ホンの一泊二日なのに、昨日の朝の出発からとても長い時間が流れたように思います。心身ともに疲れました。が、田舎と藤沢間の移動は無いとはいえ、同じスケジュールをこなした老母はもっと疲れているかも…
明日お休みを取って、今日から1泊2日で帰省します。独居の老母が少し衰えてきたので、その対応です。愚息が志望校に入ってからの半年間位がRosy periodでしたが、その後は自身の職務の変化に加えて、色々と苦労の種はつきませんが、これが人生なんでしょう。
"Why Worry? There are only two things in life to worry about …"っかぁ。
"Why Worry? There are only two things in life to worry about …"っかぁ。
コシナ Zeiss Ikon を使っていて、シャッター音だの巻上の感触だのとグダグダ言わないとして(って、気になっている訳ですが…)、一番気になるのは、眼鏡族にとっての測距領域の見え方(既に書きました)。次が、と言いますか、測距領域をチャンと見ようとしてファインダーに正対して覗いたら眼鏡族には左側のシャッタースピード表示は先ず読めません。
と云うことで、シャッター表示は見ていません。つまり、フィルムの感度と光量を考えて、適当な露出(日中なら1/60~1/250、夕方なら1/8~1/30)に収まるだろうと思われる絞りをセットして、後はカメラ任せにしています。そうして漸くストレスなく使っております。大した技術ではありませんが、大まかな露出感がないと、使い難い(使えない?)カメラだと思います。
と云うことで、シャッター表示は見ていません。つまり、フィルムの感度と光量を考えて、適当な露出(日中なら1/60~1/250、夕方なら1/8~1/30)に収まるだろうと思われる絞りをセットして、後はカメラ任せにしています。そうして漸くストレスなく使っております。大した技術ではありませんが、大まかな露出感がないと、使い難い(使えない?)カメラだと思います。
M下師匠と弟子(と云う名の師匠)と共に、稲村ヶ崎、鎌倉高校前、江ノ島と夕景の写真を撮り歩き、夕食まで摂りました。友と撮り歩き且つ食べ・飲む、不亦楽乎!
天気も夕方から復た曇ってしまいましたので、お代(=縛り)のSWCの様に暗いレンズは辛かったです。で、同じく持参したコシナ Zeiss Ikon+Noktonも使いました。やはり、楽!!
天気も夕方から復た曇ってしまいましたので、お代(=縛り)のSWCの様に暗いレンズは辛かったです。で、同じく持参したコシナ Zeiss Ikon+Noktonも使いました。やはり、楽!!
今日は昼過ぎまでは何とか保っておりましたが、午後から雨。一応、コシナZeiss Ikon の残弾処理をしておりました。レンズもNokton35mm。どうも最近はこの組合せしか使っていないですね。完全に宝の持ち腐れです(自爆)
通勤路は、東京駅に着いてから大手町の将門の首塚辺りまで歩くことになるのです。雨でなければ、丸の内北口から路面を通って、1stスクエアで地下に潜ります。雨の時には、なかなか難しい。オーソドックスにオアゾを抜けて人混みとアップダウンの東西線方向に行くのか、丸ビルから商事ビルを経て空いた平らな地下道を行くのか…何通りも有るということは、決め手が無いということですが、この通勤路を定めるのは結構面白いかも。とはいえ、ウチの独身貴族に訊いたら、「そりゃ、丸の内北口からタクシーでしょ」ですと。
言うまでも無く、鮨は大好きです。で、今日は、S田さんから譲っていただいたモノをM下師匠から弟子へ受け渡しをするというので、お邪魔虫で品川まで。で、お二人の御馴染みの「すし好」へ。結構、食べて飲んで、そこそこ美味しくてこの値段なら、Okでしょう。
http://www.tsukiji-sushiko.com/
http://www.tsukiji-sushiko.com/
そうそう、昨夕コシナ Zeiss Ikonにトリプレット・エルマーMを着けて出たら、ちゃんと(?)85mmの枠が出ました。所詮レンジファインダーの枠ですから、これで実用になるでしょう。ツァイスの歴史と伝統は兎も角として、そもそもZMレンズのゾナーを(コンタックスGもそうですし)ライカと同じ90mmにすれば、ややこしくなかったのに…
コシナ Zeiss Ikon を眼鏡を懸けて覗くと、距離計の二重像部分が見えなくなることが、しばしば発生します。結構、微妙。裸眼の某プロは気にしたことはないとのことでしたから、眼鏡族特有の問題でしょうか。M4は視差誤差があるかもしれませんが、ファインダーの覗き方については、そんなにシビアでありません。一長一短かなぁ…