金曜の夜は残業の後、隠れ家バーで一杯やると東海道線の中で日が変わって、午前様。自宅前で空を見上げると、天頂に琴座が見えました。で、酔眼ではありましたが、漸く星像でオペラグラス 4 台のテストが出来ました。ダブルダブルの ε では、最初のダブルは、Diadem 旧 でも分離はしますが、Diadem 新 以上だと楽に見られます。周辺の流れは Design Series 4x12 が一番少ないですし、コントラストも一番です。次に差があって Theatis 3.5x15 と Diadem 新 がイイ勝負といった感じでしょうか。
4 台の中では、Diadem 新と 3.5x15 がスペックとしても近くて、ライバルになります。が、最短合焦距離が長い Diadem 新 の存在意義が一番少ないのは否めませんね。但し、これはオペラグラスを何台も持つからそう思うのであって、1 台だけなら、ダハ・プリズムでコンパクト、デザインも武骨でない Diadem 新 が適当でしょうね ( 4x12 は Design Series と銘打っておりながら、黒一色の機能美タイプなので、歌舞伎・オペラにはチョット無粋です。要すれば、「オペラグラス」と言うよりは、登山とかハイキングで荷物を極力軽くしたい時に使う、「究極のコンパクト双眼鏡」と言うべきでしょう)。
4 台の中では、Diadem 新と 3.5x15 がスペックとしても近くて、ライバルになります。が、最短合焦距離が長い Diadem 新 の存在意義が一番少ないのは否めませんね。但し、これはオペラグラスを何台も持つからそう思うのであって、1 台だけなら、ダハ・プリズムでコンパクト、デザインも武骨でない Diadem 新 が適当でしょうね ( 4x12 は Design Series と銘打っておりながら、黒一色の機能美タイプなので、歌舞伎・オペラにはチョット無粋です。要すれば、「オペラグラス」と言うよりは、登山とかハイキングで荷物を極力軽くしたい時に使う、「究極のコンパクト双眼鏡」と言うべきでしょう)。