Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

靴磨き

2006年09月30日 18時19分01秒 | 日記など
9月が終わり、会社のカジュアル・エブリデーも終了しますので、黒の革靴を一斉に磨きました。もともと趣味に靴磨きと書きたいほどなので、苦にならず。ブラシで汚れを払い、クリーナーで拭き取って、クリームをつける。更にポリッシュを塗る場合もありますが、仕上げの磨きをして、ピカピカになった靴を見ると楽しくなります。
とはいえ、古いものもありますので、レンズばかり買ってないで、靴も買わなきゃ。

異動

2006年09月29日 23時43分34秒 | 日記など
本日付で、日本橋にある合弁会社への出向を命じられました。最初に配属された横浜支店とロンドン駐在を除けば、丸の内2丁目を初めて出ます。東京駅から少し遠いので通勤事情は悪化。BIC有楽町にも歩いて行けません。
と云うことは、悪の巣窟に行くのも銀座線・日比谷線の乗り継ぎですから、これまでよりも立ち寄る頻度が落ちるでしょう。なので…これでイイのだ!


SWA vs SWC

2006年09月28日 22時12分59秒 | 写真・カメラ
この2台(2本!)は交換でしたので、当然ながら、同時には撮れません。ほぼ同じような条件で撮った「印象」となりますから、悪しからずご諒承ください。
歪曲が微塵もないのは当然ですが、また、良い写真を撮るのが難しいのも共通(自爆)
さて、違いは…こちらも余り感じられませんでした。強いて言えば、SWCはT*なのでコントラストが幾分高くて、また、内面反射の程度の差かもしれませんが、フレアも少ない様に思います。でも、条件も同じではありませんし、微妙な差ですし、有意な差と言えるか否か自信はありません。
両方、同時にお持ちの方、是非、直接対決レポートをお願いします。


AME vs ME w/B

2006年09月27日 22時22分09秒 | 写真・カメラ
判じ物ですね m(__)m
この週末にAMEとマクロエルマー(ベローズ)の100mmを撮り比べてみました。なお、抑々、細密描写をする接写を目的としては購入していませんので、AMEはF2.8開放とF4、MEはF4開放の3点比較です。
MEは等倍までいきますが、AMEが単体では1:2迄なので、先ず1:2で比較。但し、レンズ構成が異なるので、微妙に撮影距離が変わり厳密には同条件とは言えないと思います。どちらもシャープです。AMEの方が、若干コントラストが高い様に見えます。色抜けもレンズ枚数の少ないMEが勝っているとも言い切れなません。ボケ味もどちらも柔らかく秀逸で差は無く、全体感にも余り差が感じられません。ただ、見掛けの被写界深度はAMEが浅くて、MEが深く感じるのは明らかです。
続いて、1:5(これは、AMEの距離目盛の最短0.7m)でも同様に、撮影距離は微妙に異なります。全体感は1:2と同様の印象です。更に2m辺りで見ても、被写界深度とコントラスト以外の差はありません。無限遠でも、コントラストが若干異なる以外に、大きな差異は感じられません。
要すれば、この優れたレンズ2本の差を感じ取れるような鑑識眼がありません(自爆)

新世界

2006年09月26日 23時58分00秒 | 日記など
倫敦のソーホーに、余り高級な店構えではないけれども、Steamed Scallopsの美味い店がありましたが、その店名です。って、それもそうですが…
今夜、悪の巣窟で、この「通俗名曲」を、恐らく十年振り位に聴きました。ケルテス、VPOのLPです。恐るべき生命力の名演。こういうのを切れば血の出るような、と言うのでしょうか。同じ演奏のCDもありましたが、全く別の演奏でした。LP初期には名演奏の誉れの高いものですが、(CDになってから聴いて)今ひとつピンと来ませんでした。LPなら超名盤、CDなら凡演です。伝達媒体の力は恐ろしい=アナログを侮っちゃいけませんぜ、旦那(or おかみさん)。


船は高いな大きいな

2006年09月25日 21時21分06秒 | 写真・カメラ
陸に上がった河童、じゃなくて、陸に上がった船は大きいです。
深さ17.8m、幅32m、長さ190m、総トン数3万1千トン。間近で見ると、本当に大きいです。スーパーアングロン21mmをもっていかなかったら何も撮れないところでした。なお、左側の大勢の人が一般参加者で、我々が船主さん達の右側の来賓(滅多に呼ばれない呼称ですが…)席にいました。

ICS世界の中古カメラフェア

2006年09月24日 18時04分48秒 | 写真・カメラ
最終日の本日、交通会館に行ってきました。欲しいものも無いなァ、と思っていたのですが、所用が有る序でに有楽町まで足を伸しました。小物では、AME用のE60のフィルターとSWC用のフィルターが有ったら買ってもイイなと思いましたので。で、E60はライツ銘では綺麗なものが無いのでパスしました。SWC用もハッセルブラードの63では疵のあるものしかなかったのですが、富士越さんにライツのシリーズ8でそこそこ綺麗なものがあり、しかも負けてもらえると言うので、買ってしまいました。
全体にデフレ傾向のままでしょうか。また、最終日の午後、しかもお天気が良すぎるのでしょうが、客が少ない印象でした。

ふなぜん

2006年09月23日 20時35分48秒 | 写真・カメラ
藤沢の有名店。「ふなぜん」や「FUNAZEN」を魚や海老などの形に見える様に書いた看板が目印。もっとも、江ノ電江ノ島駅から至近(江ノ島の逆方向)ですので、直ぐに解ります。店は、干物やさざえ等のお土産品と売るエリアと飲食店エリアの二つに分かれています。で、お土産エリアを抜けるか、国道沿いの暖簾を潜って、飲食店に入ります。鯵のたたき定食が定番で、また Value for Money も高いと思います。本当に新鮮。いつも混んでいますし、オーダーストップが19時(30分?)ですので、お早めに。
夜に行きましたので、小魚のから揚げで麦酒、日本酒など。このから揚げ(フリット!?)、絶品でした。


AMEの製造番号

2006年09月22日 23時58分00秒 | 写真・カメラ
341万代なので、ライカ・レンズ製造年表に拠れば1986年製。しかし、1987年のローンチと発表されています(本に拠っては88年説も…)。所有する最初期のF1.0ノクチも1年ズレてますし、まぁ、その程度の話なんでしょうね。そう思うと、Okadayaで製造年月日まで解る様なのは、畏そるべきデータベースを隠し持っているのでしょうね…
http://camera-watch-okadaya.blog.ocn.ne.jp/camerawatch_bar_okadaya/2006/09/post_b069.html