出向中の会社は水戸発祥のため関連の施設が多くあります。それらを巡回すべく、実に生まれて初めて水戸を訪れました。東北地方を除けば震災の爪跡が最も大きい場所です。常磐線は漸く本日から土浦~水戸(正確には一つ先の勝田)間が復旧しました。もっとも、特急もないので、今朝の往路は高速バスを使いました。揺られること2時間半。道路は概ね平常状態でしたが、沿道では鬼瓦などが落ちてブルーシートを掛けている民家がそこかしこに見られました。水戸駅の北口のペデストリアン・デッキは全面立ち入り禁止ですし、震災の痕跡は色濃く残っています。
で、帰りは常磐線に乗りました。藤沢~東京間は50分強ですが、丁度50km超になるので、グリーン料金は950円です。水戸~上野はその倍以上の115km前後で、2時間半近く乗って950円。釈然とはしないですが、進行右手で偕楽園を見たかったのでグリーンに乗車しました。そのときの画像です。機材はGX-100です。この偕楽園の標柱は直立に近いですが、30度以上も傾いているものもありました。梅は満開でした。
で、帰りは常磐線に乗りました。藤沢~東京間は50分強ですが、丁度50km超になるので、グリーン料金は950円です。水戸~上野はその倍以上の115km前後で、2時間半近く乗って950円。釈然とはしないですが、進行右手で偕楽園を見たかったのでグリーンに乗車しました。そのときの画像です。機材はGX-100です。この偕楽園の標柱は直立に近いですが、30度以上も傾いているものもありました。梅は満開でした。