Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

Air

2019年06月28日 18時12分29秒 | 飲食遊興
インバウンドの方しか上に行かないと思っていたメルサに、フレンチの「 Air 」があります。男だけでは入り難そうな店です。で、元 CA にして MBA しかしてその実態は美形の不動産鑑定士、に、ご一緒戴きました。

メニューは素っ気なさ過ぎますね(笑)

1. 花束・・・中央の白い葉の上のドライベジタブル 3 枚。蓋に思いが掛かれています。
 
2. フルーツトマト

3. コシヒカリ・・・要は贅沢な卵ご飯です。リゾットなどを重ねた上にトリフ。

4. 車海老・・・イカと両方入った上にフカヒレ。

パンとバター。バターまでカワイイ。
 
5. 野菜のパフェ・・・まさにパフェ。横から見ると層になっていて、スモークサーモンも入っています。
 
6. 鮎 きゅうり・・・お皿が紫陽花でしょうか。鮎の季節らしい。

7. 茄子・・・ですが、手前の白身魚が美味しい

8. ハイビスカス チェリー・・・お花も食べますが、メインの鹿肉です。大好物!

9. ヨーグルト

10. パッションフルーツ

11. お茶菓子・・・蕎麦湯のジュレなど


見て美しい、説明して貰って楽しい、食べて美味しい。三拍子揃ったお料理の数々でした。ご馳走さま。


飲み物は、シャンパン、白葡萄酒 各 1 杯、赤葡萄酒 2 杯。
 

 


http://www.restaurant-air.com/

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13186624/

株主総会終了

2019年06月26日 22時53分55秒 | 日記など
歯痛のなか、勤務先の株主総会が何とか終了しました。これで 8 年間強、3 社通算で何と節目の 10 回めの株主総会(実質)事務局です。50 過ぎの手習いで始めて、我ながらよくやった、と白頭翁は自分にご褒美をあげたい気分(爆)

バーに入りましたら、今宵の口開け客でしたので、ギムレットを。歯が痛いので昼を抜いたことからオムレツも。

美軸

2019年06月24日 21時51分08秒 | 筆記具 関連
Pen and Message の吉宗さんが「店主のペン語り」というコラムを毎週金曜に上げていらっしゃいます。
この金曜日は「万年筆の本当の魅力 ~ファーバーカステルクラシックコレクションの存在~」でした。影響されやすい私は、暫くインクを抜いていたスネークウッドを出してきて、Aurora 88 の 2 本と併せ美軸トリオで出社しました。

中屋の「天の川」 いう別格の美軸もありますので、カルテットが良いのですが、蒸し暑いこの季節に汗っかきの私は使えないので(爆)


http://www.p-n-m.net/contents/narration.html

決めた以上は・・

2019年06月23日 23時58分00秒 | 日記など
会社を去るときに明らかに会社にとって困る時に辞めること、或いは(説得されて、或るイベントまでは辞めないものの)手を抜くこと。そういう輩は好きにはなれません。
って、休日出勤して、思いました。と共に、(子供の頃に)人に迷惑を描けないことを二大規範の一つにした母親、(社会人になってから早い時期に)自分が転任したあとのパフォーマンスまて評価対象だと教えてくれた K 藤 望 次長(当時)に感謝します。

Akizuki

2019年06月22日 23時58分00秒 | 飲食遊興
腰越から江の島・洲鼻通りに移った名店「 Loasi 」のオーナーシェフだった秋月さんが、北鎌倉に移転して今年 2 月に開いた「 Akizuki 」。
本日、漸く伺いました。ただ、歯痛ですので、ロキソニン 1 錠を事前に服用しての訪問です(自爆)

隠れ家の佇まい。
和風の硝子戸。
 
和風と言えば、煤竹のお箸も。
食器も。
 

では、食事スタート。先ずはスプマンテで乾杯。
前菜は左から、塩トマトとプラムのモッツアレラのカプレーゼ。ヤングコーンとグアンチャーレ。右が鮎のコンフィと胡瓜のマリネ。
 
自家製の全粒粉とふすまのフォカッチャ。
花ズッキーニのフリット。
 
とうもろこしスープ、ウニと摩り下ろした胡瓜添え。
自家製(?)パン。
 
ヒラメとタコのマリネ。
アオリイカのジェノヴェーゼ・パスタ。
 
今シーズン最後の由のイノシシのラグー(自家製のショートパスタ 2 種:トロフィーエなど)。
えっ、懐石のお椀?
 
いえ、キジハタと横綱アサリのアクアパッツァです。

そして、本日のメインであるイノシシのロースとバラ肉。付け合わせはインゲン豆、インカのめざめ、シャドークイーン。
右側の画像で、奥が一級品の骨の標本(笑)、ナイフが無いので流石に手掴みでしたが、蛮族の族長健在。手前側の、ボケているものの肉が残ってそうに見える骨が族長の父親の二級品(笑) 
 
ビーツで色付けされた枝豆入りの玄米リゾット、サマートリュフかけ。
ドルチェはレモンバーム・ジュレとマンゴー・ムース、ヨーグルト・ジェラート。
 
族長の父親宛てのバースデープレート。グラッパは外せない!
 

飲み物です。白葡萄酒をグラスで飲んで、赤葡萄酒はボトル。
 
化け猫の紫蘇ジュース。生姜ジュースも。

最後に紅茶かコーヒーとお菓子。コーヒーも和風で供されます。地味に置いてあった W 招き猫?
 

コースのみとなりましたが、多種食べられるので、嬉しいです。お味はもちろん文句なし。笑っちゃうくらいに美味しい秋月ワールド!

画像は SONY a7II + Summilux 35mm ASPH. FLE で撮りました。


https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14074527/