Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

鎌倉プチ撮影会

2015年06月30日 21時37分27秒 | 写真・カメラ
本日は、雨男の H 口怪鳥が居たにも拘らず、晴れてしまい、紫陽花に不向きな撮影会を、K 谷長官と 3 人で開催。長谷寺の混みようは大したことはなかったですが、それもそうで、紫陽花にはかなり遅かったですね。
で、16時から時間つぶしで飲み始め、17時過ぎに関内の「鳥伊勢」に行き 21 時前まで酒盛り。これが楽しい!

ウル ラピス:理想のインクか?

2015年06月28日 13時08分18秒 | 筆記具 関連
神戸の「ナガサワ文具センター」さんにお願いしていた「 Kobe INK 物語」の「ウル ラピス」が届きましたので、早速、色の比較をしていました。

比較対象は、拙宅のブルー系インク 6 種です(ブルー系では他にもウォーターマン 2 種、モンブラン 1 種がありますが、使う気がないので省略)。


で、平和萬年筆のガラスペン太字で、リスシオ-1 の 5 mm 方眼ノートに各インクで書いてみました。結果は、この程度の実験は、所詮「児戯」だと云うことが分っただけ、ですね(自爆)
同じメーカーの同じ太さの万年筆(出来れば、細字と太字の 2 種)に、開栓直後のインクを充填して試さないと、厳密な比較にはならないですね(同じインクでも開栓直後と暫く経過してからですと、濃度に差が出るものが多いですから)。なお、私見では、某雑誌の分光計実験も結構「イイカゲン」ではないかと思っております。だって、あれを頼りに購入しても外してますもん!

役に立たないと思い乍ら、実験したのが惜しくて、また少しばかり傾向は解ると強弁して、画像を掲載します。

上の 2 行で始めたのです。ペリカンのインクの浸け方が不足していたようで、掠れます。同じ様にペン先を浸した積りですが、だめ。再度行ったのが、4 行目(!)からです。比較の意味で、ウル ラピスだけもう一回書いておりますが、初回とは濃さが違います。これからしても、この「実験」のダメさ加減が解りますね(自爆)
下の 4 行は、実際に装填している万年筆で書いたものです。同じインクでも、かなり違って見えます。充填後の経過時間での違いもありますし、字幅やインクフローの違いも影響するでしょう。ということで、実機でも比較したくなり、ウル ラピスを充填した M605 で3 行目(ここしかスペースが無かったので)に書いてみました。直ぐ下のガラスペンとは、ほぼ同じ感じですね。

結論としては、私の理想のブルー、つまり、黒に近すぎず、しかも紫が入らない青として、下から 5 行目、ガラスペンの最後に書いたウル ラピスは、保有している中ではイイ線を行っているかもしれないと思っています。

なお、画像の左端は、ブルーが2種類使ってある「雪印の 6P チーズ」パッケージとフリクションのブルー細軸です。写真オタクでなくても解るような、色見本として適当なものが無かったので(笑)
なお、画像はどちらも SONY a7 + Viso Elmar 65mm で撮影し、少しだけトリミングしております。

http://www.kobe-nagasawa.co.jp/original/ink_ur.html

牛銀本店

2015年06月25日 20時17分29秒 | 飲食遊興
本日は、松阪に足を伸ばして、化け猫の慰労も兼ねた観光に。前職の指導担当の先輩から教えて貰った「牛銀本店」に。この先輩は三重の出身でもなく、三重の出身の私が教えて貰う??とお思いの貴方。正しいのですが、違うのです。
私などは、お正月に帰省しますと亡母が朝日屋で松阪肉を買っておいてくれるのですが、家で、すき焼き、しゃぶしゃぶにするので、お店で食べるまでもないのです。亡母が外食を好まなかったからでもありますが。
一方、この先輩は、松阪に再三出張の機会があり、和田金から海津から食べ歩いて牛銀となった次第。

橘、松、梅とありますが、お肉の部位が違う由で、それぞれリブロース、肩ロース、腿となります。で、脂も程ほどと思い、松を選択。
二人前 300 グラム也。


割り下で煮焼にするのでなく、あくまでも焼です。


一回目を食べ終わると、野菜。


二度目の肉を卵にくぐらせた処。


最後が、豆腐と葱。関東と違って、葱が青い。普通の木綿豆腐を焼いていきます。
 

〆の御飯は嬉野町の一志米とのこと。

一度は食べておきたい逸品ですね。寄る年波と昼でしたので、お肉のお代わりはしませんでしたが、本当に美味しいお肉と焼加減でした。
そうそう、仲居さんの説明と料理の腕も大したものです。

http://www.gyugin-honten.co.jp/

高田中学

2015年06月24日 23時58分00秒 | 日記など
今夜は中学の同級生と飲み会。ただし、同じクラスにはなっていない仲間です。私は中学のみの 3 年コースで他の 3 人は中高一貫の 6 年コースなのです。
40 数年振りの人もいましたが、顔を見たら直ぐに判りましたし、あっという間に中学時代に戻りました。
様変わりしたとはいえ、午後に学校を見にいった所為もありますが。


心機一転

2015年06月21日 17時01分45秒 | 日記など
久しく戴くことのなかったものですが、心機一転、購入してみました。前職の F 屋先輩が決めていらっしゃるのを拝見して、真似をした次第です。

さて、なんでしょう(笑)
ヒントは要らないでしょうが、「戴く」のは口ではなく、頭です。

答えは、エクアドル製なのにパナマ帽(爆)