ(って、この名前でそんな馬鹿な!)、マズマズの味です。「席を蹴って退場」と思いながらも、肉の種類を訊いたら羊とのことで、2大好物の残り:Shepherd’s Pieに挑戦。グレービー・ソースと言うよりチリコンカルネに似た味のソースで、一寸、と言うより、相当ガッカリ。まぁ、英国も移民が多いから、こんな家庭の味も無い訳ではないと納得する(?)のでしょうね。
英国“風”パブの雰囲気はあります。が、(厳しいでしょうが)私個人としてはお薦めしません。KTの缶詰キッパーと自家製の牛肉パイの方が、英国の味に近くて美味しいですから。
http://r.gnavi.co.jp/g068232/


高橋七宝塗装店

2006年07月28日 00時01分00秒 | 写真・カメラ
新規受付をお止めになったのは、もう一ヶ月も前の話だったのですが、全く気付かずにおりました。松坂屋の催事に出店なさっていないので、事情通の某カノウOkadaya臨時店員に伺ったら、「え~ッ、知らなかったの!?」となった次第。その後、なかなか電話が出来なかったのですが、(日が変わりましたので)一昨日お話ししてみると在庫は売って戴ける由。
ということで、翌日に当る昨日、(予備の)ソフトレリーズが届きました。名人芸の塗装だけに、洵に惜しいことです。

大バカのSWA

2006年07月27日 01時10分29秒 | 写真・カメラ

正に、恥の上塗りですが、恥を晒しましょう。
私のSWAは、ボディの製造年は1955年ですが、レンズもそれに合せて1955年製と短絡的に決まったものでもなさそうです。と言うのは、モノの本に拠るとBiogon38mmは107万代のロットで1000台納められているそうですが、私のSWAは正にその番号帯(の更に中央値近辺)に入っています。抑々、SWAは900台強の製造です。2年間に亘って製造したのは、大ツァイスではなくて、ハッセルブラードとすれば、私のレンズ自体は1954年製の可能性が高いと思います。これとて、可能性の話ですから、まだまだ調べることは多いです。
浅学非才のLeikonでした。


夢酒 知花

2006年07月25日 23時58分00秒 | 飲食遊興
「夢酒 知花」は「ムッシュ チハナ」と読みます。7~8年前に宮崎出身の後輩に連れられていきましたが、ここ1年ほどご無沙汰しておりました。歓送迎会をするのに場所に困っていた幹事に訊かれて、久し振りに行くことになったのです。元々、日向人の薦める店なので、「百年の弧独」、「野兎のはしり」など焼酎の種類が多いです。日本酒もナカナカ豊富です。お料理はマズマズでしょうか。
お値段も親密ですし、八重洲の居酒屋街(?)にありますので、客層はビジネスマン、OLが多いです。
http://r.gnavi.co.jp/g107801/

バカのSWA

2006年07月22日 22時12分45秒 | 写真・カメラ

バカと言うのは、私の故郷である三重県では、本当に酷い相手にしか使いません。ですから、上京して初めて言われたときには、黒い汁に染まった関東のうどんを見たときと同様の衝撃が走り、自らの全人格を否定されたと感じたのでした。ところが、類例を見聞きするにつれ、徐々に感覚は緩和されていきました
更に、それを受け取る時の最上の状況として、「バカ」とか「おバカさん」と発せられた時に甘美な感覚すら覚えることも知りました。これは第二の性から発せられ、大半は甘酸っぱい青春の想い出と成り果てていますが、まぁそういった状況でのことです。では、このバカを聞く最悪の状況とは何か?会社で上司に言われる、甘美な想い出を作ってくれた筈の第二の性が何年後に発する…まぁ、それらもそうでしょうが、やはり、自分が自分自身に言うときでしょう
SWA、てっきり初年度の1954年製と思っていました。が、製造番号は、CIではなくCCでした。つまりは1955年製キチンと確かめない自分がバカです。で、自分に対して、バカ(以上の呪いの言葉)を吐きました。
全くこれは自己責任原則ですから、相手を呪うことはできません。自分に向って発するしかありません。ワールドカップの決勝戦でDFが相手を罵るのと同程度の嫌な意味があったかもしれませんが、まあ、そこは、私も来年の正月に人間五十年を迎える大人ですから、(自分に?)頭突きなんかはせずに、まぁ、そうは言ってもSupreamには違いないよな、と自らを納得させたのでした。
と云うことで、猫に小判、バカLeikonにSWA。