今日は夕方まで仕事をして、渋谷のバー「石の華」に。チェイサーのグラスが、上手い具合にコースターの文字を映していました。
偶然?
今夜も美味しくマティーニなどを戴きました。そのマティーニは、ジンはハウス・ジン(?)の No.3 ですが、ベルモットが(ノイリー、マルティニ、チンザノの「御三家」ではなく)ドラン シャンベリー ドライでした。酸が立って、これも美味しい。
http://www.union-liquors.com/products/frenchwine/dolin/
偶然?
今夜も美味しくマティーニなどを戴きました。そのマティーニは、ジンはハウス・ジン(?)の No.3 ですが、ベルモットが(ノイリー、マルティニ、チンザノの「御三家」ではなく)ドラン シャンベリー ドライでした。酸が立って、これも美味しい。
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NHK 番組の「奇跡のレッスン」で将棋の森内九段の回を視ました( 2 月 15 日放送分の録画視聴)。
詰将棋をやっていて、三手詰を生徒と解いていたのですが、先番が 2 回目で詰めました。「これだと、二手詰じゃないの?」と言ったら、中学で将棋部だったドラ猫に「将棋は受け手の手数も数えるの。だから、詰将棋は全部奇数なんじゃん。」と言われました。「チェスだとこれは『 mate in 2 moves 』と言うよ。」と返しましたが。
王を捕える同じようなボードゲームなのに、取った駒を味方に出来る出来ないだけでなく、こんな数え方にも洋の東西の違いが出ますね。勉強になりました。って、私が(将棋を経ずチェスを始めたことから)将棋に疎いだけか(自爆)
因みに、2月22日がニャンニャンニャンなので、今日は猫の日だとか。折角なので時刻も合わせてみましたが、来年はもっと凄いですね(笑)
詰将棋をやっていて、三手詰を生徒と解いていたのですが、先番が 2 回目で詰めました。「これだと、二手詰じゃないの?」と言ったら、中学で将棋部だったドラ猫に「将棋は受け手の手数も数えるの。だから、詰将棋は全部奇数なんじゃん。」と言われました。「チェスだとこれは『 mate in 2 moves 』と言うよ。」と返しましたが。
王を捕える同じようなボードゲームなのに、取った駒を味方に出来る出来ないだけでなく、こんな数え方にも洋の東西の違いが出ますね。勉強になりました。って、私が(将棋を経ずチェスを始めたことから)将棋に疎いだけか(自爆)
因みに、2月22日がニャンニャンニャンなので、今日は猫の日だとか。折角なので時刻も合わせてみましたが、来年はもっと凄いですね(笑)
原稿用紙に書くのに適した万年筆の話です。
字幅とペンの大きさ(より端的には軸の太さ)は或る程度相関すると思っています。M800 系の EF も持っていますが、やはり、Fの太めのもの(同じペリカンの F でもかなりの差がありますから)以上のもの(日本製の中から中太くらい)がしっくりきます。逆に M300 は B が粋だと言われても、 F 以下だろうと思ってそう選びました。
さて、原稿用紙に書くには、モンブランなら 146 か 149、ペリカンなら M800 系クラスの大型のペンで、(独逸の表示で) F で太めのものから Bが合うと思います。独逸より細めの伊太利でも Delta は M が独逸並みに太いので良いです。 なお、太ければよいというものでもなく M800 系の BB は流石に太すぎて字が潰れてしまい、「漢検」の役に立ちません(笑) 一方で、国産の細字クラスの字幅では余程綺麗な楷書でないと桝が大き過ぎてバランスが取れないように思います。5㎜罫とかの手帳にはピタリですが。
また、大きさなら文句なしに文豪向きの M1000 系、しかも M がありますが、ペン先が柔らかいため早く書くのに適さないことから、原稿用紙にガシガシ書くには不向きだと感じました。短歌とか俳句なら良いのかもしれませんし、脳が堕落するほどに気持ちよく書けると云う一点において、他の万年筆と異質であり、ベストな書き味であることは間違いないのですが。
何にでも向き不向きはあります。拠って、万年筆は何本も必要だと云う言い訳でした(自爆)
そうそう、伊東屋の張替さんが先月 29 日で退職なさいました。洵に残念。
字幅とペンの大きさ(より端的には軸の太さ)は或る程度相関すると思っています。M800 系の EF も持っていますが、やはり、Fの太めのもの(同じペリカンの F でもかなりの差がありますから)以上のもの(日本製の中から中太くらい)がしっくりきます。逆に M300 は B が粋だと言われても、 F 以下だろうと思ってそう選びました。
さて、原稿用紙に書くには、モンブランなら 146 か 149、ペリカンなら M800 系クラスの大型のペンで、(独逸の表示で) F で太めのものから Bが合うと思います。独逸より細めの伊太利でも Delta は M が独逸並みに太いので良いです。 なお、太ければよいというものでもなく M800 系の BB は流石に太すぎて字が潰れてしまい、「漢検」の役に立ちません(笑) 一方で、国産の細字クラスの字幅では余程綺麗な楷書でないと桝が大き過ぎてバランスが取れないように思います。5㎜罫とかの手帳にはピタリですが。
また、大きさなら文句なしに文豪向きの M1000 系、しかも M がありますが、ペン先が柔らかいため早く書くのに適さないことから、原稿用紙にガシガシ書くには不向きだと感じました。短歌とか俳句なら良いのかもしれませんし、脳が堕落するほどに気持ちよく書けると云う一点において、他の万年筆と異質であり、ベストな書き味であることは間違いないのですが。
何にでも向き不向きはあります。拠って、万年筆は何本も必要だと云う言い訳でした(自爆)
そうそう、伊東屋の張替さんが先月 29 日で退職なさいました。洵に残念。