これで、一日分のBlogかよと思われるかもしれませんが、こんな怠惰な日もあります。
これで、一日分のBlogかよと思われるかもしれませんが、こんな怠惰な日もあります。
フレームは、従来使っていたものと同じリムレスなのですが、上下に短いレンズが主流と聞き、そのタイプにしました。こちらも何かシャープになった気がします。勿論、カメラを替えて写真が上手くなることがない以上に、眼鏡を替えた位で中身がシャープになる訳も無いですが(自爆)
街中スナップとはいえ主に狙う対象に拠って、持ち歩く機材も変わりますから、理想のバッグは無いと云うのが「真理」だと思います。複数を買うための言い訳にも聞こえますけど(自爆)…で、現在、BillingamのHadley、FoggのForte、DOMKEのJ-2、A&AのADR-101、無印(?)皮革製の5個を使っています。
とはいえ、自分の考える「理想」はあります。最も良く持って出るパターンのライカM系2台+レンズ2~3本で街角スナップをすることを前提にしています。大きさとフラップ・タイプの蓋は、HadleyとかForte並みでOkですね。ただ、ベリクロで留められて、更にベルトで確実に留められるJ-2の様なタイプが良いですね(これで、HadleyとForteは理想から外れます。勿論、J-2 は大き過ぎて外れています)。ポケットは、財布・鍵などの貴重品と露出計や予備のフィルムとは分けたいですから、2個は必要。ストラップは、肩に負担感が少ないことと滑りにくいことが必須(実は、これまでの条件を「無印の皮革製」はオール・クリア!)。長さ調節も要るでしょう。更に、Forteの様に片手で持てる持ち手が着いていること(まぁ、これは無くても良いかも…)。最後の持ち手を除いても、市販品で総てを充足するバッグは存在しない(と思います。ご存知の方は教えてください)。機能があったとして、その上で、デザイン。もっとも、或る写真好きの友人(女性)に拠ると、「カメラバッグはどれも格好悪くて、持ちたくない!」ので、全く持っていないそうですけど…
今日の午前中はお天気も良かったので、カメラマン多数。三脚を使うオジサン、オバサン、気を遣いましょうね。
ラフロイグ10年の Cask Strengthは、the King of all Scotch Whiskyだと思っていました(Vintageモノでは無く、通常に入手可能なものが前提)。ところが、3ヶ月ほど前から、「隠れ家バー」には、キャップの白い57.3度に代って、キャップの黒い55.7度のニュー・バージョンしか入らなくなりました。同様に”non chill-filterd”ですが、オイル分も抜けていれば(水を足しても濁らないのです)、ピート香も弱くなり、旨みも抜けて、全く別の酒に成り下がっています。酸酉の影響でしょうかねェ?
これなら、割水したノーマルの10年の方がずっと美味しいです。”King”を探す旅に出て暫く経ちましたが、なかなか無いですねぇ。