Delta Capri Marina Piccola には GvFC のガルフブルーのカートリッジを容れました。インクは 3 種に限定しているので軸の色からエーデルシュタインのトパーズにしたかったのですが、万年筆に収まらない長さのカートリッジしかないのです(コンバータも大抵は長過ぎますし、長さの合いそうな KAWECO のミニコンバータは抑々首軸に入りませんでした。「月謝」払って確認済!)。
で、先ず気付いたのがインクフローが乏しく、引っ掛かり気味なこと。店での「付けペン」の時には快適なのは有り勝ちなんですが、落差が大き過ぎ。(イタリア系あるあるの対処法で)とにかく書き殴り、カートリッジのインクの 2 割方を使ってみました。で、一夜明けたら(ペン芯にインクが馴染んだのか)まぁまぁ使える程度の感じになっていました。良かった。その後も徐々に良くなってカートリッジを半分くらい使い終わった時点では書き味で気になる点はない状態になりました。
そしてカートリッジ 1 個を使い切って慣れた所為もありますが、このペンとガルフブルーは、銘も含めてなかなか良い組合せだと思えてきました(笑)
Ps.
使い勝手について記載しておりませんでした。当初想定通り、ミニペンということを感じず、普通に使っています。余りに当たり前過ぎて、コメントを忘れてしまいましたよ(自爆)
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