Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

鳥良 青山店

2013年01月31日 23時42分03秒 | 飲食遊興
弁護士事務所の帰りに将来の同僚(恐らく上司)と表参道駅の近くの「鳥良 青山店」に。鳥の手羽先唐揚は中辛でも結構辛くて、麦酒が進みました。全体にまずまず美味しく、サービスも相応でまた行ってもイイ感じです。
http://www.sfpdining.jp/toriyoshi/aoyama/

ID means It's not my Day.

2013年01月29日 23時25分06秒 | 日記など
今朝は早出をして、7 時 50 分頃に会社に入ろうとしたら、ID カードが無いことに気付きました。いつもと異なり、昨夜は慌ててジャケットのポケットに入れた記憶がありましたので、家に電話すると、正にその通り納まっておりました。
ロビーで待つこと 25 分、早出の同僚が出社してきて( 10 時始業の会社なので 8 時 15 分でも十分に早い !)、受付で身元引受人になって貰って、臨時 ID カードを漸く貰えました。セキュリティの良いビルも良し悪しですね、って、ID カードを忘れた私がバカなんですが・・・
昔、流行った「マーフィーの法則」でしたね。トホホ。

ジャンパ・コード

2013年01月28日 23時07分35秒 | 音楽・オーディオ
悪徳商人は「バイワイヤリング仕様の LS3/5a でも、ジャンパ無しのシングル接続だけで問題ないし、音が変わる理由がない。オーディオ好きに多いオカルトの一種。」と言いますが、裏の Hi と Low を繋ぐか否かで音が変わるとしか思えません。家人も同意見です。一家で集団催眠か(爆)
で、ベルデンの廉いスピーカ・ケーブルで繋いでいたのですが、高域は出ますが少し少しキンキンしてしまい、家内は繋がない方が音も柔らかくて好きだと言う始末。
高音無しになりますから(!?)繋がないと言う訳にもいかず、こんな短いケーブルでも音が変わるのかなぁ、と半信半疑・ダメ元でウェスタンエレクトリック WE 16GA を追加購入し、ジャンパ・コードにしました。これが大正解。キンキンが大人しくなって音が滑らかになり、家内も満足。しかし、たった、5~6cmのジャンパ・コードでも音が変わるのですね。これでは、泥沼に嵌る筈です。なので、私は、これにて一件落着とし、もう手を掛けない積りです、オカルト(気のせい)かもしれませんし(笑)


ワンコ牡蠣

2013年01月27日 23時39分29秒 | 飲食遊興
本日は休日でしたが、知人の「オイスターマイスター」のお誘いで、東京に出ました。麻布十番にて牡蠣三昧。
小振りですが、先端の生牡蠣を10個、違う牡蠣のフライを5個、追加で先端を5個、更に一回り大振りの違う2種類の生牡蠣を4個。大満足!

先端です。海水と一緒に食べたりします。丁度イイ感じの塩味で美味しいです。ぎゅっと海の香りが凝縮されたイメージで、幾らでも食べられます。

小振りですがしっかりとした味です。「比較になるものを写してないから、小振りって、大きさが解らんだろッ!」と云うごもっともなご意見に、せめてもの資料を。

別のものを撮ったら端の方に写っていた、ギネスのグラスと比べてください。

次に牡蠣フライ。大きさは同じくらいです。ソースなど掛けないで、牡蠣本来の旨さで勝負するフライです。サクッと美味しい!


それから、左が「至極」で、右が「クマモト」です。スンマセン。至極を食べる前に撮ることを忘れてました。殻だけです <m(__)m>


で、お酒は、ギネス、アードベツクと来て、同じ組合せで同時に(ギネスがチェーサーですね)。生牡蠣にアードベツクを掛けると、これがまた美味しいですね。これは「至極」など濃厚な牡蠣の方が合いますかね。まぁ、好みですけど。

堪能しました。

赤のれん

2013年01月24日 22時52分37秒 | 飲食遊興
昨日に続いて本日も午後に新丸ビルに。帰りに15時半くらいでしたが、ランチに丸ビルに。かつての職場なので、新丸ではなく丸ビルに足が向きます。この時間、開いているところが少ないですね、トホホ。
前回に続いて「 Kua Aina 」も芸が無いですし、ダイエットの大敵なので、「赤のれん」へ。って、こっちも高カロリーでしたね(自爆)
博多らあめんの極細麺をカタで食べました。

こってりして見えますが、意外にもたれない美味しさ。またまた、センチメンタル・ジャーニーでした。

Nikkor 8.5cm F1.5:ニコンらしからぬ…

2013年01月23日 22時51分58秒 | 写真・カメラ
Nikkor-S.C 8.5 cm F1.5 です。その Nikon S やコンタクッス・マウントではなく、ライカ L マウントの方です。


同じく 8.5 cm でも、三木淳と D.D. ダンカンの「ニコン神話」にでてくる「4x5 よりシャープ」と言われた F2 ではありません。
ニコン自身が、
 『土門 拳、木村伊兵衛の両氏が生涯愛用し、幾多の名作を生んだレンズが、実はこの「ニッコール 8.5cm F1.5」だったのです。"ライツのレンズが人物写真に最適" とか "ニッコールは硬くて、人物写真に向かない" と言う巷の俗説は、この両巨匠によって悉く打ち砕かれたのでした。』
と書くほどに柔らかなレンズです。
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2004/0401/

なお、かつては結構なお値段でしたが、今は他のノンライツ・レンズが軒並み最高値を更新し続けているのに、一頃の半値以下という安値圏にあります。そうでなければ手が出ませんから (^^ゞ


スーパーアングロン 21mm F4

2013年01月22日 23時21分04秒 | 写真・カメラ
スーパーアングロン 21mm F4.0 はスーパーアングロン 21mm F4.0 でも、M や L ではなくて R です(笑)


1969 年の上梓ながら、20 cm まで寄れると云う脅威のレンズです。やはり、広角は寄れなくては、と云う王道をライカもシュナイダーもきちんと押さえていますね。
レトロフォーカス・タイプですから、M9-P でのマゼンタ被りも発生しません。被写界深度を考えれば、通常域の距離では目測で撮影可能。近接領域も 70 cm 以内なら、抑々、巻尺が必須(!?)となりますから、M 型で使うのに何の支障もない(筈です、恐らくは・・・)。
勿論、対称形と比べれば歪曲収差は大きいでしょうが、そこまで神経質な写真を私が撮ることもないでしょうから、大いに楽しみな期待の「新人」です。なお、M9-P での使用においては、周辺光量はそれなりに落ちます(後日、インプレッションを書きます)。