Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

ゴールデンウィーク!?

2014年04月30日 22時47分13秒 | 日記など
曜日の巡り合わせでしょうが、今年のゴールデンウィークは、今一ヤマが無いですね。本日の通勤電車も少し空いているかな、程度です。私は前職もそうでしたが、カレンダー通り(現職では祝日出勤しますからカレンダー以下?)ですから、どうせ関係ないですけど。


落書

2014年04月29日 18時36分57秒 | 写真・カメラ
新しい A 型の底蓋と FODIS に落書があります。見るに堪えないので(?)、一部ボカしてありますが、こんなライカもあるということでご披露します。ブエノス・アイレスって地名が読めますね。因みに、この程度の落書だと値段も下がらない(上がることもない)そうですから、イイですけど。時代が下って、おフランスの地名が入ると、途端にお高くなるそうです、私には無縁ですけどね。


画像は、EOS 6D + AME で撮りました。


連休の谷間

2014年04月28日 23時29分27秒 | 日記など
連休の谷間の本日、朝の電車も多少は空いていましたかね。夜の街も空いていました。実は、家内の都合で私の夕食が無い方が良い感じで、私も休前日なのでこれ幸いと夜の巷に出陣と相成りました。で、camellia にて、今年初のフローズン・ダイキリを。


 

お家でイタリアン

2014年04月26日 23時58分00秒 | 男手料理
一ヶ月ほど前に作ったニョッキ・ボロネーゼが、家人に好評でしたので、再度トライ。今度は、玉葱のみじん切りも下拵えの本に則ってやりましたから、問題なし(の筈)。大きな違いはレシピ本になかったニンニクを入れたことです。これでコクが増したように感じました。

見栄えは余り変わりませんが。。。

なお、これは食前酒に作ったミントジュレップ。

一応、グラスの外側が着氷していますので、最低条件はクリア(笑)

画像はいずれも EOS-6D + EF 24 - 105 で、横着して手持ちです。

トスカニーニ 2

2014年04月25日 23時58分00秒 | 音楽・オーディオ
トスカニーニについて少し調べてみますと、ステレオ録音が 2 枚あるそうですね。昼休みに銀座の山野楽器で、そのうちの一種、Altus レーベルの「ラスト・コンサート」がありましたので、購入しました。
http://www.altusmusic.com/category/conductor/toscanini-arturo/
帰宅後、WEB で検索しますと、毀誉褒貶というよりも、Music & Arts レーベルの倍の値段なのに Altus の音質はエアチェック並みに悪い、という悪評が多数あります。
聴いてみますと、音自体も古い音源に慣れている私には全く問題ないうえ、確かにステレオです(笑)
1954 年 4 月ですからステレオ黎明期ですから、この頃は成熟していたモノラルの良い録音の方が音が良いとも聞きますが、これはこれで特に問題ありません。

ディスプレイ

2014年04月24日 20時56分13秒 | 日記など
銀座・和光のディスプレイは、いつも中々の見物です。本日、山野楽器に行く用があり、前を通ったらレース編みの可愛い猫ちゃんたちが展示されていました。和光に電話してみたら、昨夜模様替えして、本日からの展示とか。偶然でしたね。


オマケですが、東京タワーの Stars and Stripes をモチーフにしたライトアップ(オバマ大統領来日記念)の東海道線からの画像もアップしておきます。


Grand Central Oyster Bar & Restaurant 丸の内店 2

2014年04月23日 21時56分19秒 | 飲食遊興
昨日、久し振りに Grand Central Oyster Bar & Restaurant 丸の内店に行きました。クッシ、ブルーポイントなど生牡蠣、牡蠣フライ、クラムチャウダーなどを食べました。


なお、Jr. Oyster Meister のバッジをしていきましたが、一応、認識はされていましたが、オマケはありませんでした。HP にもオマケの記載はありませんし、当然の結果ですね(笑)
http://www.oysterbartokyo.com/

二次会もあり、タクシー帰りでしたよ、トホホ。

トスカニーニ

2014年04月22日 23時58分00秒 | 音楽・オーディオ
トスカニーニについては、大好きなフルトヴェングラーのアメリカ公演に反対したとか、残響のない録音の硬さとか、そういったことで敬遠しておりました。従来も、レスピーギの「ローマ三部作( xrcd )」、(通常の CD で)ドボルザーク 9 番、49 年の「エロイカ」(カップリングは 1 番)は持っていたのですが、レスピーギは兎も角、後 2 者はイマイチだなぁと感じておりました。
ところが、悪の巣窟でトスカニーニの 53 年版エロイカの xrcd を聴いて感心し悪徳商人から数枚の CD を借りた話を、以前に書きましたが、そのままトスカニーニに嵌っております。
速いテンポで畳み掛ける迫力が素晴らしいですし、同じくスポーティなカラヤンの音楽に比べるまでもなく、気迫・緊張感が素晴らしいですね。また、xrcd になって(ドボルザークの 9 番は買い直しです)、音も硬くなくなった点も大きいとは思います。が、食わず嫌いの私の典型でしたかね、反省(爆)

ホロヴィッツ

2014年04月21日 23時28分34秒 | 音楽・オーディオ
悪の巣窟で、xrcd の「エロイカ」を聴いて以来、トスカニーニに嵌っております。トスカニーニの良さを再認識している最中なのですが、トスカニーニと言えば女婿のホロヴィッツ。これまでそんなに好きなピアニストではありませんでしたが、今一番のお気に入りのブラームスのピアノ協奏曲 第 2 番で共演があることを思い出し、探してみるとなかなか売り物がありません。そんな中、藤沢市民図書館が収蔵していることを発見し、めでたく聴けることに。藤沢市、エライ!って、住民税が高いから当然か(笑)
これが、二人とも鋼のような、と常套句ですが、名演ですね。因みに、吉田秀和さんが「ひびの入った骨董品」と評する 40 年以上も前のことです。ホロヴィッツも昔は凄かった!