本日は前々々職の中野営業所時代の仲間との恒例の忘年会でした。八重洲北口の四十八漁場で飲んでおりましたら、中野のはるか前の時代の仲間が他社の戦友と下のフロアのシントク塚田農場で飲んでいる画像を送ってきました。なんたる偶然!下に降りてご挨拶に伺いました。今日は二重に懐かしく楽しい夜となりました。
今宵は被接待で「酒斎 伊とう」にお招きに与りました。
たいへん美味しく戴きました。隠れ家的な佇まいといい、また使いたいお店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13187799/
たいへん美味しく戴きました。隠れ家的な佇まいといい、また使いたいお店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13187799/
誤認衆の少し早い忘年会ということで、昨日 K 谷長官、H 口怪鳥と「京鼎樓(ジンディンロウ)」恵比寿本店に伺いました。またまた小籠包の名店とのことで、今度はシンガポール(「京華小吃」)ではなく台湾です。
小籠包のスープが醤油が利いています。塩味の「京華小吃」とは違いますが、これはこれで美味しい。
また、焼売も少し小籠包的にスープ(肉汁?)が入っています。これもまた美味しい。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13016628/
なお、ここの地図は酷い。先ず道に迷います。
小籠包のスープが醤油が利いています。塩味の「京華小吃」とは違いますが、これはこれで美味しい。
また、焼売も少し小籠包的にスープ(肉汁?)が入っています。これもまた美味しい。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13016628/
なお、ここの地図は酷い。先ず道に迷います。
居待月とオリオンが東の空に昇ってきたので、10 x 42 IS で眺めておりました。コントラストが落ちて、月の周辺に微妙な色収差がありますので手振れ補正を on off を繰り返したら直りました。こんな精度なの(笑)
で、コントラストが気になって、Dialyt 7 x 42 で覗いてみたら、Dialyt の勝ちかなぁ。ベランダの手すりに肘を乗せられましたから、トラペジウムもイイ勝負でした。もっとも月面は手振れ防止の効果大なうえに倍率も高いので IS の圧勝でしたけど。
で、コントラストが気になって、Dialyt 7 x 42 で覗いてみたら、Dialyt の勝ちかなぁ。ベランダの手すりに肘を乗せられましたから、トラペジウムもイイ勝負でした。もっとも月面は手振れ防止の効果大なうえに倍率も高いので IS の圧勝でしたけど。
BALMUDA The Toaster で Demerara のスコーンをリベイクしました。推奨はクロワッサン・モードで 3 ~ 5 分なので昨日は 4 分にしました。暖かくなってふっくらと美味しいのですが、焦げ目が付かないのが物足りない。
で、その後にクラシック・モードの 200 ℃で 1 分「追い焼き」しましたら、我が家好みになりました。これで完璧。
で、その後にクラシック・モードの 200 ℃で 1 分「追い焼き」しましたら、我が家好みになりました。これで完璧。
本日は勤務先のパンフレットに載せるポートレイトの撮影があり神泉のスタジオに伺いました。立ってバストアップから全身、座ってと正味 15 分程でしたが、かなり疲れました。勿論、カメラマンは和ましたり笑わしたりしてくれるのですが、撮られ慣れていないので。
ただ、現像ソフトが私と同じ COP 9 でそういうお話しも出来て、楽しい一刻でもありました。
貴重な経験をさせて貰いました。
ただ、現像ソフトが私と同じ COP 9 でそういうお話しも出来て、楽しい一刻でもありました。
貴重な経験をさせて貰いました。
哲学を筆頭に世界史や音楽などなど大流行の「教養としての」という本のジャンルがあります。不肖 Leikon、葡萄酒が苦手であります。古いほど大抵美味しいウィスキーと違い、当たり年とか難し過ぎますから。元々、空間的な拡がりもスコットランドとは比較になりませんし。
でも、影響されやすい私としては、酒好きだし、この際ウィスキー程度にワインを勉強しようと思い立ち、「ビジネスエリート」には程遠いけれども、評判になっている渡辺順子 著『教養としてのワイン』を有隣堂で買ったわけです。
で、「はじめに」から読み始めると、いきなりゴールドマン・サックスだの韓国のビジネスマンだのと私の読む気を殺ぐ挿話があり、徐々に盛り下がるなか決定的でしたのは「ワインは他のお酒と違い、人と人をつなぐ不思議な力をもっているのです。」の件り。僅か 8 頁で敢えなく私は挫折しました。私の拙い人生でも、ワイン以外のお酒で人と人をつなぐ経験を何度もしております。
僭越乍ら、この渡辺順子さんはワイン以外のお酒への畏敬の念が足りないと思わざるを得ません。「教養」とあるからには、著者はワインの専門知識は当然としてお酒一般についても勿論のこと、先ず教養人であって欲しかったです。そして教養人とは、何事にも謙虚で、真面目に物事に対する人と私は信じておりますので、こういう人に「教養」を語って欲しくないです。と云うことで、1,700円強をドブに捨てました。
でも、影響されやすい私としては、酒好きだし、この際ウィスキー程度にワインを勉強しようと思い立ち、「ビジネスエリート」には程遠いけれども、評判になっている渡辺順子 著『教養としてのワイン』を有隣堂で買ったわけです。
で、「はじめに」から読み始めると、いきなりゴールドマン・サックスだの韓国のビジネスマンだのと私の読む気を殺ぐ挿話があり、徐々に盛り下がるなか決定的でしたのは「ワインは他のお酒と違い、人と人をつなぐ不思議な力をもっているのです。」の件り。僅か 8 頁で敢えなく私は挫折しました。私の拙い人生でも、ワイン以外のお酒で人と人をつなぐ経験を何度もしております。
僭越乍ら、この渡辺順子さんはワイン以外のお酒への畏敬の念が足りないと思わざるを得ません。「教養」とあるからには、著者はワインの専門知識は当然としてお酒一般についても勿論のこと、先ず教養人であって欲しかったです。そして教養人とは、何事にも謙虚で、真面目に物事に対する人と私は信じておりますので、こういう人に「教養」を語って欲しくないです。と云うことで、1,700円強をドブに捨てました。