曜日の巡り合わせでしょうが、今年のゴールデンウィークは、今一ヤマが無いですね。本日の通勤電車も少し空いているかな、程度です。私は前職もそうでしたが、カレンダー通り(現職では祝日出勤しますからカレンダー以下?)ですから、どうせ関係ないですけど。
トスカニーニについて少し調べてみますと、ステレオ録音が 2 枚あるそうですね。昼休みに銀座の山野楽器で、そのうちの一種、Altus レーベルの「ラスト・コンサート」がありましたので、購入しました。
http://www.altusmusic.com/category/conductor/toscanini-arturo/
帰宅後、WEB で検索しますと、毀誉褒貶というよりも、Music & Arts レーベルの倍の値段なのに Altus の音質はエアチェック並みに悪い、という悪評が多数あります。
聴いてみますと、音自体も古い音源に慣れている私には全く問題ないうえ、確かにステレオです(笑)
1954 年 4 月ですからステレオ黎明期ですから、この頃は成熟していたモノラルの良い録音の方が音が良いとも聞きますが、これはこれで特に問題ありません。
http://www.altusmusic.com/category/conductor/toscanini-arturo/
帰宅後、WEB で検索しますと、毀誉褒貶というよりも、Music & Arts レーベルの倍の値段なのに Altus の音質はエアチェック並みに悪い、という悪評が多数あります。
聴いてみますと、音自体も古い音源に慣れている私には全く問題ないうえ、確かにステレオです(笑)
1954 年 4 月ですからステレオ黎明期ですから、この頃は成熟していたモノラルの良い録音の方が音が良いとも聞きますが、これはこれで特に問題ありません。
昨日、久し振りに Grand Central Oyster Bar & Restaurant 丸の内店に行きました。クッシ、ブルーポイントなど生牡蠣、牡蠣フライ、クラムチャウダーなどを食べました。
なお、Jr. Oyster Meister のバッジをしていきましたが、一応、認識はされていましたが、オマケはありませんでした。HP にもオマケの記載はありませんし、当然の結果ですね(笑)
http://www.oysterbartokyo.com/
二次会もあり、タクシー帰りでしたよ、トホホ。
なお、Jr. Oyster Meister のバッジをしていきましたが、一応、認識はされていましたが、オマケはありませんでした。HP にもオマケの記載はありませんし、当然の結果ですね(笑)
http://www.oysterbartokyo.com/
二次会もあり、タクシー帰りでしたよ、トホホ。
トスカニーニについては、大好きなフルトヴェングラーのアメリカ公演に反対したとか、残響のない録音の硬さとか、そういったことで敬遠しておりました。従来も、レスピーギの「ローマ三部作( xrcd )」、(通常の CD で)ドボルザーク 9 番、49 年の「エロイカ」(カップリングは 1 番)は持っていたのですが、レスピーギは兎も角、後 2 者はイマイチだなぁと感じておりました。
ところが、悪の巣窟でトスカニーニの 53 年版エロイカの xrcd を聴いて感心し悪徳商人から数枚の CD を借りた話を、以前に書きましたが、そのままトスカニーニに嵌っております。
速いテンポで畳み掛ける迫力が素晴らしいですし、同じくスポーティなカラヤンの音楽に比べるまでもなく、気迫・緊張感が素晴らしいですね。また、xrcd になって(ドボルザークの 9 番は買い直しです)、音も硬くなくなった点も大きいとは思います。が、食わず嫌いの私の典型でしたかね、反省(爆)
ところが、悪の巣窟でトスカニーニの 53 年版エロイカの xrcd を聴いて感心し悪徳商人から数枚の CD を借りた話を、以前に書きましたが、そのままトスカニーニに嵌っております。
速いテンポで畳み掛ける迫力が素晴らしいですし、同じくスポーティなカラヤンの音楽に比べるまでもなく、気迫・緊張感が素晴らしいですね。また、xrcd になって(ドボルザークの 9 番は買い直しです)、音も硬くなくなった点も大きいとは思います。が、食わず嫌いの私の典型でしたかね、反省(爆)
悪の巣窟で、xrcd の「エロイカ」を聴いて以来、トスカニーニに嵌っております。トスカニーニの良さを再認識している最中なのですが、トスカニーニと言えば女婿のホロヴィッツ。これまでそんなに好きなピアニストではありませんでしたが、今一番のお気に入りのブラームスのピアノ協奏曲 第 2 番で共演があることを思い出し、探してみるとなかなか売り物がありません。そんな中、藤沢市民図書館が収蔵していることを発見し、めでたく聴けることに。藤沢市、エライ!って、住民税が高いから当然か(笑)
これが、二人とも鋼のような、と常套句ですが、名演ですね。因みに、吉田秀和さんが「ひびの入った骨董品」と評する 40 年以上も前のことです。ホロヴィッツも昔は凄かった!
これが、二人とも鋼のような、と常套句ですが、名演ですね。因みに、吉田秀和さんが「ひびの入った骨董品」と評する 40 年以上も前のことです。ホロヴィッツも昔は凄かった!