ライカ A 型( I 型)が拙宅に 2 台、一時的に存在しましたので、その比較を。
細かく見れば色々あるのですが、解りやすい部分のみご紹介します。画像は、いずれも
左側:新しく購入した製造番号が 2,000 代の 1927 年製
右側:以前から所有していた、同 9,000 代の 1928 年製
です。
上から見ます。マッシュルーム型のシャッターボタンは同じですけど、右側は「えくぼ」をつけて、ケーブルレリーズを使用したときに、棒の先(?)が滑らないように工夫されています。
裏から見ますと、グッタペルカの「絞」の大きさの違いが解ります。更にファインダー窓の作りですが、左はほぼ「面一」で、右は環状に抉られています。
底蓋の止め板を装着する螺子の間隔が違います。
詳細に興味のある方は、2013 年 1 月 9 日に拙 blog に掲載した文献にて、ご確認ください。
http://blog.goo.ne.jp/leikon/d/20130109
細かく見れば色々あるのですが、解りやすい部分のみご紹介します。画像は、いずれも
左側:新しく購入した製造番号が 2,000 代の 1927 年製
右側:以前から所有していた、同 9,000 代の 1928 年製
です。
上から見ます。マッシュルーム型のシャッターボタンは同じですけど、右側は「えくぼ」をつけて、ケーブルレリーズを使用したときに、棒の先(?)が滑らないように工夫されています。
裏から見ますと、グッタペルカの「絞」の大きさの違いが解ります。更にファインダー窓の作りですが、左はほぼ「面一」で、右は環状に抉られています。
底蓋の止め板を装着する螺子の間隔が違います。
詳細に興味のある方は、2013 年 1 月 9 日に拙 blog に掲載した文献にて、ご確認ください。
http://blog.goo.ne.jp/leikon/d/20130109
ライカI型は一目惚れしてからずっと憧れのカメラです。
中々マッシュルームの良品に出会えないので未だに
妹のDIIIとイチャイチャしていますがいつかは!
DIIIもイイですよね。A型ほどではなく、不便さが程良いと思います(笑)
これからもよろしくお願いいたします。