あっという間に今年も11月まで終わってしまいました。馬齢を重ねてしまいます。
先日「元上司」から「叶匠壽庵」の「くりきんとん」を戴きました。これまでのくりきんとんと比べて、一個が大きく感じられました。甘さも少し強めかもしれませんが、ほっこりまろやかで美味しい。甘味に強くなったわけではありませんが、この時期、栗は美味しく戴いておりますね (^^ゞ
http://www.kanou.com/index.php
http://www.kanou.com/index.php
今日からクリスマス仕様にしました。画像は一週間ほど前に携帯電話で撮ったもので恐縮ですが、気分を出すために（笑）
月も下弦となり、中学生と星野写真を撮るには月の出が遅い良い月齢になってきたのに、すっきり晴れません。明日はもう Advent だと言うのに、冬の澄んだ空はどこに行ったんでしょう。トホホ。
中野の南口のお鮨屋さん「すし政」中野本店。看板には「大政」の文字も見えます。突き出しの煮物、お刺身、お鮨と出てくるものに、外れはありません。しかも、お酒を持ち込んでも、他のお客に振る舞えばOkということもあるという太っ腹なお店です。そしてしっかり食べて飲んで、4.5人で（何故に半端かと言いますと、5人のうち途中で1人帰り、残ったうちの1名は全く酒を飲めない男子なので、換算するとこんなイメージです）16千円、つまり@3,500円です。質・量からみて、お店に申し訳ないほどのお代です。中野の営業所に来て、1年半以上も知らなかったのが、洵に悔やまれます（涙）
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13061244/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13061244/
10月初に本日開催と日程を決めた会がありました。場所の選定を任されましたので、いろいろ見て直ぐに徳島の「青柳」の小山裕久氏プロデュースの「三田 ばさら」を予約しました。チョット、自慢が入っています（笑）
トマトすき焼きとレタスしゃぶしゃぶが二大看板料理ですが、今回はエースのトマトすき焼きを。
出てきた時に、「ホントにトマトだ」と不覚にも声を出してしまいました。サーブの方に、「皆さま、そう仰います」とフォローして戴きましたけど、ちょっと格好悪かったです。で、醤油味の割り下を使うのは、通常の関東風すき焼きと同じですが、トマトの酸味がよく効いて、とても美味しいです。銀座「力」のトマトのおでんにも勝る、トマト活用の新味です。締めは、タリアテッレで、これがまた美味しい。赤葡萄酒がいくらでもいけるメニューです。そうそう、すき焼きに絡める卵は、生ではなく器に割り入れてから、30～40秒スチームしたものだそうで、白身にうっすらと白い部分が出来ています。確かに生のままよりも絡み易いです。しかも、少し温かですし。こういう細かい気配りが味噌でしょうか。
先に、チョット自慢、と書きましたのは、私が予約した後に、幻冬舎の「GOETHE」2011年1月号において新日本料理部門で「2011レストラン大賞」を受賞しているからです。然もありなんと思わせる味です。しかも、お値段も（他の受賞店に比べれば）親密です。お薦め。
http://www.koyama-hirohisa.co.jp/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13094054/
トマトすき焼きとレタスしゃぶしゃぶが二大看板料理ですが、今回はエースのトマトすき焼きを。
出てきた時に、「ホントにトマトだ」と不覚にも声を出してしまいました。サーブの方に、「皆さま、そう仰います」とフォローして戴きましたけど、ちょっと格好悪かったです。で、醤油味の割り下を使うのは、通常の関東風すき焼きと同じですが、トマトの酸味がよく効いて、とても美味しいです。銀座「力」のトマトのおでんにも勝る、トマト活用の新味です。締めは、タリアテッレで、これがまた美味しい。赤葡萄酒がいくらでもいけるメニューです。そうそう、すき焼きに絡める卵は、生ではなく器に割り入れてから、30～40秒スチームしたものだそうで、白身にうっすらと白い部分が出来ています。確かに生のままよりも絡み易いです。しかも、少し温かですし。こういう細かい気配りが味噌でしょうか。
先に、チョット自慢、と書きましたのは、私が予約した後に、幻冬舎の「GOETHE」2011年1月号において新日本料理部門で「2011レストラン大賞」を受賞しているからです。然もありなんと思わせる味です。しかも、お値段も（他の受賞店に比べれば）親密です。お薦め。
http://www.koyama-hirohisa.co.jp/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13094054/
北朝鮮が陸上から韓国の島に向けて野戦砲を放ち、民間人の死者まで出しました。今朝の日経新聞に依ると、北朝鮮は38度線沿いに最大射程50km程度の野砲を多数配備している由。50kmといえば、丁度、東京・藤沢間に相当しますが、ソウルはその国境から48㎞前後、インチョンは40㎞前後ですから、完全に射程圏です。しかも、ミサイルと違って、砲弾の照準は「適当」ですから、軍事施設を狙っても逸れます。ということで、羽田空港から気軽にソウルに行けますが、地政学リスクを考えたら、行っちゃイカンなと営業所の仲間と話したところです。もっとも、ミサイルの射程で考えたら、日本に居ても駄目ですけどね。
因みに、日本海海戦の聯合艦隊の旗艦・三笠の30cm砲の射程が10,000m、2.26事件で品川沖から国会議事堂に照準を合わせた長門の主砲は37,900m、そして戦艦・大和の46cm砲は40,000mだった由です。
因みに、日本海海戦の聯合艦隊の旗艦・三笠の30cm砲の射程が10,000m、2.26事件で品川沖から国会議事堂に照準を合わせた長門の主砲は37,900m、そして戦艦・大和の46cm砲は40,000mだった由です。
本日は、三越にお買い物とお歳暮の手配という用件があり、家族3人で「上京」しました。で、お天気も良いので、家内が以前から行きたいと言っていた岩崎邸に先に行きました。紅葉も綺麗で、洵に良い眺めでした。殊に、和室の坪ノ内には、緑の苔のうえに柿の葉が落ちて、見事でした（撮影禁止エリア）。
で、南面のテラスを庭から望む画像を載せます。後ろのどっかの大学の附属病院が不粋ですけど、まぁ、仕方ないです。
で、南面のテラスを庭から望む画像を載せます。後ろのどっかの大学の附属病院が不粋ですけど、まぁ、仕方ないです。
今夜は、ウチの営業所で頭に怪我をする所員が出て、救急病院に送るなど大変な状況下ではありましたが、私は中野だから直ぐに戻れると「第二力酒造」でのOBとの飲み会に参加。結局、大事に至らず、との報を受けて、しっかり飲んで帰りました。しかし、ここの魚は美味いですね。刺身も煮つけも、素晴らしい。この時期ですから、生牡蠣も。絶品。日本酒も美味いし、（本日の営業は）終わり良ければ、総て良し。
今月の日経新聞「私の履歴書」は三菱重工の西岡相談役ですが、ご趣味が天体写真で、赤道儀でしっかりガイド撮影なさっている様です。夜通し撮影して出社するとか、流石に偉くなる人は趣味でも真剣さが違います。ただ、私も、西岡さんと同じように、星を見ていて警官の職質を受けた経験があります。それは、記事にも出ているヘールポップ彗星を双眼鏡で見ていたときですが、内堀通りから皇居越しだったものですから（笑）