Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

Diadem インプレッション2

2009年04月30日 22時12分41秒 | 双眼鏡 関連
三日月過ぎで半月前なので、地球照が良く見える頃です。藤沢でも肉眼でぼんやり解ります。Diademだとはっきりと見えます。ただ、明暗境界部はギザギザしているのは解りますが、クレーターは解りません。Zeiss4x12だと地球照の中も明暗があるような気がしますし、クレーターがあることは解ります。8x30なら地球照の明暗が海と山岳部であることやクレーターも明快に認識できます。
肉眼で見えるものを更にはっきり解るのがオペラグラスのDiadem。双眼鏡としての4x12で何とか見えていたものを、はっきりと見えられるのが8x30。

快晴の昭和の日

2009年04月29日 19時32分29秒 | 写真・カメラ
カラッとした、とても爽やかな一日でした。今日から12連休と言う方もいらっしゃるでしょうが、お天気は好スタートでしょう。私はカレンダー通りですが、夕方にかけて、江ノ島から西浜を散歩しました。落日も綺麗で良い気分でした。
お供はG1+キノプラズマート25mmとエルマー90mmでした。

富士フィルムスクエア

2009年04月28日 23時58分00秒 | 写真・カメラ
帰りに六本木に寄って、富士フィルムスクエアで第28回四季会写真展「四季のうつろい」を拝見してきました。本業での営業場所のお客さまが出展なさっていて、お声掛け戴いたからです。大半は中判カメラで撮られていますが、素晴らしい迫力です。私も、カメラに淫しておってはイカンなぁ、と反省しきりでした。
と思いながら、その後で、8連休前の悪の巣窟に顔を出して、ディスタゴン60mmF4などをしげしげと眺めては、脳内電卓を叩いておりましたが・・・
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s1/09042401.html

Loasi 8

2009年04月25日 23時58分00秒 | 飲食遊興
Loasiの予約が取れずに随分遅れて、本日、結婚記念日のお祝いを家族で致しました。
石鯛のカルパッチョの歯応え、田舎風レバーのパテの肉の旨み、筍のローストのシャッキリ感、フォカチャ。そして北里牛のタリアータの絶妙の火加減と今回も期待を裏切らない料理の数々。サルサフレスカのポモドーロ、地鶏と蕪と芹のラグー、サルシッチャのペンネ・アラビアータの何れも美味しい。ドルチェは愚息が定番のカッサータ、家内がオレンジのプディーノ、私がゴルゴンゾーラ+グラッパ。赤葡萄酒は苦手と言っていた愚息が美味しいと言って飲み始めたのが怖いです。良いイタリア料理にはイタリアの赤葡萄酒が合うことを認識したそうです。別に高いものではなくキャンティなんですけどね。

鳥富久が・・・

2009年04月22日 23時34分05秒 | 飲食遊興
神田の「鳥富久」が講談社刊『おとなの週末』誌5月号「激変していた最新焼き鳥屋ランキング」において、取材拒否ながら堂々の3位になりました。
と、24~5年前に当店を紹介してくださった先輩から教えてもらいました。
予約が取り難くなったということですが、本日、何とか2人で潜り込めて行ってきました。遠方の一見さんから予約電話が沢山来てしまい、古くからの常連さんに入って貰えなくなりそうで・・・と困惑なさっていました。雑誌に載りたいがためにあれこれ画策する店とは、歴史の厚み・重みが違います。親戚、友人、同僚を連れていって外したことが無い店ですから。
なお、家族ぐるみでお付き合いしている私としては、予約が通り難くなったとしても、親父さんの技と奥さんの気配りとご子息のホンワカした雰囲気を解ってくれる編集者がいると思え、とてもとても嬉しいです。

報告漏れ

2009年04月21日 22時50分43秒 | 写真・カメラ

そういえば、Cレンズを2本、4月3日に買っていました。
LeitzのHektor2.7cmF1.4とSOM BerthiotのTELE-CINOR75mmF2.5です。
http://camera-watch-okadaya.blog.ocn.ne.jp/camerawatch_bar_okadaya/2009/04/post_7b85.html
あ、一々、買ったレンズを公表することも無かったですね。どうせ、何時嫁に出すかも解りませんし・・・(自爆)

処で、CレンズのHektorには2.5cmF1.4というのもあるのですね。微妙すぎる焦点距離の差!